感想
情けない負けかた。情けない采配
結果は
京都1-2福岡
こういう試合で勝点1すら取れない
同点にすらできないチームで
「タイトルを」とか言わないでほしいですよね。
お互いにシンプルに前へというスタイルの試合でした。
京都もシンプルにパトリック選手狙いでいけていたけど
決定機は少なかったイメージです。
前半はアビスパ福岡のミスが多くて助かっていただけで
実際に京都がバイタルまでの侵入回数は少なかったです。
前半は良かったが後半はひたすら受け身
まずPKの場面は仕方ないし
2失点目もウエリントンが上手かったので仕方ありません。
が、問題はそこじゃなくて
得点後の攻撃と
守備の受け身。
采配もアピアタウィア選手を
一瞬でインアウトっていう
1番やってはいけない「迷いのある」采配。
これじゃベンチとピッチに温度差も出るし
迷いも生まれます。
情けない負けかたですが
監督コメントは
その点では選手たちの成長を感じられました
https://www.sanga-fc.jp/game/report/2023040907
負けてもいい。成長していればいい。
ここは京都サンガ保育園。
結果よりも可愛いキジェチルドレン佐藤の「成長」が大切。
運もなかった
木下選手が調子良さそうでしたが
審判との相性、相手との相性が悪かったですね。
あのままなら2枚目イエローカードもありえたので
早めの交代はギリギリセーフでした。
麻田のハンドも
意図的ではまったくなかったので
運がなかった。もったいない。
やはりあの場面では
手をあげない、後ろにしておく
にしておかないとですね。
結論、采配ミス
結局今節はキジェさんの采配ミスと
佐藤が入った情采配
選手のプレスが相手より弱くなったこと
勝ちに行くのか
ドローOKにするのか
迷ったことで
勝点3を失いました。
もう一度。
勝点3を失いました。
しかしぼくはこれまでの暗黒J2時代を含めても
キジェさんに長期政権をになって欲しいと考えているので
このまま京都の地力を作ってほしい。
そういう意味では
今年は負けから学ぶこともあるでしょう。
まとめ
切り替えましょう。
次、G大阪戦はホームです。
ここで勝点3は至上命令。
福岡に負けたことで
ぜったいに負けてはいけない試合です。
ってことで
現場で参戦します。
DAZNで観戦する人の分も
魂込めて応援します。
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