2023年ゴールデンウイークは、
家族で四国一周旅行に出かけることにしました。
いや、まだ家族には伝えていません。
この記事で嫁大臣にプレゼンする予定です。
四国にはどんな観光スポットがあるのか、どこに宿泊するのかなど、準備が大変そうですよね
実は我が家は長男が生まれる前に
四国一周旅行を経験済みです。
私たちが実際に訪れ、体験した情報をもとに、
充実した四国旅行を再度考えてみました。
本記事では、四国一周旅行のスケジュールや、
各県で訪れた観光スポット、グルメ情報、
そして今回は車内泊旅にするので
車内泊に必要な装備やコツなど、
具体的な情報を網羅しています。
また、観光スポットの見どころやおすすめポイントも紹介し、
より充実した旅行をお楽しみいただけるようになっています。
最後まで読むことで、四国一周旅行のスケジュールや各県の観光スポット、
グルメ情報など、情報を手軽に入手することができます。
初めての方でも安心して挑戦できます。
ぜひ、この記事を参考にして、思い出に残る四国旅行を計画してみてください。
2023年ゴールデンウイーク四国一周旅行
四国一周旅行のスケジュール概要
- 【徳島県】鳴門の渦潮
- 【高知県】高知城と桂浜 • ひろめ市場で塩カツオのたたき
- 【四国カルスト】姫鶴平キャンプ場でキャンプ
- 【愛媛県】松山城・道後温泉
- 【香川県】讃岐うどん・さぬきこどもの国
以上が今回の旅でやりたいことです。
で宿泊はすべて車の中、
いわゆる全て車内泊で観光します。
全県車内泊で観光する
車内泊旅とは、車の中で宿泊しながら旅行することです。
車内泊旅は、自分たちのペースで旅行ができ、宿泊費が安くすむなどのメリットがあります。

まず、車内泊旅のメリットについて詳しく見ていきましょう。
車内泊旅は、宿泊費が安くすむことが大きなメリットです。
また、自分たちのペースで旅行ができるため、
思い立ったらすぐに次の目的地に移動することができます。
そのため旅のスケジュールには
「1日目、〇〇」という風には書いていません。
車内泊は自由度が高いため、自分たちの好みに合わせた旅をすることができます。
車内泊旅は、子どもたちにとっても新しい経験となり、
楽しい思い出を作ることができます。
しかし、長時間車内で過ごすことになるため、
子どもたちが快適に過ごせるように
ベッドキット、寝袋やマットなどの寝具はこだわりましょう!
我が家の子どもはホテルみたいに車の中で寝ます
【徳島県】鳴門の渦潮
徳島県にある鳴門市は、鳴門海峡に面した地域で
渦潮という自然現象が見られることで知られています。
ここでは、鳴門の渦潮について詳しく紹介していきます。
鳴門の渦潮とは

鳴門の渦潮とは、鳴門海峡において海水がうねりながら流れる現象のことです。
鳴門海峡は、太平洋と瀬戸内海をつなぐ海峡で、水深が浅く、潮流が速いことで有名です。
渦潮は、太陽や月の引力により生まれる満潮と干潮の差によって引き起こされます。
鳴門の渦潮の見どころ
鳴門の渦潮の見どころは、まずはその迫力です。
鳴門海峡を船で通る際に、海面に突然現れる渦潮は、高さ数十メートルにもなることがあり、その迫力は圧巻です。
また、渦潮の見どころは、天候や潮の状況によって変化することもあるため、
何度訪れても楽しめるという点です。
鳴門の渦潮をガッツリ見るためには、渦潮観光船に乗るのがおすすめです。
船から眺めると、青い海水が大きくうねっている様子が見られます。
また、船内からは、渦潮が海峡に生み出す音を聞くこともできます。
うず潮館には、渦潮に関する展示や映像があり、渦潮の仕組みを学ぶことができます。
鳴門の渦潮を楽しむ方法
鳴門の渦潮を楽しむ方法は、まずは船に乗ることです。
渦潮が発生する地点に船が接近し、迫力ある渦潮を間近で見ることができます。
また、渦潮を見るだけでなく、大潮の日には渦潮を背景に、夕日を見ることもできます。
鳴門の渦潮を見るためには、「渦の道」と呼ばれる橋や展望台から観光することができます。
我が家はいつも通り道観光をするので
渦の道を利用しています。
渦の道とは、鳴門海峡を渡る「鳴門大橋」と「大塚国際美術館」を結ぶ約1.2キロメートルの遊歩道で、
海峡の潮の流れが渦を巻く様子を見ることができます。
渦の道には展望スポットも多数あり、展望台からは渦潮を間近で見ることができます。
鳴門の渦潮は、四国を訪れた際には必見の観光スポットの一つです。
迫力ある自然現象を間近で見ることができる貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。
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【高知県】高知城と桂浜 • 高知城・ひろめ市場で塩カツオのたたき
高知県は、四国の南部に位置する県で、
日本最後の城と言われる高知城や美しい海岸線が魅力的な観光地です。
高知城とは

高知城は、1603年に築城された、四国で最も美しいと言われる城の一つです。
高知市街地からは徒歩圏内にあり、
市街地のどこからでもその美しさを見ることができます。
城内には、城下町の歴史や高知の歴史について学べる展示室もあります。
高知城には、見どころがたくさんあります。
代表的なものは、天守閣や二の丸御殿跡、石垣などです。
また、城の周りには、城下町を再現した商店街もあり、歴史的な雰囲気を楽しむことができます。
桂浜とは
桂浜は、太平洋に面した景勝地で、高知県でも有名な観光スポットの一つです。
ここからは、太平洋に沈む夕陽を見ることができ、その美しさから「夕陽の名所」としても有名です。
桂浜の見どころ 桂浜には、美しい砂浜と海岸線が広がっています。
特に、岩場に水がかかるときに見ることができる「龍宮窟」と呼ばれる岩場は、神秘的で見応えがあります。
また、龍宮窟の近くには、カツオ漁師の石像や、
高知県出身の漫画家「ちばてつや」さんの石像もあります。
ひろめ市場とは
ひろめ市場は、高知市内にある地元の新鮮な魚介類や農産物が集まる市場です。
高知の名物といえば、やはり「塩カツオのたたき」でしょう。
ひろめ市場では、その場でカツオをさばいてくれる店もあり、
とても新鮮な状態で味わうことができます。
ひろめ市場で塩カツオのたたきを食べる際のポイントは、やはり新鮮なものを選ぶことです。店員さんに「一番新しいものをください」と伝えると、美味しい塩カツオのたたきを食べることができます。
また、お土産としても人気があり、市場内にはたくさんのお土産店もありますので、
お土産も買い忘れないようにしましょう。
【四国カルスト】姫鶴平キャンプ場でキャンプ
四国カルストは、四国山地の中央部に位置する広大な石灰岩地帯で、
その美しい景観から「日本のカルスト」と呼ばれています。

四国カルストには、見晴らしの良い山々、青々とした草原、
清らかな水が湧き出る川や滝など、多様な自然が広がっています。
その四国カルストの中でも、おすすめしたいのが「姫鶴平キャンプ場」です。
広大な敷地にはテントサイトやキャンピングカー用のスペースがあり、
自然に囲まれた環境で心地よい時間を過ごすことができます。
姫鶴平キャンプ場では、BBQや焚き火などのアクティビティも楽しめます。
また、周辺には、洞窟や吊り橋、滝など、見どころもたくさんあります。
カルストの美しい景色を眺めたり、ハイキングを楽しんだりすることもできます。
四国カルストの魅力を存分に味わいたいなら、姫鶴平キャンプ場でのキャンプがおすすめです。
自然の中でのんびりと過ごし、日頃の疲れを癒しましょう。
【愛媛県】松山城・道後温泉
松山城とは?
松山城は、愛媛県松山市にある城で、四国地方最大の平城です。
江戸時代初期に伊予松山藩主・松平忠吉によって築城されました。
松山城は、天守閣が建てられた本丸と、二の丸、三の丸、南の丸、北の丸などの広大な敷地からなります。
現在、天守閣以外の建物は残っていませんが、城郭全体が国の重要文化財に指定されています。
松山城の見どころとしては、天守閣が挙げられます。
天守閣は、6層の櫓造りで、高さは約33メートルあり、愛媛県内で唯一の天守閣です。
また、松山城の城壁は、泉山石を積み上げた「積み石積み」の技術が使われていて、見る価値があります。
道後温泉とは
道後温泉は、愛媛県松山市にある日本有数の古湯で、約1,300年の歴史があります。
古くから多くの人々に愛され、藤原定家や西行法師、坂上田村麻呂などの歴史的人物も訪れたとされています。
道後温泉は、明治時代には、伊藤博文や大隈重信、野口英世などの有名人も訪れ、その名を広めました。
道後温泉の見どころは、まず、本館と呼ばれる建物です。
本館は、1894年に建てられた、国の重要文化財に指定された建物で、
外観・内装ともに美しく、見るだけでも価値があります。
また、道後温泉本館のすぐ横には「湯之坊」と呼ばれる小さな湯治場があり、こちらも風情があります。
さらに、道後温泉の周辺には、道後商店街や道後公園などの観光スポットがあり、一日中楽しめます。
【香川県】さぬきうどん・さぬきこどもの国
香川県といえば、うどんが有名です。
中でも、「さぬきうどん」は日本全国で愛されています。
さぬきうどんの特徴は、麺がコシがあり、
つるつるとした食感があることです。
また、出汁や具材との相性がよく、
さまざまなバリエーションが楽しめるのも魅力の一つです。
さぬきこどもの国
さぬきこどもの国は香川県唯一の大型児童館であり、
子どもたちの心と身体の健やかな成長を支援するために、多様な体験型の遊びを提供しています。
広大な敷地は、西ウイングエリア、中央エリア、東ウイングエリアの3つに分かれ、高松空港に隣接しています。
こどもたちが自然と触れ合いながら、
楽しめるさまざまなアクティビティがあります。
たとえばアスレチックや巨大迷路、プラネタリウムなどです。
また、木のおもちゃ作りや絵画など、クリエイティブな遊びも楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今年のゴールデンウィークは四国攻めが良いと思います。
ちなみに我が家は四国一周旅行は一度経験済みです。
なので今回行けば2週目となります。
前回の旅の経験から最後に以下のポイントをまとめておきました。
- 鳴門の渦潮を見てみよう
- 渦潮を見る前に事前に時間帯を調べておくことをおすすめします。
- 高知城と桂浜を訪れよう
- 高知城から桂浜までのアクセスはレンタカーが便利です。
- 桂浜では絶景を眺めながら散歩することができます。
- ひろめ市場で塩カツオのたたきを食べてみよう
- 塩カツオのたたきは市場内の複数店舗で食べることができます。
- ひろめ市場では他にも多くの海産物を楽しむことができます。
- 姫鶴平キャンプ場でキャンプを楽しもう
- 姫鶴平キャンプ場ではテントのレンタルができるため手ぶらで行けます。
- キャンプ場周辺には美しい自然が広がっています。
- 松山城と道後温泉を訪れよう
- 松山城から道後温泉までのアクセスは路面電車が便利です。
- 道後温泉では様々な種類のお風呂を楽しむことができます。
- さぬきうどんとさぬきこどもの国を堪能しよう
- さぬきうどんは香川県内の多くの店舗で食べることができます。
- さぬきこどもの国では子どもたちが楽しめる多くのアクティビティがあります。
是非、四国一周旅行で素晴らしい思い出を作ってください!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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