今回の記事では、パナソニックが提供する最新の電動アシスト自転車、
EZ(BE-FZ031)について紹介します。
この自転車は、
最新のカルパワードライブユニットを搭載しており、
従来の自転車よりも軽量でありながら、
パワフルなアシスト力を実現させています。
街乗りに最適なBMXスタイルのデザインと、
使いやすい機能を備えているため、
都市での移動や
買い物などに便利です。
この記事では、
EZの特長や利点について詳しく紹介し、
街乗りの最適解としての魅力をお伝えします。
ポイント1: BMXスタイルの20型アルミフレーム
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EZは、ワイルド感溢れるBMXスタイルの20型アルミフレームを採用しています。
その独特なデザインは、街乗りのカッコよさを一層引き立てます。
さらに、フロントキャリア・リアキャリア・フレームキャリアも標準装備されており、
買い物や通勤などの際にも便利に利用することができます。
極太ブロックパターンタイヤ(20×2.125HE)
EZの個性を主張するのは、極太ブロックパターンタイヤ(20×2.125HE)です。
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2023/11/image-1.png)
ワイルドなタイヤデザインは、
街中で注目を浴びること間違いなし!
タイヤの太さは約55mmあり、
しっかりと路面をグリップすることができます。
これにより、悪路や凹凸道でも安定した走行が可能となります。
カルパワードライブユニット
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EZに搭載されているカルパワードライブユニットは、
パワフルなアシスト力を提供しながら、
大幅な軽量化を実現しています。
坂道でもスムーズ&パワフル
一般的に、登り坂では一定のペースで漕ぐことがむずかしく
特に登りはじめは、電動アシスト自転車でもしんどい……
と言われます。
しかし、カルパワードライブユニットは、
独自設計のモーターによって
なめらかに力強くアシストするので力強くアシストするため
坂道を楽に登ることができます。
幅広いシーンに合わせて最適なアシストを実現
カルパワードライブユニットは、
幅広いシーンに対応し、最適なアシストを実現します。
急発進時には加わる負荷を感知し、
アシスト力を調整するため
発信時の「グワっ!!」とする制動がなく
安心して発進できます。
坂道や荷物がある場合にはパワフルなアシストを提供し、
平地や荷物がない場合にはやさしいアシストを行います。
これにより、乗り手は様々なシチュエーションで快適にサイクリングを楽しむことができます。
中速域からの伸びが心地いい
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従来の電動アシスト自転車では、
中速域からのアシスト力が不足していることがありましたが、
カルパワードライブユニットはその課題を解決しました。
中速域からのアシスト力を向上させ、
平坦な道でのスピードの伸びを実現しています。
Panasonic EZのデメリット
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とはいえ、購入を迷っている点がいくつかあります……
20インチという大きさ
EZは電動アシスト自転車の中では
デザインがズバ抜けてカッコイイと思います。
しかしそれと引き換えに20インチの大きさは
いわゆる小型車(ミニベロ)に近いサイズ感です。
毎日の出勤で使用しようとしている筆者とって
小型の自転車に毎日乗るのはしんどくないか?
コレが1つ目の不安です。
キャリアはあるが、小さい
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私の出勤以外に
嫁大臣の買い物用に電動アシスト自転車を使う予定です。
そのため、
かならず前後にカゴを取り付ける予定なんですが
EZに搭載されているのは
“カッコイイ”キャリアなので
通常のカゴがしっかり搭載できるのか?
が不安です。
やはり使い勝手を優先的に考えて
こういった通常のシティサイクルの方が良いのか…
と迷っています。
バッテリーが小さい
EZ最大のデメリットは
バッテリー容量が8.0Ahと
電動アシスト自転車の中でも
めちゃくちゃ小さいということです。
パナソニック公式では35km走行と言われていますが
毎日使う場合は、おそらく2日に1回充電しないといけないと思います。
それでも原付バイクでガソリンスタンドに行く手間を考えてたら
全然楽なんですけどね。
容量の大きなバッテリーを追加で買うのもアリ
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まとめ
パナソニックの
BMXスタイル電動アシスト自転車EZは
街乗りに最適な自転車と言えるでしょう。
なんせ見た目もかっこいいし
「乗る楽しみ」というのがあります。
2023年以降のEZは
カルパワードライブユニットの搭載により、
軽量化とパワフルなアシスト力を両立させているので
さらに使い勝手が良くなっているでしょう!
是非、電動アシスト自転車選びの際には
EZを検討してみてください。
筆者は検討しています!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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