決めたら即行動！！！
楽天経済圏への移行をはじめるために日々勉強をしていますパパスタと言います。
（二児の父平凡サラリーマンで200記事毎日ブログ更新達成）
さて今回は携帯電話の会社を
イオンモバイルから【楽天モバイル】へ移籍をしたのでシェアします。
- 楽天モバイル契約してみたいけどどうなんやろ
- 格安SIMがはじめたいけど自分にもできるかな・・・
- 設定がムズカシそう・・・お店でやってもらった方がいいかも
と、お悩みの方、大丈夫です。
僕も以前は同じように考えてました。
しかし
実際にイオンモバイル（格安SIM）を6年間使ってみて全然問題ありませんでした。
6年間分キャリアに払っていた高額基本使用料を考えると
どう考えても格安SIMで必要十分です。
楽天モバイルを選んだ5つの理由
結論を先にお伝えします。
携帯代を少しでも安くしてその分投資に回したいというのと
楽天ポイントを貯めるためですね笑
楽天ポイントの素晴らしさについてはこちらの記事をご参照ください。
楽天モバイルは不安？？
楽天モバイル 口コミ
楽天経済圏、楽天ポイントのためとはいえ
楽天モバイルって新規参入業者なので不安はありました。
なので口コミを調べてみると・・・
とにかくサポートが最悪。
https://kakaku.com/
サポートは最悪です。「googleなどでしっかり調べて頂ければ分かることかと思います」と、違うページに記載されている情報を持ち出してきて、自分たちが情報をきちんと統一・更新していない事を棚上げにします。
https://kakaku.com/
サポートに電話しても中々担当と直接話せないので、チャットでメッセージ送りますが返事が返ってくるのに３－５時間はかかります。
https://kakaku.com/
楽天回線に繋がっている間は、ストレスフリーです。データ容量に制限が無いのがとても良い。
https://kakaku.com/
だが、まだまだ楽天回線エリアが狭い。楽天エリア外ではパートナー回線で5GB/月の制限あり
とにかくFBでも価格ドットコムでもめちゃくちゃ評判が悪い笑
ほぼ悪い口コミばっかり・・・楽天っぽいですよね笑
口コミの悪さはわかっていましたが
僕が楽天モバイルを選択した理由は以下で説明します。
楽天モバイルを選択するうえの大前提
楽天モバイルを選択するうえの大前提が3つあります。
- 1年間基本使用料無料キャンペーン中ということ
- いつでも解約できるということ
- 格安SIMのサービス程度だということ
3つの大前提をふまえて考えてみました。
2,980円×12ヶ月＝35,760円無料
口コミをみて僕が思ったことは『全く問題なしだな！』ってことです。
不安になる必要ありません笑
大前提に現在『基本使用料無料』キャンペーン中ということを念頭におきましょう。
2,980円×12ヶ月＝35,760円無料ということです。
これめちゃくちゃすごいことですよね！！
『お金がない』『所得が少ない』『投資できない』って言う前に
情報を知っておかんとダメですね。
2年縛りの奴隷契約キャリアをしている人も
35,760円無料になる今が違約金を払ったとしても自由になるラストチャンスですよね。
僕たちがおさえておかないといけないことは
35,760円が無料という前提で検討をする必要があるということです。
300万人対象
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
お1人様1回線1度のみ。製品代、オプション料、通話料等は別費用。
一応300万人までらしいので要注意です。
サポート体制が悪いのは自分が情弱だから
悪評口コミの80％が『サポート体制が悪い』という内容ですが
案ずるなかれ全く問題なしだと思います。
なぜならサポートに連絡することなんて無いからです。
サポート体制が悪い楽天をかばうわけではありません。
楽天が早急にお客様サポートセンターの充実に力を入れることは絶対に必要です。
だいたい楽天はそのサービスも捕まえた客に対してのサービスやシステムが酷すぎる
6年前、僕がキャリアから格安SIMのイオンモバイルに乗り換えたとき
一番はサポート体制がないことの不安でした。
キャリアならショップに行けばスタッフが色々とやってくれますもんね。
初期登録とかそういう細かいことはやっぱり不安になるからスタッフに任せたいですよね！
しかし
いざイオンモバイル（格安SIM）を使い始めてから一回もサポートセンターへ連絡することはありませんでした。
不具合があっても自分で調べたらだいたい解決できたので・・・。（そこまで不具合もない）
今の時代はGoogle先生が世界の全てについてご教示いただけるので
自分で調べたらサポートセンターに連絡する必要がありません。
もちろん時間はかかりますが
少し調べる労力と35,760円無料になるのと天秤にかけてください。
それでもダメなら解約したらいいんです。
イオンモバイルも楽天モバイルも途中解約による違約金がでないので。
てか自分で調べても解決しないような問題が発生するサービスはダメダメなので即解約でOKです。
今回楽天モバイルに加入しましたが
全く使い物にならないという不具合続出するのであれば即解約するつもりです。
ちなみにサポートセンターを充実させると必ず料金に反映されます。
人に手続きをお願いすると必ず手間賃、手数料がかかります。
どのサービスも同じです。
今後どんどん『手数料ビジネス』は増えると思っています。
・自分で少し調べたらわかることをめんどくさがって手数料を払うのか
・自分で調べるクセや力をつけるのか
さあどっちがいいのか？？
ちなみにイオンモバイルはイオン店舗にイオンモバイル窓口があり安心です
電波問題は？？
楽天モバイルの悪評口コミの80％はサポート体制劣悪っていう内容ですが
残りの20％は『とかく電波が悪い』ってものでした。
楽天モバイルは
・楽天回線エリア 独自の楽天基地局（アンテナ）の電波を利用するエリア
・パートナー回線エリア au基地局の電波を利用するエリア
を使い分けています。
楽天回線エリアは高速回線無制限使いたい放題。
パートナー回線エリアはデータ容量が5GB/月となっています。
こんな感じで楽天の回線エリアについてはまだそこまで大きくないので
『電波が悪い』という悪い口コミが多いようです。
たしかに頻繁に電話を使用したり、ビジネス使用に格安SIMは合わないかもしれません。
イオンモバイルもドコモ回線を借りているので
昼12時から13時はつながりにくくなります。
しかし
実際平凡サラリーマンの自分の用途では
一日中4Gを使用してネットを閲覧してることはほぼありません。
平日日中はずっと仕事していますし
家と職場ではWi-Fi環境を利用しているので困ることはそうそうありませんでした。
気づいたのはそこまで電波の強度は必要ない。ということです。
（料金が安くなるならそっちのほうがいい）
無制限をうたっておきながらパートナー回線では5GBの制限があることも
悪い口コミになっている原因のようです。
これについても・・・・
ちゃんと調べたら
パートナー回線エリア（国内）はデータ容量が5GB/月、容量を超過した後は通信速度最大1Mbpsで使い放題になります。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/?l-id=gnavi_area
1Mbpsあれば通常使いでは困らないので問題なしだと思うんです。
そら1Mbpsで動画をDLしたりしたらしんどいかもしれませんが・・・
格安SIMで基本使用料一年無料になるなら全然問題ありません。
楽天モバイルのデメリット
使用前に楽天モバイルのデメリットをあげるとすれば
iPhone XS以降のiPhoneしか使えない
ということです。
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhoneXR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone SE（第2世代）、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、 iPhone 12 mini
しか使用できません。
これを機にiPhone SEに乗り換えてもいいかも知れませんね。
まとめ
ちなみに現在8,000ポイント還元キャンペーン中です。
（2020年11月4日(水)～2020年12月8日(火)）
8,000ポイントを受け取るには手順があるみたいですが
楽天モバイルに加入したら自然と行う設定の流れなので大丈夫です。
1年間基本使用料無料キャンペーン
解約違約金なし
これってすごいことだと思います。
ユーザーのリスクを全て排除しているので。
使ってダメだったら解約してイオンモバイルに戻ります。
そんな感じで携帯のキャリアなんてどんどん変えたらいいと思うんです。
SIMフリーになってそういう時代になったと思います。
ちなみにすでに楽天SIMが届いて使用していますが
設定も使用感も全く問題なしです。
いかに口コミだけで判断したらアカンかということがわかりました笑
またしばらく使ってみて使用感についてシェアしますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
