藤尾選手のボール水掛けについて私の意見
藤尾選手のボール水掛けについて私の意見は
パパスタマジでどうでもいい。
そんなこと言ってるから日本のサッカーは弱いねん



っていうか、文句を言っているのも全て他サポ。
ルール上問題ないなら、勝てばいいだけの話。
負けて文句を言うから鬼くそダサいねん



っていうかピッチは濡れてて、ボールも濡れてるんやし
同じことやねん。
で、あきらかに心理的揺さぶりでやっとるやろ!気づけよ!
お前らが踊らされてること自体が藤尾と町田ゼルビアの手のひらやねん。
です。
全部弟が言ってました。
ホンマに意味があると思って叩いてる?
戦術としての有効性
藤尾選手の戦術は、
実際に効果があるのでしょうか?
結論から言うと
PKの前にボールに水をかけることで
キッカーが有利になることは
ほとんどありません。
あれは
ただの心理テクニックです。
もっというと
キーパーや相手選手に対しての
嫌がらせです笑
実際にサッカー選手は「効果なし」と言っている
元日本代表の前園さんなど
多くのサッカー専門家は、
濡れたボールが
PKに与える影響は
少ないと言っています
実際に
藤尾選手自身も
「効果あるんですかね?」と
発言しています。
実際にガンバ戦では
「相手選手が止めに来たから水をかけた」
と言っています。
純粋な物理的効果を
狙っているわけではないことを示唆していますよね。
ようするに相手に対して
心理的ゆさぶりをかけるために
水をかけていると思います
(イライラさせるため)
実際にボールはすでに濡れている
私は



PKのボールに水をかけるなんて、卑怯!
って言ってる人に聞きたいのが



ホンマに意味あると思ってんの?ボールが乾いていると思ってんの?
です。
Jリーグの試合に限らず
実際にサッカーの試合を見に行ったらよく見ますが
試合前、ハーフタイムには
ピッチに大量の水をまきます。
ってことは
ボールは常に多少濡れています。
さらに、
現代のサッカーボールは
高度な技術で作られており、
多少の水では大きな影響を受けません。
Journal of Sports Sciencesの研究によると、現代のサッカーボールは濡れた状態でも空力特性に大きな変化がないことが示されています
つまり、藤尾選手の戦術は
主に心理戦の一環だと考えられるのです。
物理的な効果よりも
相手に対して与える心理的な影響が大きいと
いうことなんです。
藤尾選手に対しての批判が的外れな点
藤尾選手の行為に対しては、
様々な批判が寄せられています。
しかし、
これらの批判の多くは
的を射ていないように思われます。
主な批判とその問題点を見ていきましょう。
「スポーツマンシップに反する」という批判
負け惜しみを言う人の典型なんですが
ルール上問題がなければ
「スポーツマンシップとしてはどうなんだ?」
という言い換え。
私はこういう言い換えを「バカのバカ発言」と言っています。
(本当は弟が言ってました)
藤尾選手の行為はスポーツマンシップに反すると主張しています。
とにかく
負けて悔しいから
叩きたいだけ。
しかし、
この批判には疑問が残ります。
スポーツマンシップとは、
ルールを守りながら全力を尽くすことです。
藤尾選手はボール水掛けだけの話ではなく
それ以外のプレーでも
ルールの範囲内で勝利のために最大限の努力しています。
町田ゼルビアは他サポから叩かれてますが
ルールの範囲内で勝ちにむけて
最大限の努力をして結果をだしています。
プロとして!!!
これは、
むしろスポーツマンシップの本質を体現していると
言えるのではないでしょうか。
「これがスポーツマンシップでない」ってのは
人それぞれの主観なんですよ。
でも
違反・反則をしておらず結果を出すというのは
誰にも文句を言えない結果という事実なんです。
至極かんたんな話、
プロとしての価値を残しているってことです。
ちなみに町田ゼルビアの反則・警告数もリーグ内で特別多いわけではありません
「子どもに悪影響」という批判
もう一つよく聞かれる批判は、
藤尾選手の行為が
子どもに悪影響を与えるという
ものです。
だるいのが匿名で某サッカー部教育者、
J2アカデミー関係者
という匿名の奴らが
批判していること。
(そもそもネットニュースなんでそれすら怪しいが)
しかし、この批判も適切とは言えません。
私はむしろ、藤尾選手の姿勢から
子どもたちが学べることは多いのではないでしょうか。
例えば、
勝利への執念や
創意工夫の重要性、
プレッシャーに負けない
メンタルの強さなどです。
これらは、スポーツに限らず
人生の様々な場面で役立つ資質です。
また、ルールの範囲内で
最大限勝つための努力をすることの大切さも学べます。
高校サッカーや少年サッカーでも
姑息なことをして勝て!
っていう話ではありません。
「正々堂々がよし!」
「正々堂々であれば負けても良い」という
侍美学があることで
日本のスポーツは
世界に勝てていないっていうのが現実です。
こういう
「勝つためにはなんでもやるマインド」を
子どもに教えず
目をふさがせて
キレイなキレイなものしか見せないから
良い子ちゃんばかりになって
日本はずっと弱いんですよ。
海外サッカーなんて
こんなもんじゃないじゃいですか。
私たちめちゃくちゃアウェイの洗礼受けましたやん。
つまり、
藤尾選手の行動は
「海外で勝つ人材」という目線で考えると
むしろ教育的な価値があるとも
言えるのです。
