はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2022年2月23日(水)サンガスタジアムで行われる
京都サンガF.C.vs柏レイソルの観戦ブログです。
はじめに・・・ぼくは京都サポーターではありません。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
11年連続ファンクラブにも入って応援しています。
試合まで待てなくて有給を取って城陽まで練習を見に行ったりもしていました。
しかし立って応援したり、歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通に観戦料を支払ってサッカー観戦している一般客です。
本記事は元野球部のサッカーニワカファンが書いてる駄文なので
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手はがんばっているのに!悪いこというな!俺たちは京都の誇り!キリッ」
って方には本記事は合わないと思われます。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
初のルヴァンカップ
ぼくが京都サンガを応援しはじめたのは
ちょうど12年前に降格が決まった時です。
なのでガッツリ応援をしたのはJ2リーグスタートでした。
ぼくはJ1を知りません。ならびにルヴァンカップも知りません。
なので京都サンガがルヴァン杯を戦うところを見るのは初めての経験です。
ルヴァンカップとは?
なにも知らないぼくがルヴァンカップを先入観だけで伝えると
といったものです。
実際にあっているかどうかはわかりませんが
J1リーグにだけ与えられた特権であり
天皇杯で考えるとJ2やJ3のチームに対するハンデとも言えます。
では実際のルヴァンカップのレギュレーションを確認します。
ACLに出場する4チーム(川崎F、G大阪、名古屋、C大阪)を除くJ1の16チームを4グループに分け、各グループで2回戦総当たり(ホーム&アウェイ方式)のリーグ戦を行う。
各グループ上位2チームの8チームがプレーオフステージに進出する。
引用;https://www.jleague.jp/
サンガのCグループは
- 京都サンガF.C.
- 柏レイソル
- 北海道コンサドーレ札幌
- サガン鳥栖
という移動的に鬼不利なグループとなりました。
もちろん全て格上の相手。
がっつりチャレンジして欲しいですね。
京都サンガはターンオーバーするのか?
キジェ監督は2018年湘南ベルマーレを率いてルヴァンカップを優勝しています。
なので戦い方は熟知していると思っています。
さて、京都はターンオーバーするのか、大木監督のようにガチメンバー勝ちに行くのか?
ニュースをチェックしてみると
「2種登録されているユース選手も含めて、自分たちが一歩進めるような試合にしたい」と言っているので
おそらくいろんな選手起用があると思います。
ファンとしてはすごく楽しみ
もちろん一番大切なのはJ1リーグ戦ですが
ルヴァンカップは普段試合に出れていない選手起用の可能性があるのですごく楽しみです。
J2ではなかった楽しみ方ですよね。
個人的に見たい選手でスタメンを組むと
- GK 松原 修平
- DF 長井 一真
- DF 井上 黎生人
- DF 本多 勇喜
- DF 荻原 拓也
- MF 金子 大毅
- MF 中野 桂太
- MF 松田 天馬
- FW マルティノス
- FW 田中 和樹
- FW イスマイラ
って感じです。
GKの松原はどんな感じか見てみたい。
井上くんには超期待しているので
ルヴァンカップで結果を出して、J1リーグ出て欲しいす。
横に本ちゃんがいてくれたら
右利きと左利きのセンバで安定しそう。
アンカーは金子をみたい!
川﨑とがっつりポジション争いをしてほしいですね。
中野くんも期待の星なのでまずルヴァンで覚醒してほしいです。
マルちゃんは浦和戦に出れなかったので見てみたい。
田中くんはルーキーイヤーで実績を残すべきです。
っていうか
今年の京都サンガの補強完璧ですね。
新型コロ助の感染リスクを考えても
それぞれのポジションにポテンシャルが高い選手が揃っていて
セカンドチームでもぜんぜん楽しい。
本当に最高です。
スタメン
太田の岳ちゃんが初出場ですね。
あとは浦和戦にちょっとでた木村くん
ルーキーの田中くん、ユースの出身山田くんの3トップが楽しみです。
試合感想
京都1-1柏
- 戦えるけどJ1で勝てない
- 木村くんという逸材
- ルヴァンカップ、楽しい
有り体にいうと勝てた試合だったし
勝たなくてはいけない試合でした。
ルヴァンカップだったから良いとは言いませんが
リーグ戦だったらホームで貴重な勝点2を落としたのと同じです。
次ページでじっくり感想をかきます。