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【京都サンガF.C.】2020年第15節東京ヴェルディ戦【感想】

1週間何してたん?

こんにちです。はじめましてパパスタhttps://twitter.com/papasta7です。

元野球部なのにサッカー観戦の方が好き、地元京都にあるプロサッカークラブ京都サンガF.C.を応援している38歳サラリーマンです。(2児の父ど平凡サラリーマン)

今回は2020年8月29日(土)味スタで行われた
京都サンガF.C.vs東京ヴェルディの試合観戦感想雑記です。

先に僕のサンガ応援経歴を

11年前に京都サンガがJ1リーグにいて、
ちょうどJ2に降格するタイミングで応援をはじめました。

当時所属していた増嶋選手(現ジェフ千葉)とバンド関係の先輩友達だったこともあり
よく西京極でのゲームに招待してもらっていたことがきっかけです。

そこからどっぷり地元のJリーグクラブである
京都サンガF.C.を応援しており10年連続ファンクラブ更新中です。

ちなみに僕はサポーターではありません。
毎試合必ず見ますし、アウェイゲームもガンガン行きます
サポーターではありません。
普通に京都のサッカーを楽しむために観戦料を支払っているただの一般客です。

本記事は

元野球部でサポーターではないサッカーど素人のアホな感想になっています。
(ホンマになーんもサッカーのことわかっていない素人の戯言です笑)
なので「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手のことを悪くいう奴は許さない!キリッ」
って方には本記事は合わないと思われます😅予めご了承くださいね。

目次

昇格崖っぷち

今年のキーワード【過密日程】

これまでにブログでも書いてきましたが今年はコロナの影響で【超過密日程】になります。

今シーズンのJ2を制するのはチームの総合力。

今は真夏のスーパー連戦。総力戦。

スタメンもベンチもベンチ外も誰が出ても
同じクオリティでやれるぐらいの技術体力メンタルを要する。

ベンチ、ベンチ外の選手の活躍が重要なポイント

なのに前回は勝つための『2点取りにいく』という姿勢がみえず自滅

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もう負けはゆるされない

チームの目標が【昇格】という前提で書きます。

  • 金沢アウェイ、無駄に主力を疲れさせて結果も0。疲れさせただけ。
  • 中二日で新潟アウェイ、いきなり大量ターンーオーバーでドロー
  • ホームでの松本戦、『あと2点取る』せずにドロー

この3連戦、正直勝点9を積みたかったところでしたが

結果は勝点2です。

昇格をめざすのであればありえない結果です。

ここから15節東京、16節大宮、17節千葉と昇格を争うライバルとの3連戦。

中日ほぼなく移動もあるけれど負けは絶対ダメ。昇格を目指すチームなら。

(ここまで2020年8月29日午前9時試合前に執筆)

スタメン

今のベストメンバーになるんかな。

松本戦見ててあきらかにロートル選手に疲労が見えてて

『なんとしてでも勝つために2点とる』という姿勢が見えていません。

相手が東京、移動も考えたらもっとリフレッシュな若手でハイプレス勝負したほうがいいような気もするけど。

結果は・・・

京都0−2 東京

なんか結論としてチームは昇格を目指していなかったんやなあと感じました。

昇格を目指すチームなら今節はぜったいに勝点3が必要だったはずです。
(ここ3試合で勝点2しか取れていない&長崎と勝点11差)

で、あれば

2点ビハインドでプレスキック歩かないと思うんです。

プレーが切れている時間も、もっと必死になると思うんです。

少しでも時間を大切に使う姿勢になると思うんです。

何がなんでもリスクを背負ってもゴール前までボールを運ぶ姿勢になると思うんです。

全くそういうの見えなかったんです。

ってことは『別に勝点落としてもいい』ってことですよね。

感想

  1. 1週間準備していたチームとそうでないチーム
  2. 最後まで走るチームか2点ビハインドでもゆっくりチーム
  3. 後半70分でチームの目標は昇格ではないことに気づく
  4. 単純に練習不足

1週間準備していたチームとそうでないチーム

1週間準備していたチーム

東京ヴェルディ。

前節北九州に走り負けしたところから大久保をトップ下に入れて周りを活性化。

とにかく前線から走って積極的にボールを追いかけて京都を封じ込めました。

しっかり修正して次節にのぞむ。結果的に東京Vは現在4位。それが事実。

そうでないチーム

京都サンガF.C.

一貫して変わらず。修正せず。『遅攻』にこだわる意味が不明。

前節の修正どころかここ何試合かの修正もまったくせず。

東京がハイプレスガンガンくるのはDAZNしかチェックしていない素人の僕でもわかっていたし、
プロチームがスカウティングしていないってことはありえへんと思いますが

まったく東京のハイプレスに対応できず

プレスにやられてボールロストor バックパスからのボールロスト。

まって!

ひょっとしてこれまでの東京ヴェルディのサッカー初見なん??

修正せずに引き出しを作らずスカウティングをせずに勝てるほどJ2は甘くない

最後まで走るチームか2点ビハインドチーム

最後まで走るチーム

東京ヴェルディ

めっちゃ走っていた。前の選手も中盤も後ろも必死で走っていました。

徹底してハイプレスとインセプ狙い撃ち。気持ちが入ってましたね。

2点ビハインドでもゆっくりチーム

京都サンガF.C.

1失点後・・・

パパスタ
パパスタ

あれ?ん?サンガの選手失点したのわかってる?
気づいてないんちゃう?

京都はゆっくりゆっくりやってて
東京の方が必死でボール追いかけているんやけど・・・

って一緒に観戦してた仲間に聞いてしまった笑

得点した東京ヴェルディの方が必死でプレスしてカウンターしてて
勝つためには2点が必要になった京都の方が落ちついてボールまわししていたんですよね。

結局そのへんの『必死さ』の違いが2失点目になったと思うんです。

後半に入っても疲れかなんか知らんけど
(てか疲れてるから走れないんやって感じなら試合出ない方がマシ。昇格が目標なら)

後半もぜんぜんギアあげないのな。京都。

走らないとチャンスも生まれないし守備もできない。全て受け身

後半70分でチームの目標は昇格ではないことに気づく

  1. 前節までの結果で1位長崎と勝点差は11
  2. 今節はぜったいに負けられない
  3. 2点ビハインドであれば3点取らないといけない

という事実をチームがわかっていたという前提で考えます。

ゴールキックになってもダラダラ。
コーナーキックになって歩くキッカー。
時間が無いのに後ろにしかパスしないボランチ。

それって必死に3点取りにいく勝ちに行く姿勢ではないと思うんですよね。

70分以降は『なんとしてでも!』って感じのプレーよりも『あわよくば』的なパスばっかりで

あ、コレ、昇格目指しているチームじゃなかったんか。

という『気づき』を得ましたのでシェアします。

ロートルが走れないなら谷内田くんや川﨑くんにチャンスをあげてほしいなあ

単純に練習不足

大木監督時代以降毎年言ってますが、『単純に練習不足』だとおもいます。

  • トラップデカすぎ
  • コーナーキックなんもない
  • パスミス多すぎ
  • 走れなさすぎ

単純にターンオーバー、ローテーションをするのが遅かったことで
慢性的に疲労が溜まっているのとでもう散々。

全て含めて日頃の練習、調整の成果だと思うんです。プロなんで。

練習をせずに勝てると思っているならJ2なめすぎ

まとめ

昇格について

現状は

  • 1位 長崎 勝点35
  • 2位 北九州 勝点34
  • 9位 京都 勝点21

です。

勝点差は14です。

京都が昇格しようと思うとこの先残り試合で
長崎・北九州が5回負けて、京都が全勝しかありません。

で、大事なことは北九州は9連勝してそれでも2位です。

で、大宮や新潟は決死の覚悟でイバ、鄭大世を補強。京都は李忠成がYouTube忙しくてベンチ外。

現実的にみるともうダメですね。めっちゃ残念ですが。切り替えます。

もともと過度な期待だった

今年は補強も今までと違って面白かったし
サンガスタジアムもできたし、ユニフォームも一番カッコイイし

ウタカを筆頭に新しい補強選手の躍動・活躍やチームの雰囲気で

『今年こそいけるぞ!!』って本気で思って応援していました。

10年間応援してきて『やっと今年勝負や!!』って思えるチーム編成でした。

この夏の連戦、で、今節の試合を見ていて

このチームはJ2 10位クラスのチームなんだなと感じました。

自分の考えの甘さと過度に期待しすぎていたという現実を突きつけられ

『昇格』という今年の楽しみが消えたので

落ち込んでいます。ビールを飲みながら執筆中です。

本当に『昇格』に向けて応援していたんです・・・残念です。単純に悲しい。

しかし

京都の試合はずっと見続けますし、ユニフォームも買ったし
今年の選手(YouTuberを除く)は本当に良いな!と思っているし
今年のチームが好きなことには変わりはないので
切り替えてシンプルにサッカー観戦を楽しみます。

『昇格』にこだわって応援する姿勢から『魅せようKYOTOのナントカ』スタイルに変えて
楽しく応援します!笑

どこかで9連勝することを願って笑

中野くん、谷内田くん、福岡くんの成長を楽しむ年にしよう!

2020年8月30日追記

京都サンガF.C.オフィシャルTwitterです。

サンガお得意の『切り替えて』。

これ10年間負け出すと言い続けますよね。お経みたいに。

90分というゲームの中では
ミスしてもどんどん切り替えてプレーをしていくことはあると思います。

が、今節のような負け方をしていて

『切り替える』ってなんやねん

って思うんです。

オフィシャルTwitterの中の人、今節の試合見てないですよね。

今の京都は『切り替える』んじゃなくて
『猛省』して
今回の負けを嫌と言うほど受け止めて
負けと言う事実をずっと背負いながら
次に向けて修正、準備することが必要
なんじゃないんですかね。

今節試合後ある選手のコメント

まだ試合数が残っているので、切り替えて次の試合に臨みたいと思います。

https://www.sanga-fc.jp/game/2020082929/comment.php

なんのために次節試合するのか?
試合日程が決まっているからやるだけなんですか?

切り替えて切り替えてずっと同じこと繰り返しているんですよね。

何回も切り替えているから修正できていないんじゃないのかな。

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