はじめまして
京都サンガを応援して11年目のパパスタ@papasta7と言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2021年シーズンの京都サンガF.C.を
勝手に総括していこう!という記事です。
はじめに・・・
ぼくは京都サポーターではありません。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行きます。
KSキャップも2つ持っています。
10年連続ファンクラブにも入って応援しています。
新型コロ助が到来するまでは
試合まで待てなくて有給を取って城陽まで練習を見に行ったりもしていました。
しかし
立って応援したり、歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通に観戦料を支払ってサッカー観戦しているただの一般客です。
本記事は元野球部のサッカーニワカファンが書いてる駄文
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手はがんばっているのに!悪いこというな!俺たちは京都の誇り!キリッ」
って方には本記事は合わないと思われます😅
あらかじめご了承ください。
京都サンガF.C. 2021年シーズン総括
さっそく結論からお伝えします。
京都サンガF.C.の2021年シーズン全試合観戦して思ったのは大きく3つ
- 結局サッカーは監督
- 新型コロ助が雰囲気を作った
- 今シーズンはかならず昇格する必要があった
結局サッカーは監督
今シーズンをみて思いましたが
結局・・・
サッカーは監督
ってことですね。
もうこれはサッカーファン全員異論はないと思います。
曺貴裁監督がはっきりさせてくれました。
選手の力だけでなんとかするってのはウイイレ脳でした。
良い選手やポテンシャルのある若い選手を生かすも殺すも監督次第。
監督が良いチームは雰囲気も意識も変わります。
ほんとに実感したシーズンでした。
2021年はチームが変わった
曺貴裁監督が就任して1年で
チームはあきらかに変わりました。
ここまで10年間は、元ニッポンダイヒョーばっかり集めてみたり
『勝利のマインド』とか言って元ニッポンダイヒョーの闘将を呼んだり
選手のネームバリューばかりにお金をかけて
監督に力を入れてきませんでした。(大木さんはちょっとのぞく)
どのビジネスでも一緒ですが
目先の利益を取る人は
永遠に目標は達成できません。
10年間の停滞、頽落(たいらく)をみてきて
今シーズンはようやく心から『良いチームだ!』って思うことができました。
1年通して感じました。
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2021/04/youngman_36.png)
いや、昇格したのはこれまでの11年間の積み重ねやろ!
11年間の苦労が報われたんや!!!
って思うかもですが
違います。
1試合1試合見てきて
『今までならここで追いつかれるよな・・・』
って思っていても
今年はガッチリ守り切れたり
拮抗した試合では最後の最後で点が取れたり
あきらかにチームの勢い、雰囲気が違いました。
答えはかんたんで
曺貴裁監督が作ったチームだからです。
今年は毎試合見ても、これまでの10年間とまったく違いました。
なんか文章にすると上手く伝えられません。
この動画に集約されているので
ぜひ見てほしいです。
ぼく、今年一番感動した動画です(映画も含めて)
この動画に1年間が集約されていて
- サッカーは監督なんだってこと
- クラブ自体が変わったってこと
- 選手の想い最強
が伝わると思います。
とりあえずキジェ監督に望むことは
当初7年契約をお願いしたいと言っていましたが
10年契約に延長で、監督の後継者を育てるところまで契約してほしいのと
ウタカとGK以外の選手に明日から毎日シュート500本練習を選手に課してほしいです。(特に荒木)
ゴールしないと勝てない!甘えるな!!J1をなめるな!!