1位 大前元紀
圧倒的1位は大前でしょう。
っていうか
「え？みんな、大前が京都きたけど！？」
っていうぐらい、そこまで騒がられていないことにびっくり。
ぼく自身、ここ数年の新加入でいちばんびっくりしたし
超即戦力になるとおもった加入です。
理由は2つ
- 圧倒的実績
- 大前にとっても再起をはかるJ1挑戦
だからです。
やっぱり清水のエース、大宮エースで大活躍していた大前が
今年から京都にいるってのはすごい話なんですよね。
群馬では正直他の選手が大前について来れていなかっただけで
実績は十分すぎるぐらい。
実際に大前が大宮、群馬にいたときサンガは大前にボコボコいかれていました。
実は京都キラーだった大前が
今年から京都にいるってのはなんか変な感じがします。
チームのど中心になってもいい選手が50番を着けて控えめにいるってだけで
今年の京都の選手層が厚いということがうかがえます。
また大前にとって今シーズンの挑戦は
キャリアの中でめちゃくちゃ重要な年。
J2下位の群馬からJ1に挑戦できるというのは
年齢的にも再起をはかるラストチャンスだと思います。
相当気合と覚悟をもって移籍してきたんだろうと思っています。
普通に3トップのうちピーターウタカ、大前は固定でいいと思うんですよね。
あとの1枠を豊川、宮吉、マルティノスで争う……って感じなってもぜんぜん良いと思っています。
それぐらい大前のシュート制度、パス制度、展開力、足元の技術、実は結構走るプレースタイル
どれをとっても一流ですし
今の京都のメンバーの中でもずば抜けた実力があると思います。
ウタカへの最高のラストパスを出せることを考えても
大前が入ったことはでかい。
特にセットプレーの期待値があがったのが良いでよね。
正直、ここ数年京都のセットプレーは期待薄でした。フリーキックもですがなんせコーナーキックが微妙。
大前のキック制度は折り紙付。
フリーキック、コーナーキックはすべて大前が蹴るべきです。
京都にとってセットプレーが大きな武器になるということは
めちゃくちゃ大きな強みになります。
心配なのは痩せているかどうか。
年齢によるスキル低下も心配。
と言っても全盛期の清水、大宮時代もポッチャリ君だったので
大前にとってはぽっちゃりスタイルが1番良いのかもしれませんね。
なんせみんなもっと大前に期待して欲しいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
もちろんベスト5なんですが
マルティノスや豊川にもめちゃくちゃ期待しているし
昨年からいた選手にも期待しまくりですよ。
そして来週はいよいよJ1リーグ開幕です。
ぼく自身、初のJ1リーグ参戦です。
いきなりスーパーカップでタイトルを取った浦和と戦えるのは楽しみですね。
ぼくもゴールド会員特典をフルに使用して
サンガスタジアムで観戦します。
サンガスタジアムに行く人も
DAZN参戦の方も
場所は違えと心は一つです。
今年もバチくそに楽しんでいきましょう！
サンガクルーの読者のみなさま、今年も一年、よろしくお願いします！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
👇ポチッと応援いただけるとブログ更新の励みになります！
