ここまでたくさん「電動アシスト自転車」について書いてきました
筆者自身、電動アシスト自転車の購入を検討しており
か
の2つまで選択肢が狭まってきました。
今回はこの2機種で
悩んでいる内容をシェアします。
執筆している今日は土曜日なので
まったりコラムのような内容で書いていきます。
まったりビールを呑みながら読んでください。
PAS WITH SPで迷っている理由
- ヤマハ最強レベルのアシスト力
- 利便性が高い
- 後ろカゴを装着するだけ
- 高額
- やっぱりママチャリ
といった感じです。
PAS WITH SPの特徴は
こちらの記事でがっつり解説していますので
ご参照ください。
坂道、長距離特化ならPAS WITH SP
我が家が電動アシスト自転車購入の
検討理由は
- 筆者の通勤用途
- 嫁大臣の買い物用途
って感じです。
別にそれぐらいならアシスト力が強くなくてもいいじゃないか
って思うかもですが
住んでいる京都市って
北に向かって地味に
上り坂が永遠に続いているんです。
なので
せっかく電動アシスト自転車を買っても
やっぱり電動アシストあってもしんどい!
って思いたくありません。
ヤマハ電動アシスト自転転最強のアシストレベルは検討の余地大有りです。
買い物特化
現在嫁大臣が
買い物やお出かけ用に使う自転車がありません。
普段は自転車に乗らない生活をしているのですが
ちょっと買い物に……
といったとき、わざわざ車を出しています。
コレって行動も燃費も事故リスクも考えると
めちゃくちゃムダなんです。
自転車の前後にカゴをつけて
荷物を積めるようにすれば
完全利便性特化型自転車になります。
わざわざ車を出す必要がないという利便性は
大きい。
やっぱりママチャリ
先に申しておくと
筆者は別にママチャリスタイルは嫌いじゃありません。
高校時代もみんながおしゃれなシティサイクルで通学している中
筆者は24インチのママチャリど真ん中の自転車で通学していました。
しかしママチャリはママチャリ。
やべえ!!めちゃくちゃカッコイイデザインじゃん!!
とはアガらないんです。
毎日の「通勤」で
よっしゃ行こう!チャリ乗ろう!
とはならんのです。
やっぱり「通学」と違って
仕事にいく前は
少しでもヴァイブスあげたいじゃないっすか。
ママチャリでは
仕事前、アガらないんです。
Panasonic EZで迷っている理由
- 見た目がかっこいい電動アシスト自転車
- 安心のPanasonic製
- カスタムする楽しみがある
- バッテリー容量が小さい
- カスタムにお金がかかる
EZの特徴は
こちらの記事でがっつり解説していますので
ご参照ください。
やはりデザインが秀逸
ワイルド感溢れるBMXスタイルの20型アルミフレームを採用しています。
その独特なデザインは、街乗りのカッコよさを一層引き立てます。
まさに見た目で選ぶならEZです。
さらに、
フロントキャリア・リアキャリア・フレームキャリアも標準装備されており、
買い物や通勤などの際にも便利に利用することができます。
買って終わりじゃない
EZのもう一つの魅力は
買って終了ではないということ。
カスタムベースで作られている自転車なので
購入後にどんどん
自分好みにカスタマイズしていく楽しさがあるということ。
男心をくすぐるカスタム前提車は
ヤマハのPASと大きな魅力と言えます。
バッテリーが小さい
EZ最大のデメリットは
バッテリー容量が8.0Ahと
電動アシスト自転車の中でも
めちゃくちゃ小さいということです。
パナソニック公式では35km走行と言われていますが
毎日使う場合は、おそらく2日に1回充電しないといけないと思います。
それでも原付バイクでガソリンスタンドに行く手間を考えてたら
全然楽なんですけどね。
容量の大きなバッテリーを追加で買うのもアリ
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まとめ
ということで
筆者が購入する電動アシスト自転車は
ほぼほぼPanasonicのEZになりそう……です。
やはり毎日乗るのであれば
利便性も大切ですが
「乗りたい!!」って思えるかどうかが
1番大切ですよね。
特に仕事前の出勤時は
ヴァイブスが下がっていることがほとんどです。
であれば
自分が100%気に入っているモノでないといけない
ってことなんです。
ってことで
私はPanasonicのEZを買うことにします。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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