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【京都サンガF.C.】2023年 J1リーグ第2節 名古屋グランパス戦【観戦ブログ】

パパスタ

はじめまして!
京都サンガを応援して12年目のパパスタと言います。

地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。

本記事は2023年2月25日(土)トヨタスタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vs名古屋グランパスの観戦ブログです。

京都サンガのサポーターではありません

はじめに

ぼくは京都サポーターではありません。

ただの一般客です。

京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし

アウェイゲームもガンガン行ってます。

12年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。

しかし

立って応援したり

歌ったりしないので

サポーターではありません。

観戦料を支払って

サッカー観戦しているただの一般客です。

本記事はニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!


って方には本記事は合いません。

あらかじめご了承ください。

DAZN

目次

試合前雑記

鹿島アントラーズとの前節記事はこちら

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前節の振り返り

おごりは感じたが、やる気は感じられなかった

実際にスタジアムに行っていた人ならわかると思いますが

「完敗」でした。

しかも鹿島の力が強すぎたわけではなく

あきらかにサンガの準備不足。

  • メンタル面でも
  • 作戦面でも
  • プレイヤーのスキルという面でも

「今まで何をしてたん?」っていう試合でした。

怠惰な内容は選手の試合後コメントにも如実に現れていて

鹿島さんの本気のサッカーに押されてしまった部分がありました。

https://www.sanga-fc.jp/game/report/2023021803

今日、鹿島さんが“何が何でも勝ちに行く”という姿勢を見せてきたのを見て、そのメンタリティを自分たちも見習わなければいけませんし、球際の強さやインテンシティもそうですが、その根底にある「勝ちたい」という気持ちを相手に見せつけられたような試合でした。

https://www.sanga-fc.jp/game/report/2023021803

いや、何を言うてるねんと。

お前らは学生かと。

同じJ1リーグというカテゴリーをたたかう

“プロの”選手じゃないんか。

って隣のおっさんが爆ギレしてました。

サンガの選手たちには

鹿島との開幕戦

サンガスタジアムでのホーム開幕戦

「何が何でも勝ちに行く姿勢」はなかったのか?

本気のサッカーを出さなかったのか?

また開幕戦に向けて

J1の強豪鹿島が

何が何でも勝ちに行く姿勢をしてこない

「サンガ相手に本気のサッカーをしてこない」

と踏んで

その程度の準備しかしてこなかったのか?

それに対して準備をしてこなかったのか?

鹿島さんが本気のサッカーをしてきたので……

なんてコメントが出てくるんですよ。

勝てるわけないし、試合内容にも納得しました。

「まだはじまったばかり」は禁句

長いJ2時代を経験しているから言えるんですが

『まだはじまったばかり』は禁句。

これまでも開幕戦でいきなりずっこけることはありましたが

その度に

まだはじまったばかりw
1試合終わっただけで悲観的になるなよ

って言ってくる職場のサンガ好き上司がいるんですよ。

で、そう言う人は

シーズン半ば負け込んできて昇格争いが怪しくなっても

まだ半分終わっただけw
これからよくなる

って言うて

シーズン終盤に昇格の目が無くなったり

昨年のようにプレーオフにまわると

あれ?こんなはずじゃなかった……

って言うて毎年落胆してはりました。

ぼくたちは京都サンガは

長いJ2生活で嫌というほど勝点1の重みを知っているはず。

あと勝点1で昇格を逃したこともある。

それが開幕戦でも最終節でも

勝点は変わりません。

1戦1戦、「負けたら終わり」「常に降格を意識する」

ってぐらい覚悟決めて

死にものぐるいで汗水垂らして

泥水すすってようやく勝点1。

必死に勝点をとりにいくサッカーをしなければ

自分たちよりも強いチームに勝てるわけない。

あきらかに鹿島の方が総合力が強いのに

シンプルなサッカーに振り切って走りまくって勝点を取りに来ていました。

「鹿島さんが本気のサッカーをしてきて・・・」

じゃねーんすよ。

「J1 16位だったチームがおごるなよ!おごったサッカーをするな」と言いたい。

名古屋戦はスタメン変更をしよう

犯人探しをするわけではないですが

鹿島戦はあきらかに采配ミスからきた敗戦と言えます。

福田選手と木村選手の大卒ルーキー揃い踏み開幕スタメンを見て

パパスタ

これは熱い!

って思いましたが

蓋を開けると

「ん?なんで福田選手が左SB?」

ってなりました。

TM、鹿島戦を見て思ったのはあきらか右SBが適正かと思っていたので。

(鹿島の左SB安西がキレキレだったので白井を当てたのかもですが)

大卒ルーキーにいきなり適正ではないサイドをやらせて

J1 4位のチームに勝てると思ったのか。

あと豊川も白井も元気がなかったし

武田も精度を欠いていました。

特に白井は安西とのマッチアップに

フルで負けまくっていて

大丈夫か?と。

みんなキャンプで何をしててん。と。

後半3-4-2-1にしてようやくサンガにも

チャンスが生まれてきたのに

鹿島がフォーメーションを変えてきたことで

受けて4-3-3に戻す……。超受け身。

名古屋戦は鹿島戦を受けて

スタメンを大幅に変更してほしいところ。

アピアタウィア選手なんか1番良かったので

ぜひ次節はスタメンで。

ちゃんと「競争」してスタメンを選んで欲しいですね。

ケガや体調不良などいろいろ事情は

あるのかもですが三竿、平戸を使って欲しい。

しっかりと適正適所に

即戦力を使っていかないと

安藤さんの補強っていったいなんやったん。ですよ。

16位で油断しているチームは降格すべきだけれども。

(ここまで2/22 6:51執筆)

DAZN

感想は次ページにて!

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