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【京都サンガF.C.】2022年第1節浦和レッズ戦【観戦ブログ】

目次

よく勝ち切った

まず、本日の感想はこれにつきます。

「よく勝ち切った」

ウタカのゴール、上福元のスーパーセーブ、アピの守備範囲

これらの要素が重なって掴んだ勝利だと思います。

開幕戦、相手は浦和。

そこに勝てたのは非常に大きなスタートだと思います。

後半30分からはずっと浦和のペースで

さすがJ1優勝候補チームだな!と言わせるような圧のある攻撃をずっと受けていました。

よく耐えたな!と。

いつゴールが入るかわからない状態で

ひりつくひりつく……

あと、いちばんきつかったのが

現場ではロスタイム(アディショナルタイム)がわからなかったこと!

掲示板にも出なかったので客席ではあと何分かわからず

やきもきしていました。

でも、ほんとうに勝ててよかった。

12年間の思いを乗せた、本当に最高の勝利でした。

J1の厳しさを実感

勝てたのはよかったですが

J1の厳しさをもろに痛感した試合でもあります。

以下、個人的な感想です。

圧倒的に走力負け

勝ったとはいえ

ありていに言えば試合内容はほぼおされていたというものでした。

くりかえしになりますが

特に後半ラスト30分はほぼ浦和のペースで

京都はひたすら耐えるのみだだけでした。

J2リーグであれば後半30分は相手の足が止まって

京都の選手が走りまくるという状況が多かったのですが

さすがJ1。

さすが浦和。

後半も走力が落ちていないのは浦和のほうで、京都は防戦するばかり……

セカンドボールもほとんど浦和にとられて

京都の選手の「あと一歩」が遅いのが目立ちました。

特に前半から明本がいた左サイドは裏を取られまくり。

ていうか両サイドとも好き放題やられいたイメージでした。

いつ取られてもおかしくない内容でなんとか勝ったという印象です。

テキトーなパスは一本も通らない

あと、J1には「遠らばパス」と「なんとかなるやろ」といった【意志の低いパス】は通らない。

ということを再度実感しました。

相手にインセプされたパス、相手に引っかかったパスは

「ここであれば通る」「ここに通す」といった意志が薄い、すなわち考えや思考の低いパスだと思います。

J2では通っていた『意志の低い』パスもJ1ではほとんど引っかかっていました。

パスも走りもすべてにおいてもう一段スキルアップする必要があるやろな。

結果、今回は勝てましたが

同じ内容のままだったら、鬼パスワークの川崎や横浜FM、神戸とやるときバチバチにいかれるだろうなと思います。

なんかねー初戦からすでにJ2優勝決定戦であった磐田戦のような試合内容で

見ているだけなのにひりつきすぎて疲れました笑

J1リーグは「これから毎試合あの磐田戦をやり続けるのか……」というイメージです。

武田のところで決まった

次ページでは、新しい選手の評価を勝手にします。

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