LEDライトでの限界点に到達しました。
ってことで我が家もキャンプ歴3年になり
キャンプグッズの中でも一番沼になりやすい【ランタン】に手を出そうと思っております。
本記事は
購入するランタンの種類について迷いに迷って現時点での考察記事になります。
同じように『はじめてのランタン購入』で迷っておられる方のヒントになればいいなあと思います。
我が家のキャンプ状況
キャンプギアといってもキャンプスタイルによって
合う合わないが、めっちゃ変わってくるので
まずは我が家のキャンプスタイルをお伝えします。
まったく違うキャンプスタイルであれば本記事は参考になりません。
僕、嫁大臣、5歳長男、3歳次男の4人家族で
月一回ペースでキャンプにいく典型的なファミリーキャンパーです。
僕たちのキャンプスタイルは
- 手軽である
- 快適である
- 費用をおさえる
- 安全第一
です。
楽しみつつも利便性と費用対効果を追求するというスタイルです。
子たちが小さいので費用面や安全面で制限は出るものの
いろんな工夫してキャンプを楽しんでいます。
我が家のキャンプギア購入時の鉄則
- 子どもの安全性を確認
- 利便性を追求
- 安価である(安物買いの銭失いはしない)
かならずこの3点を意識してキャンプギアを購入します。
(『snow peakなら少々高くても仕方がない』という番外編鉄則もあります)
我が家のライト状況
現在我が家の照明は
すべてLEDライトです。
LEDライトは安いし倒しても安全で
小さい子がいる家庭では持って来いの照明です。
なぜ今までランタンを使用しなかったか?というと
①とっさに動き出す男子2人がいるキャンプで
万が一ランタンを倒してしまった場合、ものすごく危険であること
②『ランタン沼』にハマると抜け出せなくなり
テントよりランタンに大金を投入するキャンパーが続出しているという現実を見たから。
③僕自身、まだランタンのシブさに大金を投入するほどの魅力を感じていない
という3点です。
まったく興味が無いというわけではなく、
子たちが小学生になったらガソリンランタンに手を出したいなと思っています。
今回なぜランタン購入を考えたのか
現在我が家が主で使用しているLED照明はコレです。
普通にモバイルバッテリーから電源を取っています。
必要最低限の光量はあります。
あとは、たねほおずき2個。
(たねほおずきは一人一個持つべきアイテムです。最高です。)
そのほかに充電式のLEDライトを2つ使用しています。
しかし、正直めちゃくちゃ暗いです。山の中の真っ暗サイトだともう全く見えません。
前回義兄ファミリーとキャンプに行った際に
義兄のガスランタンを使わせてもらいました。
僕はこう思いました。
『あかるい・・・圧倒的に明るい。これが正義か』と。
この明るさがあれば、夜めちゃくちゃ便利やし
子たちがランタンを倒す危険よりも
暗いことで、モノや紐類とぶつかる危険の方が大きいなと思いました。
嫁大臣と相談し
LEDライトではなくガチのランタンを買うか!!となりました。
ガソリンランタン or ガスランタン
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2020/09/image-6.png)
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2020/09/image-5.png)
ランタンを選ぶときにぶち当たるのがガソリンランタンなのかガスランタンなのか
ということです。
(オイルランタンってのもあるみたいですが光量が少なすぎるので却下)
今回はガソリンランタンとガスランタンの2択で考えました。
ガソリンランタン
燃料はホワイトガソリン
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2020/09/image-7.png)
ガスランタン
燃料は一般的にはOD缶
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2020/09/image-8.png)
ガソリンランタン考察
ランタン自体が高額。
ランタンは『使い勝手+所有欲を満たすギア』という意味がわかります。
自分の生まれ年と同じ製造年のランタンにこだわる人がでてくるのもわかります。
カッコイイ・・・。
とはいえ
毎回ホワイトガソリンを買って用意しないといけないのはめんどくさい。
定期的にお手入れしないといけないのもめんどくさい。
我が家のキャンプ鉄則
◇利便性が良い
というのに則さないのでガソリンランタン、今回は諦めます。
マジで今後ランタンにこだわりがでてきて
ランタン沼にハマってからガッチリ買いたいと思います。
ガスランタン考察
ガソリンランタンをあきらめたので
僕にはガスランタンという選択肢しか残されていませんが
購入に踏み出せないこと、気になっていることがあります。
ガスの種類です。
いわゆるガスランタンってOD缶を使用しているものが多いんですが
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2020/09/image-9.png)
OD缶って高いんですよね。
我が家のキャンプギアは
ガスコンロもワンバーナーもBBQ用コンロもCB缶です。
![](https://617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2018/03/cb.jpg?x52332)
イオンやコンビニ、100円ショップ、どこでも買えるCB缶です。(あえてCB缶に統一しています)
となると、ランタンのためだけにOD缶を買って持っていくのは利便性が悪いです。
燃料はできるだけ統一して使いまわしたり
無くなったとしても、すぐに購入できるようなものがいいんです。
しかもガスランタンは燃費が悪いのでガス缶をガンガン使用します。
OD缶の価格は250gで400円以上
CB缶の参考価格は一本100円(100円ショップで買ったら)
1晩に1本使ったとしてランニングコストが違いすぎる・・・。
まとめ
僕の答え
ってことでCB缶のガスランタンを探して購入します。
調べたら光量もそこまで低くなさなそうなので。
って言ってももうCB缶ランタンでメイン使用はこの2択しかないみたい。
この2択のようです。
次回の記事ではこのあたりをもう少し考察してみます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!