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【京都サンガF.C.】2023年 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Eグループ 第6節 FC東京戦【観戦ブログ】

パパスタ

はじめまして!
京都サンガを応援して12年目のパパスタと言います。

地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。

本記事は2023年6月18日(日)サンガスタジアムで行われる

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Eグループ

第6節京都サンガF.C.vsFC東京の観戦ブログです。

京都サンガのサポーターではありません

はじめに

ぼくは京都サポーターではありません。

ただの一般客です。

京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし

アウェイゲームもガンガン行ってます。

12年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。

しかし

立って応援したり

歌ったりしないので

サポーターではありません。

観戦料を支払って

サッカー観戦しているただの一般客です。

本記事はニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!


って方には本記事は合いません。

あらかじめご了承ください。

DAZN

目次

試合前雑感

7日間無料おためしで視聴できますよ

サッカーLIVEライトで無料観戦できます

ってことで

ルヴァンカップのグループステージもいよいよ終盤。

京都サンガF.C.が勝てば文句なしにグループステージ突破です。

ルヴァンも大切にしよう

さてお得の手のひら返しをします。

ぼくはこれまで

  • J1昇格&J1残留が第一優先事項
  • 天皇杯が第二優先事項
  • ルヴァンカップはグループステージで若手を試せる機会なだけ

と言ってきました。

J1残留が危ない状況の時は

天皇杯やルヴァンカップで勝ち上がる必要ないと思っています。

変に勝ち上がってしまうと

日程がタイトになり

リーグ戦に確実に影響が出るからです。

(2022年シーズンはまさにそれ)

ましてやルヴァンカップなんて「優勝しか意味がない」大会です。

チームにとっては勝ち上がるリスクの方が

大きいと思っていました。

ぼくにとっては

ルヴァンで準優勝するよりも

来年も、再来年も

J1に居続ける方が大切だと思っているからです。

が・・・

今、この状況であれば

手のひら返します。

パパスタ

なんとしてでも今日、FC東京に勝ってプライムステージ進出すべき!!

です。

2023年はルヴァンカップを諦めないほうがいい3つの理由

今シーズン、プライムステージ進出を目指す方がよくなった理由は

  • 天皇杯で敗退したこと
  • リーグ戦の降格枠が1つであること
  • 試合観戦のチャンスを増やしたい

からです。

まず今年の天皇杯、京都サンガF.C.は天皇杯でJ3カターレ富山に負けました。

これによって天皇杯は終わりました。

ようするにスタメン以外の選手を試したり

調整したりできるチャンスが減ったということです。

だからこそルヴァンカップで試合数を増やしたい。

2つ目に今シーズンはラッキーチャンスシーズンで

降格枠が1つです。

なのでリスクをある程度とれるので

ルヴァンカップを目指すのはアリです。

3つ目。単純に試合観戦数が増えるということです。

やっぱり生活に京都サンガF.C.があるので

1試合でも多く試合を見たいんです。

DAZN

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京都のプライムステージ進出条件

では具体的に京都がプライムステージに進出するための条件をまとめました。

スクショして確認しながら試合観戦することをオススメします。

引用;Jリーグ公式HP
京都がプライムステージ進出する条件
①京都が勝利する場合問答無用でプライムステージ
②京都が引き分けた場合C大阪 vs G大阪がC大阪の引き分け以上であること
③京都が引き分けC大阪が敗けた場合他グループの結果次第で進出決定
④京都が敗れ、C大阪vsG大阪が引き分け他グループの結果次第で進出決定

ってことで

わかりやすくいうと勝てばいいんです。

勝てば何も心配することなくプライムステージ進出。

逆にFC東京も京都サンガF.C.に勝てば

ほぼほぼプライムステージに進出することができます。

FC東京の場合は

ドローだとダメなので死にものぐるいで勝点3をとりにきます。

ようするにルヴァンカップだが

全力でやってくるということ。

京都にとって

一番ダメなのが負けること。

京都が負けてG大阪が勝てば

敗退確定です。

ドローでもほぼほぼプライムステージ進出できる状況で

あっさり負けてしまうのが

いつもの京都サンガF.C.の悪いところ。

なので

C大阪さん、たのんます。

なにとぞG大阪に勝ってください。

他力本願でOK。

C大阪、頼むと。

ここ一番兜の緒をしっかり絞めて

勝点3をとりに行きましょう。

(ここまで6/17 9:02執筆)

ってことで

ルヴァンカップの大一番となる試合

サンガスタジアムに家族4人で行きます。

全力応援します。

スタジアムに行かれる方も


サッカーLIVEライト
で観戦される方も

思いは1つですよね。

一丸となってルヴァンカップとりに行きましょう!

試合感想

ってことで

結果は1-3で負けて

グループリーグ敗退が確定しました。

一言でいって

情けない。

です。

試合内容はさんざんなモノで

見ていて面白くもなかったし

スキルの差がはっきりしていたし

「勝利」への貪欲さも欠けていたし

3失点目なんて

負けている状況で

集中を欠くとか意味不明なチーム状態でした。

これがキジェ監督が6連敗中に言い続けた

・選手はがんばっている

・成長はしている

・これが良い経験になる

・ブーイングしたら選手が委縮する

の結果なんでしょうか?

サッカー素人なのでわかっていないんですが

どのあたりが「成長」したのでしょうか?

どのあたりが「戦えるようになった」のでしょうか?

勝てば文句なしプライムステージに進出できる試合で

相手にあわせて

受け身のゲームをして

キャプテンを任せた「教え子」金子のおかげで

真ん中はスカスカになって

これで本気で勝ちに行ったと言えるのでしょうか?

今シーズンタイトルを獲ると言っていましたよね

今日負けたらタイトルの可能性がなくなる試合でしたが

本気で勝ちにいったのですか?

現場で見ていて全く熱量も感じず

ただただ「通らば・・・」という願うようなプレイばかり。

シュートに関しては2023年からずっと枠外ばかり。

両サイドバックの方々はカットインしてからの

シュート練習をしたことないんじゃないかと思っています。

サッカー素人が見ても思っている

一生懸命、90分間声を出して

サンガを応援し続けていた次男(5歳)が

試合後、スタジアムから駐車場までの帰り道

ボソッと

「あーあ、もう少し練習しておいてほしかったなあ」

と言っていました。

コレがリアルじゃないでしょうか?

5歳児の保育園児が90分間ガチで応援して

ボソッと出てしまっているんですよ。

5歳児が見ても

京都サンガは練習不足。

少なくとも対戦相手よりも練習不足なんです。

サッカーを普段見ない嫁大臣も

帰り道で言っていました。

・結局、去年は上福元選手がいただけ

・それ以外の選手は何も変わっていない

・何も成長していない

去年は上福元選手のスーパーセーブがあったので

目立っていなかっただけで

選手は甘やかされてぬるま湯練習で

何も成長していないってことなんじゃないの?と。

ぼくは2023年のサンガブログで

練習不足と書き続けました。

練習とはフィジカル的なことだけはありません。

もちろんシュートやパスなどのスキルアップも急務であることはまちがいありませんが

・サッカーにおけるスキル

・メンタル

・戦術理解

・スカウティング

・コンビネーション

・次節までの準備

・日々の食事

などなどすべてを含んだ「練習」が足りていません。

相手があることなので

どうしても勝敗がつきます。

だからこそ勝負に逃げるなと。

相手よりも練習して

試合にのぞんでほしい。

ルヴァンも天皇杯もなくなって

残念でしかたありません。

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