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【写真37枚で紹介】サウナ&カプセルホテル北欧に宿泊してみた【初心者サウナー必見】

目次

サウナ&カプセル北欧を完全解説!

フロントは6F

到着したらフロントのある6Fまでエレベーターで行きます。

エレベーターはライブハウスのエレベーターっぽく

サウナのステッカーだらけです。

昔バンドをやっていたのですごく懐かしい雰囲気です。

ちなみにエレベーターは2機ありますが

1Fから使えるのは1機のみ。

もう1機はカプセルホテル利用者用です。

フロント

引用;北欧ホームページ

6Fにつくとたくさん並んだ靴箱が出てくるので

空いているロッカーに靴を入れて鍵を取ります。

鍵はフロントで回収されます。

フロントでチェックインの順番を待ちます。

聞かれることは「どの宿泊サイトで予約したか?」。

北欧は宿泊サイトごとにファイル管理しているようで

たとえば「楽天トラベル」で予約していたら

楽天トラベルのファイルから予約情報をとっているようです。

ぼくは事前支払い済みだったので支払いはありませんでした。

荷物預かり可です

チェックイン前でもチェックイン後でも

荷物預かりが可能です。

フロントで荷物預かりを頼めば対応してくれます。

カプセルホテルは鍵がかけれないのと

北欧のロッカーはそんなに広くないため

大きな荷物は預けておいた方が吉です。

また預かり控えは紙なので紛失注意。

北欧に限らずカプセルホテルを利用する時には

貴重品も入れておける小さくて軽いランニングバックを持っていくことをおすすめします!


チェックインしたら

カプセルホテル利用者はフロントから右にいけば

カプセルホテル利用者用のエレベーターがあるので

4F or 3Fに行きましょう。

サウナ利用のみの場合はフロントから右に行けばロッカーがあります。

フロントではどうしたらいいか教えてくれません笑

ぼくは自分で聞きました笑

サウナ利用者用のロッカーは縦長

カプセルホテル利用者のロッカー

カプセルルーム前に宿泊者用のロッカーがあります。

宿泊者用ロッカーは広いとは言い難いですが

スーツを一式かけておける&小さなバッグであれば入ります。

大きい荷物は無理なので

無理せずフロントに預けましょう。

ロッカーの鍵は命よりたいせつ

ロッカーの鍵兼、館内サービスの支払い用端末です。

ぜったいに無くしてはいけません!

また北欧からの注意事項で盗難される可能性もあるようです。

ロッカーの荷物が盗まれる&好き勝手にビールを飲まれます。

肌身離さずずっと着けておくことをおすすめします。

就寝中もサウナ中もずっと着けておきましょう。

自動販売機もロッカーキーで購入する

この部分が支払い用デバイスになっています。

館内着

館内着とタオルは使いたい放題

館内着はロッカールーム前にあるので

上下を取って

ロッカールームで着用します。(館内は館内着着用がルールです)

館内着はこんな感じ

館内着はすべて同じサイズですが一般的な体型の人であれば

だれでもゆったりと着ることができます。

大きいサイズはフロントに言えばもらえます。

ポケットは上に1つだけなので

やはりランニングバックはあった方が吉です。

北欧のカプセルはこんな感じ

一般的なカプセルホテルといった感じです。

コンセントは1つだけ。

サウナに向かう

サウナは7Fにあり、階段でしかいくことはできません。

カプセルルームから行く場合は

エレベーターで6Fにあがって

フロントの前を通り奥の階段をあがるとサウナです。

もしくはカプセルルームの奥の階段をあがっても行くことができます。

少し迷路のような作りになっていますが

慣れたら余裕です。

7F浴室にはロッカーなし

引用;北欧ホームページ

さてここから北欧のローカルルールなんですが

7F浴室には鍵付きロッカーがありません。

小さなロッカーがあるのですが

宿泊者用の簡易ロッカーです。

サウナのみ利用者は6Fのロッカーで

服を全部脱いで

全裸で階段をあがり7Fに向かう必要があります。

とはいえ別に動線はしっかりしているので全く問題ありません。

宿泊利用者は

さすがに3F、4Fまで全裸であがることはきびしいので

7Fの簡易ロッカーに館内着や水だけ入れおくみたいな感じです。

で、めちゃくちゃ注意しておくことが2つ。

  • 貴重品は持ってこないこと
  • ふせんを貼っておく

7Fの簡易ロッカーは扉も何もありませんので

財布、スマホは確実に盗難されると思った方がいいです。

サウナは一度入ると軽く1時間は浴室にいるので

泥棒にとっては格好のチャンスです。

貴重品は3F、4Fのロッカーに入れておき

タオルだけ持って7Fに行きましょう。

7F浴室には謎のふせんが置いてあります。

それはこうやって「ここは私の荷物です」とわかるように貼っておくもので

北欧のローカルルールです。

おぼえておきましょう。

サウナ

引用;北欧ホームページ
引用;北欧ホームページ

サウナの定員は18名。

上段部分と下段部分にぎゅうぎゅうに座ります。

テレビが設置されていて

テレビの音声が流れています。

かなり詰めて座る&朝5時から基本満員なので

上段に座ると出る時には

下段の人に「すみません」と声をかけて

どいてもらう必要があります。

これが結構ストレスでした。

なぜならみんな灼熱の中で意識もうろうとして

気づいてくれない人が続出だからです笑

人が通れるぐらいのスペースはあけて座らせるべきです。

サウナ自体は老舗感抜群で

ロウリュも気持ちよかったし言うことなし。

岩石剥き出しのサウナ室は一度試す必要ありありです。

ただし「100℃超え」とうたっていますが

とかく人の出入りが激しいので

そこまでサウナ室の温度は高温になっているとは感じませんでした。

引用;北欧ホームページ

水風呂

引用;北欧ホームページ

水風呂は深さと広さもあり4人ぐらいであれば同時に入れます。

ぼくは北欧で水風呂の気持ちよさを知りました。

1日目夜に入ったときは

めちゃくちゃ気持ち良くて

パパスタ

え?水風呂ってこんなに気持ちいいの!?

って実感しましたが

2日目早朝に入ったときは

冷たすぎて足先が痛くなり1分入ってられなかったです。

おそらく1日目夜に入ったときは

入れ替わり立ち替わりサウナで熱せられた男が

水風呂に入っていたので水の温度が通常よりも若干高かったんだと思います。

2日目は人も少なくキンキンに冷やされていたのだと思います。

外気浴

外気浴は「北欧」のいちばんのメリットだと思います。

ととのいイスもたくさんあって

場所の取り合いは起きません。

東京のビルの隙間から見る夜空、朝焼けもまた一興。

東京の雑踏を聞きながら

まったりととのう優越感。

極上サウナからキンキンの水風呂、かんぺきな外気浴……

これを味わうだけでも北欧に行く必要ありです。

露天風呂

引用;北欧ホームページ

意外と人気だったのが露天風呂。

常に満員でした。

北欧の露天風呂はトゴールの湯と言って

人工的に温泉を作り出すシステムになっています。

入ってみると微妙に肌がちくちくと刺激されます。

これが新陳代謝に効くようで疲労回復と湯冷め防止に良いみたいです。

お湯はかなりぬるめなので

ぼくはトゴールの湯に入った後、室内ジェットバスであったまってからあがりました。

ちなみに寝落ちして口をあけて爆睡している人を何人も見かけました。

気をつけましょう!

ジェット風呂

引用;北欧ホームページ

室内ジェットバスは温度は高め。

サウナ前の体温上げにバッチリです。

北欧は施設全体がサウナに入るためにできていて

風呂もいかにサウナに気持ち良く入れるか?が考えられています。

シャワーはかなり弱い

最近の風呂場の流行りなのか

節水のためか

シャワーがかなり弱かったです。

ぼくはシャワーの水圧かなり重視するので

ざんねんポイントです。

7F洗面所

ぼくは利用していませんが

7Fの洗面所はこんな感じです。

ドライヤーはまさかのノビー!

ただしどのドライヤーも持ち手が整髪剤でベトベトでしたが……

いろいろな整髪剤やスキンクリームが置いてありますが

すべて蓋が外されていました笑

休憩所

5Fにレストランと休憩所があります。

ソファーのほとんどがやぶれています笑

マンガもわりとあるので

風呂上がりにまったりするには最適です。

レストランでは北欧カレーを頼もう

メニューはこんな感じ

5Fにはレストランがあります。

ぼくは

  • 生ビール
  • 餃子
  • 北欧特製カレー

を注文しました。

餃子はたしかに美味しいのですが

おそらくサウナ後の旨味ブーストがかかっているからです。

しかし「北欧特製カレーライス」はかならず一度は食してください。

なんてこない普通のカレーです。

自家製カレーって感じで煮込みまくってる系です。

これがびっくりなんですが

サウナ後にぴったりの味付けなんですよ!

サウナ後に辛いカレーはいらないじゃないですか

北欧特製カレーは辛くありません!

辛さで勝負しているのではなく

旨味が凝縮されている系のカレーです。

辛いモノが大の苦手なぼくが食べれたので間違いないです。

肉もホロホロで

サウナ後にカレーがこんなに合うと思いませんでした。

静岡のさわやかハンバーグに続く

東京の北欧カレーです。

北欧ではサウナ後に「北欧特製カレーをたべる」

「北欧」行くなら宿泊が圧倒的にオススメ

最後に「北欧」行くなら

宿泊で行かれることをおすすめします。

なぜなら

楽天トラベル等の宿泊予約割引を使えば

時間利用(日帰り利用)と値段はそんなに変わらないからです。

で、あれば

宿泊して完璧にかるまるを堪能したほうが吉です。

おすすめは楽天トラベルでの宿泊予約です。

楽天トラベルをオススメする理由はかんたん

  • 早期予約割引がある
  • 他の宿泊サイトより安く泊まれることが多い
  • 楽天ポイントが貯まるからさらにお得

だからです。

しかも予約サイトもわかりやすいので

筆者は基本的に楽天トラベルで予約しています。

まとめ

まとめます。

サウナ&カプセルホテル 北欧

  • 初見ごろしのローカルルールがある
  • けれど本記事を読めば大丈夫
  • サウナとカプセル泊で4,100円はやすい
  • 楽天トラベルが1番安く泊まれる
  • サウナ施設としては一級品
  • 北欧カレーはかならず食べる

です。

とにかく日本の最高峰のサウナを楽しむなら

サウナ&カプセルホテル 北欧

一度利用してみてください。

上野駅からすぐなので

アクセスも悪くありません!

東京住まいの方でも

宿泊して朝昼晩とサウナ堪能旅もアリかもです!

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