スノボはじめたけれど
最初に優先してお金をかけるべき道具っていったいなにかな？
っといった疑問にお答えします。
本記事を読んでいただけると
- 優先して買うべきスノボアイテム
- お金をかけるべきアイテム
- とりあえずお金をかけなくて良いアイテム
がわかります。
ぼくはシーズン中、週末スノーボーダーとして
毎週土日祝日は全てホームゲレンデにソロで通って10年目の
スノーボード大好きサラリーマンです。
ぼくがスノーボードをはじめた時
周りの友達でスノーボードをやっている人がいなかったので
スノーボード雑誌を毎月買い
金曜日夜はモリスポ（大きなスノーボードショップ）に行き
1人で一からスノーボードの情報を取集しました。
結果、たくさん周り道をしてお金もムダに使っちゃっいました。
そんな失敗経験したが
- スノーボードをはじめたいけど何から揃えたらいいのか
- 何回かスノーボードをやってみたけどハマりそう！
- お金をムダに使いたくない。どれを買ったらいいんだろう。
本記事では
ランキング形式で
『何から優先的に購入したらいいのか？』
を実体験を元に解説します。
たくさん失敗してお金をかけるべき順番を間違えたから
話せることたくさんあります。
最後まで読んでいただくことで
大事なサラリーマンのお小遣いを無駄にすることがなくなり
本当に必要なモノからお金を使うことができます。
最後までじっくり読んでください。
スノーボード初心者が優先して購入すべきギア順
さっそく結論をお伝えします。
- ブーツ
- バインディング
- ゴーグル
- グローブ
- インナー
- ボード
- ウェア
はい、初心者がお金をかけて
優先的に買うスノーボードグッズはこの順番です。
あくまでお金をかける優先的にお金をかけてくる
すでにめちゃくちゃハマりそう！これからどんどんやっていきたい！
って人は優先はありません、がっつり散財しましょう！
ぼくと同じような平凡サラリーマンの方々が
趣味に使える限度額の範囲で
めちゃくちゃ考えて
お金を使うべきギアの順位付けをしました。
おすすめのアイテムも含めて
がっつり解説していきます。
ちなみに投資できるお金があれば
全てのギアをハイスペックのものを買ってください。
上手くなるスピード段違いです。
スノーボードウェア
7位はスノーボードウェアです。
一番お金をかけるべきではないのは
ウェアですね笑
初心者のかたはウェアはある程度のもので十分です。
お金をかけるところではありません。
「ゲレンデ、スキー場に行くだけで楽しい」
「1、2本すべったらあとはゆっくり休憩したい」
「ウェアが着たいから行く！」
って方は好きなウェアを買ったらOKです。
しかしおそらく本記事を読まれている方は
すでにスノーボード沼に片足突っ込んでいますよね？
「ウェアを着たいから雪山に行く」ってレベルじゃないですよね？
スノーボードがしたいから雪山に行きますよね？
そういう方にお伝えしたいのは
ウェアにお金をかけるのは一番最後！ってことです。
ウェアにかけるお金をブーツにフルベットして欲しいんです。
ハイブランド高機能ウェアは上手くなって
お金に余裕がでてから購入すればOKです。
一応お金を使わずとも良いウェアがありますので紹介しておきますね。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E435015-000/00?colorDisplayCode=56
ソロで滑りに行く時や
春先で泥がつくようなときは
ハイマスマニアさんのウェアを使用していました。
価格と機能を考えたらスノーボードギアで世界一コスパ良しです。
機能的にも十分なのでオススメです。
汚れてもいいのでガシガシ使用しています。
ただし！
狙っている女の子や彼女、嫁大臣とウェアを買いに来た場合は
かならず
パパスタいっちゃん（一番）可愛くて、いっちゃん気に入ったウェアを買おう！
迷っているのが値段なら、それは買い！！
って言ってください。
雪山へ行くモチベーションを高めるためです。
（やっぱり一緒に雪山行きたいじゃないですか？）
良いウェアを買う時はお金に余裕ができた時。承認欲求を捨てよう
スノーボード
6位はスノーボード、すなわち板です。
正直、まだやりはじめの頃は板にお金をかけなくても良いです。
滑れるようになったら
自分のやりたいスタイルがわかってくるので
スタイルにあった板が欲しくなるからです。
あとは初心者のうちは岩とか石ころ踏んでソール面がボロボロになるので
最初のうちからこだわって高級な板を買う必要ありません。
中途半端な板を買っても
ぜったいにハマったらすぐに良い板に買い換えるので。
その時に良い板にフルベットできるように
安い板、中途半端な板は買わないようにしましょう。
もし買うとしたら
一つだけ条件があります。
安い板でもいいので
かならず『キャンバー』形状の板にしてください。
まずは『キャンバー』でしっかりターンできるようになってからにしましょう。
ぼくの失敗談。
最初購入した板は『ロッカー』形状だったんですが
これが良くなかったです。
失敗です。
ちゃんと踏まなくてもルーズにターンできてしまうんです。
初心者のうちはルーズにできてしまうと
へんな癖がつくので良くありません。
ある程度滑れるようになると
ターン時に『板を踏む感覚』っていうのがめちゃくちゃ重要になります。
うまくなりたいならまずはキャンバー形状の板です。
板は安くてもいいから『キャンバー』形状のもの
オススメはNOVEMBERのartist。
実際にぼくが使っている板です。
スノーボードのインナー（ヒートテックはぜったいダメ）
5位はインナーです。
実はブログで何度も何度も書いていますが
スノーボードをやるときに『ヒートテック』は厳禁です。
ぜったいにダメ。
なぜならヒートテックは速乾性0なので汗冷えするからです。
背中が濡れてしまうと
一生ゲレンデで濡れタオルを背中に当てておくことと同じです。
インナーで重要なのは暖かさではなく、速乾性です。
ようするに滑っているあいだにかいた汗を
すぐに吸って
すぐに乾く。これがないよりも暖かいし
心地よいです。
ではスノーボード、スキーのオススメインナーは
モンベルのジオライン薄手です。
最強です。
汗をかいても秒速で乾くので常にサラサラです。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1107486
大雪の日や気温が寒い日、長野より北のスキー場に行く時は
アンダーアーマーのコールドギアです。
コールドギアを作った人はおそらくスティーブジョブズ。
それぐらい賢い。
アッタカイのにソッカン。
冬のロードバイクでも重宝しています。
インナーは速乾性が重要。気温が低い場所で汗をかくスポーツをするのでレイヤーはしっかり考える。
スノーボードのグローブ
お金をかけるべきスノーボードアイテム第4位は
グローブです。
意外とグローブを甘く見ている人が多いですが
グローブってある程度の防水性を買っておかないと
雪で即濡れ、冷たくなり大ストレスになります。
よくレストハウスのストーブ前を陣取って
グローブ乾かしてる人いますよね。
情弱です。
言いすぎました。
安いグローブを買うからそういう迷惑行為をしちゃうわけです。
グローブはある程度しっかりしたものを買っておけば
何シーズンも使えるので
最初にゴアテックスのグローブを買っておいたほうが
結果的にコスパ高いです。
ぼくが使用しているのは
VOLUME GLOVESというブランドのKAMIKAZEというモデルです。
マジで手が濡れません。
最強ゴアテックスです。
マジで最強です。調子良いです。
VOLUME GLOVESを使い始めてから一度もストレスなしです。
で、
で、
VOLUME GLOVESはカッコイイのでゲレンデで
『わかってる奴』になれます。
承認欲求を満たせますよ。
VOLUMEを使っているとリフト並びの時に見られます。
1位から3位もがっつり解説します。
ひとまず4位から7位はこんな感じです。
- 〇〇
- 〇〇
- 〇〇
- グローブ
- インナー
- 板（ボード）
- ウェア
長くなるので
お金をかけるべき道具の③位から①位は
スノーボードは最強に楽しいアクティビティですが
なにせお金がかかるスポーツですよね笑
なのでできるだけ長く続けられるように
優先してお金をかけるべきギア順を覚えておいた方が良いと思います。（経験弾）
ぜひ本記事を参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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