はじめまして
京都サンガを応援して11年目のパパスタです。
ゴリゴリの元野球部
なのにプロ野球よりも圧倒的にサッカー観戦の方が好き
地元京都にあるプロサッカークラブ京都サンガF.C.を応援している
39歳のサラリーマンです。
本記事は2021年4月21日(水)味の素フィールド西が丘で行われる
京都サンガF.C.vs東京ヴェルディの観戦雑記です。
僕は京都サポーターではありません。
毎試合必ず見ますし、アウェイゲームもガンガン行きますが
立って応援したり、歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通に観戦料を支払ってサッカー観戦しているただの一般客です。
なので本記事はサッカーの知識0のど素人アホ感想と意見になっています。
(ガチでサッカーのことわかっていない素人のショウモナイ戯言です)
なので
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手はがんばっているのに!悪いこというな!キリッ」
って方には本記事は合わないと思われます😅
予めご了承ください。
試合前雑記
勝点6差を詰める
3連勝でも
新潟、琉球と勝点差は縮まっていません。
試合数は減っただけ
勝点差は6のまま。
これなんですよねー
これがJ2リーグの厳しさ。
昇格を目指す のであれば
『まだはじまったばかり』とか
『まだまだ試合数は残っている』とか
そういうことじゃないんですよね。
とにかく
昇格枠との勝点差はどれぐらいなのか?
を意識する必要があります。
いかんせん
今年は新潟が鬼強くて(本間と高木が開花しすぎ)
琉球も調子良すぎて
近年稀に見る『独走体勢』になりそうな感じです。
『昇格を目指す』のであれば
京都はぜったいに離されてはいけません。
新潟、琉球が勝ち続ける限り
着いていくしかありません。
連勝は必須です。
ぜったいに。
僕の中で
『昇格をめざす』のであれば
昇格枠チームと勝点10差がボーダラインだと思っていて
負けはぜったいにダメ。
去年の借りは今年返す
実は去年京都の昇格を消した試合は
2020年第15節アウェイ東京ヴェルディ戦でした。
この試合が昨年のワーストゲームでした。僕の中で。
ぜったいに勝たないといけない試合で
- 準備不足
- 疲労無視
- プレスなし
- 遅攻にこだわる
というひどい試合でした。
いっぽう東京は90分間鬼プレスで走り狂ってましたよね。
試合内容は歴然でした。
今年は去年の忘れ物を味スタに取りにいきます。
キジェ監督とともに。
走りでもぜったいに負けないように
一生懸命応援しますぜ。
東京ヴェルディ要注意人物
もちろん僕は次節対戦相手のスカウティングをしていますよ。
J2の覇王ベテラン小池さんですね。
現在6得点でウタカ神を追って得点ランキング2位です。
今年キレッキレです。
あと昨年ボコボコにやられた福ちゃんには要注意です。
福ちゃんは京都戦に強いんですよ・・・。
しかも東京に行ってから確固たる位置をキープしています。
両チームのサイドが良いのでバチバチ感が楽しみですね。
選手は大変だけどファンは楽しい
ってことで
週の真ん中にサッカーがあるのは本当に助かります。
おもんない仕事も
帰ってサッカーを見るためにがんばれます!
みなさん、お互いにお仕事がんばって
夜にDAZNでお会いしましょう!ビール片手に!
(ここまで4/21 7:30執筆)
スタメン
3連戦の真ん中、しかも東京までの移動。
キジェ監督はローテーションするのか
もしくは固定でいくのか
スタメン発表も楽しみです。
現在のベストメンバーですかね。
武田と福岡はポジションフリーで
常に流動的でした。
相手に加藤弘堅がセンバしてるんですね。
試合感想
京都2-0東京V
- 得点シーンは完璧
- ヴェルディーが速攻しなかった
- もう2点入ったはず
結構いろいろ書きたいんですが
ブログ書くのに3時間78分かかりそうなので
3つに絞りました。
得点シーンは完璧
1点目はウタカの守備
今節はウタカの1点目はいわずがな
なんせ守備が光りましたね。
今日は積極的に下がってゲームコントロールをしていたウタカのセンスに脱帽です。
1得点目は川﨑くんから中にパスが来ると思ったら
外だったので今まであれば入らないパターンでしたが
武田くん、良いですね。今節も効いてました。
今の京都の強みは本当に真ん中。
福岡、松田、武田、三沢、あと川﨑
誰が出てもマジでエースレベルです。
武田くん本当に良い補強でした。
2点目は左足が全て
宮吉、やっとゴール決めました。
(ずっとユニホーム13番を買っていた宮吉ファン)
単純にうれしいです。
デフェンス系FWですが
シュート前の左足のタッチがめちゃくちゃうまくなかったですか?
なんか広島に行く前の宮吉感が出ていました。
左足のボールタッチが完璧で
そのあとのシュートが決まった感じでした。
最高!
ヴェルディーが速攻しなかった
まったくディスではないんですが
ヴェルディが去年に比べて怖くなかったです。
去年のクソハイプレスからの
カウンターサッカーは脅威でした。
今年はポゼッションに変わったのかな?
それにしてはミスが多い。
11番が音速ドリブルなので
たまにカウンターでヒヤヒヤしましたが
それぐらいでした。
正直、加藤弘堅をセンバで使ってくれて助かったなと。
弘堅がボランチで入っていたら
おそらくパスを左右に散らされてて
相当しんどかったかもしれません。
去年の北九州戦みたいに 縦にスルーパスを鬼入れられていたら
ボコボコ行かれていたかもしれません。
センバ起用だったことで
ほぼ縦パスがなかったことは助かりました。
もう2点入ったはず
キジェサッカーを見るのは本当に楽しい。
選手がまったくぬかない。
11年間応援していて
2-0で勝っていても
1失点はするだろうな
って思ってしまうのが京都サンガでした。
だいたい勝っていると集中が切れる時があって
そこで失点して追いつかれる
みたいな。
キジェさんのサッカーは違いますね。
マジで90分間やりきります。
選手はしんどいけど
見ているファンは本当に楽しいし、心強い。
ただし
キビシイことをいうと
確実に決めないといけない決定機が2回ありました。
あとは選手が枠に入れるだけっていうやつ。
こういうのを決めないといけません。
前節から気になっていたんです。
得点はゴラッソ、上手いシュートで決めているんですが
その裏で
外したらアカンシュートを外しすぎ。
『昇格をめざす』なら
追求していく必要がありますね。
まとめ
いやー
いやーー楽しい!
今年の京都は本当に楽しい。
2得点後すぐに福岡を変えるあたりが
キジェ監督さすがだなと感じました。
最後まで選手全員が『やっている』
(YouTuberも今節はクローザーの仕事をバチっとやっていたと思います)
今節は
- 琉球が町田に負け
- 新潟がドロー
ってことで
琉球とは1節でひっくり返るところまできました。
新潟とは2節必要。
しかしすぐ真後ろに
地力、総合力で圧倒的な戦力の磐田がいます。もう息がかかるレベルの後ろです。
次節、山口戦。ココ大事です。
変な話、落としてはいけない試合の方がむずかしいかもです。
締まっていきましょう。
ぜったいにウカれはダメです。
4連勝とか関係ありません。
昇格枠と勝点差はいくらか?です。
たんたんと勝ちを積み上げていくイメージです。
兜の緒をなんども締め直して
キジェサッカーを追求しましょう。
5月には琉球戦、山形戦、新潟戦があります。
そこまでにしっかり昇格争い圏内にいたいところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!