こんにちわ。
キャンプ3年生のパパスタです。
キャンプって素敵です。
キャンプ自体も素敵ですが、キャンプグッズってのがまた素敵なんです。
各社いろんなギアを出していて、色があって味があって・・・
キャンプグッズショップに行くだけでも楽しいですよね!
今回はそんな中でもスノーピーク社の照明『たねほおずき』の良さについてシェアしたいと思います。

スノーピーク(snow peak) たねほおずき

たねほおずきはいわゆる照明です。
しかしライトにしてただのライトにあらず。
控えめに言って最高です。
ランタンでええんじゃないん?
同じ照明ギアではありますがランタンとは比較しません。
キャンプの醍醐味の1つとして『ランタン』という選択肢があります。
僕は所有していませんがキャンプYouTubeとか「見ててええなー」って思います。
完全に憧れますね。
ホワイトガソリンランタン、ガスランタン・・・
クゥゥゥゥウ!!!って感じです。シブいし、男の憧れです。
ただし、現状は買いませんし、買えません。
まだ子どもが小さいのでサイト内を走り回ります。
やっぱり直接火を使うランタンはまだ危険やなってのが我が家の結論です。
あと単純にランタンにお金をかける余裕がないからです。
なので照明系統は全て電池or充電式のLEDライトでやっています。
僕が持っているライト系はまた他のブログで紹介します。(吟味に吟味を重ねて購入した照明なので面白い記事になると思います。)
たねほおずきの良いところ
たねほおずきの良いところ
- デザインが秀逸
- コンパクトで場所を取らない
- 明るい。しかし暖色で雰囲気OK
- 磁石になっているので割とどこにでも設置可能
- トイレに行くときの懐中電灯にもなる
- 疑似ゆらぎ機能あり
デザインが秀逸
デザインが秀逸で手のひらサイズというコンパクトさ。見た目もカワイイし所有欲を満たしてくれます。
たねほおずき のデザイナーが誰かはわかりませんが
その方はデザインの天才だと思います。
ずっと見ていても飽きないカッコよさ。
それでいて触った時の素材感とかも良いんです。
子どもは直感で良いデザインや触り心地の良いものに反応しますが
長男、次男とも『たねほおずき』が大好きです笑
まさに秀逸!
暖色で雰囲気OK、どこにでも設置可能
たねほおずきは暖色で6段階の明るさ調整ができます。
暖色でキャンプの雰囲気は抜群ですね。
あとツルの部分(?)が磁石になっているのでどこにでも設置可能な賢いやつです。
例えば僕はポールにつけたり、車内泊では車の鉄板部分につけたりして車内照明として使用しています。(後述しますが【ゆらぎ機能】ってのがまたいいんです)
どこでも設置可能というのはいわばサイトにこだわらなくていいんです。
キッチンとか暗いところありますよね?持って行って適当に鉄製のものに付けたら手元明るく食器洗いができます。
トイレに行くときの懐中電灯にもなる
手で持って照らすと懐中電灯になります。意外と照らす範囲は広いので十分安全性があります。僕は結構トイレに行くときなんかはコレ使ってますね。
ドラえもんスタイル
あと『たねほおずき』のおもしろい使い方として【ドラえもんスタイル】ってのがあります。僕が勝手につけた名前ですが。
スノーピーク社が主催しているキャンプイベントでスタッフが結構ドラえもんスタイルをしていて『なるほど!』と思いました。
どういうことかというと【首元にたねほおずきをつけて照らす】んです。

『可愛いですよね』
夜になると焚火周りは意外は真っ暗になります。
特に人が多いキャンプ場やイベント会場であれば『自分がここにいるぞ』と照らすことで、ぶつかったり相手に怖い思いをさせないということです。
疑似ゆらぎ機能あり
コレ良いんです。
揺れているように照らしてくれるモードあり。疑似ランタンみたいな感じで雰囲気がでます。車内泊やテントの中では基本このモードにしています。
めっちゃ良い。好きだわ。
たねほおずきのダメなところ
単4電池が必要
これはホンマいただけない。-10点。このご時世に電池駆動は良くないですよ。
USB充電に対応するべきです。しかも電池交換のやり方がまた結構めんどくさい。
スイッチが重い
真ん中の電球部分を押してスイッチON,OFFをするんですが押しづらいってのと重いって感じがします。
で調光は長押し・・・。押しづらくて重いボタンを長押しさせないでくれい!
結構ダルいです。
って感じです。
まとめ
どうですか?たねほおずき 。
もう1つ大きいサイズでオリジナルの『ほおずき』ってのがあるんですけど
僕は『たねほおずき』が好きなんです。
サイズ感、手軽感、それでいていろんなところに付けれたり懐中電灯になったりいろいろな使い方できる万能さ。
1個あっても全く困らないのでぜひ一度試してください。
最高です。