
はじめまして!
京都サンガを応援して12年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2023年4月23日(日)サンガスタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vsサガン鳥栖の観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
12年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので



・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方にはこのブログ記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記


前節の振り返り
ガンバ戦は福岡戦とは違って
「采配」がうまくいった試合だと思います。
- 豊川が当たった
- 三沢をすぐ外して福岡を入れたことでバランスがよくなった
- パトリック、パウリーニョを同時に出したことが良かった
J1残留は「ほぼ」確定
最初に言うておきますが
全く浮かれていないし、舐めていません
それを前提にファクトだけで話すと
18位横浜FCと勝点差10あきました。


長いJ2時代を知っている人であれば知っているんですが
Jリーグにおいて勝点10差は1つポイントになります。
それは1年あっても勝点10差をひっくり返すのは至難の業だからです。
J2時代、自動昇格枠と勝点10差あくと
その年は確実に昇格することはできませんでした。
単純にいうと最短で4連勝と4連敗が同時に起きる必要があります。
すなわち最短で1ヶ月間勝ち続ける&1か月間負け続ける必要がある。
ましてやここまで調子が悪かったチームがいきなり4連勝キープするのはむずかしいんです。
今年の京都サンガの至上命題は「17位以上」。
ガンバに勝ったことで1つクリアできたと考えます。
今後のサンガの戦い方
ってことで
降格がほぼなくなったので
今シーズンのサンガは1年間フルに調整、成長、挑戦に使うことができます。
この先の戦いかたは3つ。
- リーグ優勝を目指す(ACLを目指す)
- 若手を育てる
- 天皇杯を獲りにいく
まず1つめ。リーグ優勝を目指すのはかなり可能性が低いです。
なぜならリーグ優勝するためには1つも落とせないからです。
さきほどの話と同じで首位神戸と勝点10あいてしまうと
ほぼ優勝の可能性はなくなります。
現在勝点差7。
リーグ優勝を狙うならもう1試合も落とせません。
ACLを狙うのは少し難易度がさがります。
ほんの少し。
2位名古屋と勝点差5。まだ可能性はあります。
しかし…個人的には自動降格枠が下位3チームになる2024年シーズンに
ACLの移動リスク、疲労リスクを抱えるほど
京都に余裕があるのか?ということ懸念し
ぼく的には
今後のリーグ戦は「若手選手、J1経験の場」として使うべきだと考えています。
ようするに数年後にJ1リーグが獲れるように
地力をつける年にする。
具体的には
- 木下(来年もいてほしいから)
- 木村(未来のエースストライカー)
- 山田(奥川、上月の二の舞にならないように)
- 川﨑&福岡&谷内田(言わずもがな)
- 福田、植田(サイドバックの成長は急務)
- イヨハ(「来年完全移籍で京都に来ます」と誓約書を書かすことを条件に)
をリーグのスタメンに固定して徹底して育てる。
後半からパトリックや
山﨑などのベテランにお願いする。
ルヴァンはさらに若手起用を重視して育てる。
そして1発勝負の天皇杯はガチメンバーで挑む。
そんなふうに割り切って戦えるのはアツいですね。
鳥栖には負けたくない
鳥栖には負けたくありません。
理由は1つ。
裏切り者の堀米と岩崎がいるからです。
ってのは冗談で
やっぱり元サンガの堀米、岩崎に活躍されるのは悔しいじゃないですか。
昨年同様にバッチリはめて勝ちたいです。
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