解説『京都の選手は試合開始すぐに体が重そうでしたね』
こんにちです。
はじめましてパパスタhttps://twitter.com/papasta7です。
元野球部なのに日本のプロ野球よりも圧倒的にサッカー観戦の方が好きで
地元京都にあるプロサッカークラブ京都サンガF.C.を応援している39歳のサラリーマンです。
(2児の父ど平凡サラリーマン)
本記事は2020年11月8日(日)栃木県グリーンスタジアムで行われた
京都サンガF.C.vs栃木SCの試合観戦雑記です。
先に僕のサンガ応援経歴を
11年前に京都サンガがJ1リーグにいて、
ちょうどJ2に降格するタイミングで応援をはじめました。
当時京都に所属していた増嶋選手(現ジェフ千葉)とバンド関係の先輩が友達だったこともあり
よく西京極競技場でのホームゲームに招待してもらっていたことがきっかけです。
そこからどっぷりハマってしまい地元のJリーグクラブである
京都サンガF.C.を応援しており10年連続ファンクラブ更新中です。
ちなみに僕はサポーターではありません。
毎試合必ず見ますし、アウェイゲームもガンガン行きますが
立って応援したり、歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通にサッカーを楽しむために
観戦料を支払って観戦しているただの一般客です。
本記事は・・・
元野球部でサポーターでもない、ただのサッカーど素人のアホな感想と意見になっています。
(ガチでサッカーのことわかっていない素人の戯言です)
なので
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手はがんばっているのに!悪いこというな!キリッ」
って方には本記事は合わないと思われます😅
予めご了承ください。
スタメン
意味不明。
ここにきて
連戦移動ありなのにメンバー固定、意味不明。
勝利のために?
勝つしかないから?
いや、これまでの連戦でメンバー固定して失敗していますよね
なにも学びは無しですか?
今季は今まで全く違うレギュレーションの中、試合に臨む必要がありますよね。
『勝つため』という理由でもメンバー固定はおかしいし
『来季のため』という理由でもメンバー固定はおかしい。
32節戦ってきて何も中身、内容、選手の状況をみてない奴が監督とコーチしてますやん。
この1年間、何を見てるの?マジで。
なんなんこれ?
栃木まで行って疲労をためただけ。何の意味もない。時間の無駄。金の無駄。
結果は・・・
京都0-1栃木
運とかそういうレベルじゃありません。
キックオフから動き悪いし、バックパスばっかりやし。
栃木がハイプレスするとか一戦目でわかっているのに『切り替えて』ばっかりした弊害。
『切り替えて』が『覚えていない』になってる。
なんの積み上げもなく全く無駄な1試合になりました。
何の意味ない。
感想
- 内容がない
- スカウティングもしていない
- 栃木との一戦目を誰も覚えていない
内容がない
試合見ているひとならわかりますが全く『内容がない』試合でした。
ただの無駄です。チームとしての積み上げも無い。
来季のチーム作りにもなっていない。
ってかこれ連戦のたびにブログに書いている気がします笑
『チームとして可能性がある限り諦めない』
??
いや、17節の時点でそれをやってくれ。って感じ。
30節すぎて今更あせって遅すぎなのよ。
数字としての昇格の可能性があったとしても
そんな可能性なんてほぼ無いから。
今までの積み重ねが無いのに
なぜいまから8連勝できると思うの?
運だけで結果が出ると思っててプロのくせにプロの世界ナメすぎやし
現在昇格圏内にいる血ヘドはくぐらい練習して戦って本気で昇格を目指している他のチームに失礼。
まあだから10年J2にいるんやけれども。
最後まで全てが中途半端實好京都。
スカウティングもしていない
いつものようにスカウティングなし。
栃木のハイプレスに
『え?え?』ってなってバックパス。
相手チームを舐めて負けるとかホンマに笑
栃木との一戦目を誰も覚えていない
スカウティングしていないのは32,907歩譲って
なんで栃木との一戦目から学びや経験はないの?
対策を練っていないの??笑
一戦目でも栃木のハイプレスにめちゃくちゃ苦労していたし
8番明本にガシガシやられていたんですよ。
なぜ他のチームはウタカ対策をきちんとしてくるのに
京都は相手チーム対策を全くしないのか?
試合中に変更することもなく全て受け身。
なにも変わっていない。
相手チームをナメるの本当にやめてほしい・・・相手に失礼。
まとめ
こういう試合はおもんないです。
僕はファンなので京都サンガを見て楽しみたい。
楽しくなければお金と時間を使いたくない。(当たり前笑)
全員が無条件に京都を愛する紫魂を持っていればいいんですが
ほとんどの人は無益なものにお金と時間を使えないんですよね。
負けても必死な試合、来季に繋がる選手起用があれば良いんですが
ただの疲労感溢れるバックパスゲームは何も響きません。
どんなビジネスにも言えることですが。
サンガの振り見て我が振り直します!仕事頑張ります!押忍!!
言い訳はできなくなった
ただし今節負けたことで
良かったことがあります。
『可能性があるかぎりあきらめない』
っていうハッタリ、言い訳はできなくなりました。
次節からようやく来季に向けてスタートできます。
今年はPO、降格が無いので3位以降は全て同じです。
今節の勝敗も全く関係ありません。
3位も最下位もまったく同じで2021年シーズンをスタートします。
勝ち負けが来季に左右されないので内容の方が大切と言う話です。
しかも来季に繋がるものにフルコミットできます。
消化試合をただの消化とせず、
- いろんなシステムを試す
- いろいろな選手を出す
とにかくメンバー、システムを固定しない。
勝っても負けても次に繋がる課題を明確にして行動をくりかえすのみです。
はやめはやめに選手を回して試合経験積み重ねとチーム総合力の積み上げを目指して欲しい。
- 次節メンバー変更 ▶︎ 積み上げ
- 次節メンバー固定 ▶︎ 消化試合(見る価値なし)
最後まで読んでいただきありがとうございました!