こんにちは
毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。
今日は日曜日なのでコラムを書きます。
まったりビールを飲みながら読んでください
みなさん、2022年の夏休みはいかがでしたでしょうか?
我が家はお盆休みをフルに使って
「田舎帰省大旅行」を計画していました。
しかし全国的に感染状況がよくないので
親戚に迷惑をかけないよう、帰省を断念しました。
(新型コロナ禍2度目の帰省断念です)
旅行予定がすべてなくなったのは
夏休みの予定は0になり
「毎朝その日の予定を決める」と言った行き当たりばったりの
リカバリー夏休みになりました。
しかし「子たちにはしっかりと夏休みを届けたい」という一心で
毎日過ごしました。
はたしてどうなったのか?
2022年夏休みを振り返る
先に結論をお伝えします。
2022年、ぼくの夏休みは
100点満点中……
70点でした。
よかったことは
- 家族との時間をしっかり作れた
- 長男がはじめて1人でお泊まりできた
- 「これぞ夏!」ということができた
ダメだったことは
- 休み前に仕事で理不尽なクレームを受けて精神的に引っ張られた
- 友達から教えてもらったマンガが面白すぎて1日潰した
です。
これでマイナス30点ですね。
今回の夏休みの学びは
です。
家族との時間をしっかり作れた
夏休みもしっかり家族、両親との時間を作れたことは
かなりよかったです。
時間は有限。
子達と一緒に遊んだり旅行に行ったりできる時間は今だけ
両親と話したり、ご飯をたべたりできる時間も有限
たいせつな人との時間は
自分で動いて、自分で企画して、自分で声をかけて作るモノです。
両親がめずらしく我が家に
お泊まりもしてくれて
子達も大喜びでした。
長男がはじめて1人でお泊まりできた
小さい頃の1人お泊まりは刺激になる
思いつきでしたが
長男が両親の家に1人でお泊まりにいきました。
ぼくも4歳の頃から
親戚の家に泊まっていた経験(弟出産のため)があって
大人になった今でもその経験をはっきりと覚えています。
「親から離れて1人で過ごす」という経験は
子どもにとって良い刺激になるし
無事に家族と再会したときに成功体験になります。
完全に思いつきですが
長男を両親の家に1人でお泊まりさせました。
出発の寸前でビビる
長男のお泊まりが決まってから
自分で着替えや持っていくものを用意させました。
(忘れ物があっても買ってもらったらいいので問題ない)
用意をしている途中で
それまで「よし!行くぞ」張り切っていた長男が
「弟も一緒に行きたい」と言い出しました。
やっぱり実際に用意して
リアルに1人お泊まりを想像すると
ビビるんですね笑
もちろん次男が一緒に行っては意味がないし
子ども2人を預けるのは両親に迷惑をかけるので
次男同行は却下
(次男めっちゃ怒っていたけど笑)
長男には
「1人で行かないと意味がない。さみしいかも知れんけど明日ちゃんとお迎えにいく。楽しんでおいで」
とちゃんと伝えました。
結局「Switchを持って行っていい」と伝えると
すぐに「やったー!!たのしみ!!」って変わっていましたが笑
「まずやってみる」ということを伝えたい
大きくなって帰ってきた
両親の家に1泊といっても
昼過ぎに行って
翌日昼過ぎに迎えに行ったので
たいしたことはありません。
でも、子どもにとっては親や弟がいない状況で
1泊するのは相当刺激になったようで
なんか長男が成長して帰ってきました。
リアルに成長がわかったのは「オセロ」です。
おばあちゃんにオセロを買ってもらって
おばあちゃんに教えてもらいながらやっていたようですが
やってみるとけっこう強いんですよ笑
脳ががっちり刺激されとるなーと感じた瞬間でした。
子どもにはオセロと将棋を与えよう
「これぞ夏!」ということができた
予定が全部なくなった夏休みだったので
1日予定を朝に考えて行動していました。
基準は「夏か?どうか?」です。
子どもにとって夏休みは別格で特別。
夏休みの思い出は別格で特別です。
まずは海。
ぼくも嫁大臣も海遊びが好きではありませんが
子ども海が大好き。
海遊びもお盆すぎるとクラゲが出てくるので
今しか行けません。
ってことで福井県にある長井浜海水浴場に行きました。
ここは波も穏やかで、シャワーもあり
なにより海の家なし&火を使ったこと(BBQ)が禁止のため酔っ払いの若者集団もいません。
ファミリーに超オススメの海水浴場です。
で、その次はスイカ。
スイカは夏休み必須アイテム。
ぼくはスイカを食べませんが
子ども達が大好きなのでスイカをゲットしました。
我が家は常に
「親が好きかどうか」ではなく「子どもが好きかどうか」
「親の都合」よりも「子どもを優先に」
を指針に行動しています。
新しく挑戦したこと
ベースをリペアしたことをきっかけに
1からベースの練習をはじめました。
もともと自分はベーシストなんですが
Hi-STANDARDで育った世代の
メロコア、ライブハウス育ちで
バンドではピック弾きの速い演奏ばかりしていました。
40歳になって
もっとグルーヴのあるベースが弾きたいと思い
1から指弾きとスラップの練習をはじめました。
ピック弾きではほとんど使っていなかった「ゴーストノート」がめちゃくちゃむずかしい。
今からコツコツと練習して
グルーヴィーなベースが弾けるようなります。
反省点
夏休みの反省は2点。
- 仕事のモヤモヤを引きずっていた
- マンガで1日潰した
ぼくは休日に仕事のモヤモヤを持ち込みたくないので
かならず休み前に片付けます。
しかし今回はかなり難儀なクレーマーを抱えていて
いつもどおり休み前にクレーマーへ電話したんですが
もはや話が通じない状況で
手に負えないタイプの50代(事故対応していて一番めんどくさい世代)でした。
結局、どれだけ説明しても話が通じず平行線。
相手は「どうしてくれんの?」しか言わない。
こちら側の対応に全く非がないので
会社として「いったん対応保留」という方針になったんですが
ぼくは「保留」という方針がいちばん嫌。
なぜなら問題を先送りしても
結局対応するのは自分だからです。
解決するまでずっとモヤモヤが続きます。
片付けてしまいたかった。
案の定、夏休みに入っても
「休み明けどうせまた対応しないといけない」
というモヤモヤが残って
100%休みを楽しむことができませんでした。
休み前にはかならず問題を解決しておく
まとめ
まとめると
- 最終日に振り返ってどこまでできたか確認することが大切
- 充電系は前日までに完了させておく
です。
ゴールデンウィークや夏休みを振り返ることは大切です。
なぜなら
「怠惰に過ごしていたか」
「時間をムダにしていないか」
をはっきりさせることができるからです。
サラリーマンになってしまうと
人生の半分以上が会社。
睡眠時間を除くと
家族と過ごす時間よりも
会社で過ごす時間の方が長くなります。
だからこそ休日はいかに家族との時間を大切にするかがキモ。
時間は有限、過ぎてから取り戻すことはできません。
よかった点も、ミスした点も
次回に繋げていくこと。
その繰り返しが良い人生を作っていくものだと思います。
お互いに良い人生を作っていきましょうね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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