パパスタはじめまして！
京都サンガを応援して12年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2023年8月6日(日）サンガスタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vs柏レイソルの観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
12年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや！
・選手はがんばっているのに！悪いこというな！
・京都の誇り！紫魂ぃ！
って方にはこのブログ記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
消化試合を2023年強化キャンプとする
夏の中断明け
気になるのは
新加入の原選手、ソンユン選手の出番があるのかどうか
それだけです。
2023年を早々に消化試合としてしまったため
新加入の補強は
- 残留するため
- タイトな日程に備えるため
ではなく
2024年度に向けてのチーム作り
と信じたいわけです。
パパスタ「やってる感」の安藤淳、そうだと言ってくれ！！
すなわち新加入選手の活躍やフィット感は
2023年シーズン、
ファンに残された唯一の楽しみと言ってもいいでしょう。
これがハーン選手やアランカリウス選手、パウリーニョ選手のように
期待だけさせて全く使われない状態であれば
悲しすぎるのです・・・。
残留はほぼほぼ確実
私が「2023年シーズンは消化試合」
と言っているのは
2023年シーズンの残留はほぼ確したからです。
理由はかんたんで
まずは降格枠と勝点10差があること。
そして
残留争いのライバルチーム
柏レイソル
湘南ベルマーレ
の2チームが天皇杯に勝ち上がったからです。
これは去年からサンガを応援している人なら
全員が大きく頷きますが
残留争いをしているチームにとって
トーナメントの勝ちあがりは
日程がタイトになるだけで
かなり厳しい状況だと言っても
過言ではありません。
事実、2022年シーズンの京都は
天皇杯、ルヴァンカップに勝ち残りをしたことで
日程がタイトになり
選手疲労で残留争いに巻き込まれ、
最終的にはプレーオフで
クビの皮一枚で残留しました。
天皇杯、ルヴァンカップは
優勝しないと意味がありません。
選手層が厚く
若くてスキルのある選手がそろっているビッグクラブであれば
タイトスケジュールになっても
強さを維持できますが
スタメンがはっきりしているような中堅、ボトムスのチームは
日程疲労、移動疲労と戦わないといけません。
柏レイソルも湘南ベルマーレも
素晴らしいクラブであり
大きなクラブでありますが
リーグ戦終盤の
タイトスケジュールは
かなり試合内容に影響を及ぼすので
覚悟しておいた方がいいです。
逆に京都サンガは
早々に消化試合となっているので
プレッシャーもなく
2024年シーズンに向けての準備を
どこのチームよりも早くできます。
この利点をいかさないクラブはダメ。
お話になんない。
なので原選手をバチバチに起用してほしいです。
