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生命保険は必要?メリットとデメリットを解説!未来を見越した賢い選択とは?

生命保険って必ずしも必要な保険なのでしょうか?

この記事では、生命保険が本当に不要なのか、その真実を探っていきます。

実際に私は保険業界で10年以上働いていますが

多くの日本人は、自分がどんな保険に加入しているのかを把握せずに、

保険に加入しているケースが少なくありません。

これって結果的に、無駄な保険料を支払ってしまっている人も多いということです。

今回は生命保険の本当の必要性について、徹底的に考察してみましょう。

目次

生命保険の不要なイメージとその真実

公的保障の充実と生命保険の関係

生命保険が不要とされる理由の一つは、

公的な保障制度が充実しているからだという意見です。

日本では年金や健康保険といった公的な制度が存在します。

たとえば万が一亡くなった場合

公的な保障だけでも遺族に十分な経済的支援があります。

パートーナーがまだ働ける場合や

子どもが自立した後なんかは

それだけでも十分です。

生命保険は、

「まず自分が死んだらどれぐらい公的保障があるか?」

をしっかり計算してみてください。

計算したうえで

経済的カバーが必要!

と判断された場合の補完的な役割を果たすのが

生命保険です。

何も考えずに生命保険に入らない

保険料が無駄になる可能性の考え方とは

生命保険に加入することで、

保険料が無駄になる可能性があるという声もあります。

たしかに万が一の事態が発生した際に、

生命保険によって家族の経済的負担を軽減できるのであれば、

保険料は必要な支出と言えます。

しかし実際には利用しないまま終わることがほとんどです。

年齢によって高くなっていく掛け金の分、

貯金や投資に回して

自力でいざというときに備えた方が良いのではないか?

という新しい考え方が出てきています。

生命保険の必要性を理解するために

公的保障外のリスクをカバーする役割

生命保険の必要性を考える時は

公的保障だけではカバーできないリスクを考える必要があります。

例えば、家族や子供の教育費、

ローンの返済などは、公的な制度だけではカバーしきれない負担です。

生命保険は、このような公的保障外のリスクに備えるための重要な存在と言えます。

保障機能と貯蓄機能の利点

生命保険には保障機能と貯蓄機能があります。

保障機能は、亡くなった際に家族に一時金や年金を支給して経済的な安定を図る役割を果たします。

一方、貯蓄機能は将来の資金ニーズに備えるための貯蓄を行う役割を果たします。

生命保険に加入することで、万が一の事態に備えるだけでなく、

将来の資金計画にも役立てることができます。

生命保険の代替手段としての選択肢

生命保険に加入しない場合、代替手段として考えられる選択肢もあります。個人資産の管理や節税対策を行うことで、将来の経済的な安定を図ることができます。また、医療保険や介護保険などの健康保険も活用することで、医療費の負担を軽減できます。さらに、自己防衛のための自己保険の方法も考えてみましょう。緊急時に備えての蓄えや、リスクを最小限にするための対策を取ることが重要です。

個別ケースにおける生命保険の必要性

年代別の生命保険の重要性

生命保険の必要性は、年代によっても異なります。

若いうちから加入することで、保険料が安く抑えられるだけでなく、

将来のライフプランに合わせた保障を受けることができます。

一方で、高齢になると保険料は高くなります。

しかし先述の通り

「今のライフスタイルで本当に何千万円の補償が必要か?」

と自身の年代に合った生命保険の重要性を考える必要があります。

特定の状況下での生命保険の需要とは

また、特定の状況下では生命保険の需要が高まることがあります。

たとえば結婚や子供の誕生、家の購入など、

人生の節目や変化が起こった際には、

保険の見直しや加入が必要になる場合があります。

特定の時期や状況に合わせて、保険の必要性を見極めることが重要です。

結論

生命保険は必要な場合もあれば不要な場合もあります。

自身のリスクや将来のニーズに合わせて保険を選ぶことが重要です。

無駄な保険に加入せず、適切な保険を選ぶためには、

自ら情報を収集し、専門家のアドバイスを受けることが大切です。

生命保険を適切に活用し、将来に備えましょう。

私は私たち夫婦がそれぞれが亡くなった時に

1,000万円の生命共済(保険ではなく共済を利用している)に入っており

月3,000円程度の掛け金です。(めちゃくちゃ安い)

これは今小学生、保育園児の2人の子どもの「高校までの学費」

と考えていて

それ以外は遺族年金等でなんとでもなりそうです。

あと5年もすれば

それぐらいの資産と貯蓄はできると思うので

ちょっとずつ生命共済の掛け金を減らしていこうと思っています。

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