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糖質は薬物と同じ認識でいたほうがいい理由【「空腹」こそ最強のクスリ】

こんにちわ

毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。

みなさん、こんなこと思ったことないですか?

  • いつまでも若々しくいたい
  • お金をかけずにお肌の調子を整えたい
  • かんたんに健康的にダイエットしたい

そんな方法・・・・あります。

今回は「空腹」こそ最強のクスリという本の内容から

『糖質は薬物と同じ理由』をシェアします。

特に30代、40代という、これから老いがはじまってくるぼくと同じ世代のみなさまの悩みごとである・・・

お悩みさん

・身体がだるい
・最近老けてきた
・白髪が増えてきた
・実年齢より老けてみられる

と言ったお悩みを持っている方、多いと思います。

この30代、40代の悩みの解決に本書【「空腹」こそ最強のクスリ】は超有益です。

ぼくは一足先に本書を実践していましたが

義妹(超美人)は『え?お兄ちゃん、40歳!?ぜんぜん見えん!!』って言ってくれました。

そんなん言われたら・・・・最高に気持ち良いですよ!

本記事を実践して同じ思いをしてほしいです笑

とくに30代、40代男性!一読必須です!

目次

糖質は薬物と同じ認識でいたほうがいい理由

では、早速結論です。

正直、次の一文を読めば本記事をすべて理解できます。

糖質をとるとアドレナリンが出て“かんたんに”気持ちよくなれる

ようするに糖質をとるとアドレナリンという興奮作用があるホルモンをでます。

これは一生懸命努力して成果をあげた時の達成感と同じ幸福感です。

だから、ケーキとかアイスクリームとかドーナッツなどを食べた時

幸せを感じますね?

実は『おいしい』ではなく『しあわせー』と感じているのです。

そして脳はその快楽を覚えるので、どんどん甘いものが欲しくなります。

ようするに

ぼく、甘いもの好き!甘党!

って思っている人は

甘い食べ物が好きなのではなく、甘い食べ物中毒になっているということです。

甘い食べものには中毒性があるのです。

糖質に栄養があればいいんですが

実はほとんど身体にとって毒なんです。

以下で詳しく解説していくので

まずは常識を捨てるところからはじめましょう!


前回の記事はこちら

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糖質の怖さ

命に直結する病気になる

糖質の怖さは肥満と病気に直結しているということです。

企業の利益のために糖質食品が増えた日本では

  • 脂肪肝
  • 糖尿病

こういった死に直結する病気が爆裂に増えています。

まず脂肪肝の話。

前まで脂肪肝はよくお酒を飲む人がなるといったイメージでしたが

近年の研究結果で糖質の過剰摂取でもなることがわかりました。

お酒はほとんど飲まないのに、お腹だけポコっとでている男性、お腹がダルンってなっている女性・・・糖質とりすぎていませんか?

過剰摂取した余分な糖質は肝臓で中性脂肪に脂肪肝になります。

糖質⇨肝臓で内臓脂肪になる

内臓脂肪は毒です。行き着くところは肝硬変、肝臓がんです。

糖尿病の話。

日本では糖尿病予備軍が1000万人以上います。

6人に1人が糖尿病予備軍です。

ちなみに糖尿病が発症してから後悔しても遅いです。もう自由な生活には戻れません。

そのため糖尿病になる前に、糖質に本気で向き合っていく必要があります。

ご飯を食べたあと、眠たくなる人は要注意

ご飯を食べたあと、眠たくなる人、寝ている人は要注意です。

ご飯を食べた後に眠たくなるのは血糖値が急激に上がって、急激に下がっているからです。

食事内容を即で見直す必要あり!です。

ほとんどの人が糖質の過剰摂取

白米を食べること時代遅れです

成人男性が1日に必要としている糖質は約170gです。これはご飯3杯分。

3食きちんとご飯を食べた時点で1日分の糖質を摂取したことになります。

ようするにご飯以外におかずやデザートを食べた場合、すべて糖質の過剰摂取となります。

実際に今の日本人の食生活では1日に300gの糖質を摂取していると言われています。

なぜいろいろな食品に糖質が入っているのか

たとえば

  • コロッケ 1個 15g
  • ラーメン 70g
  • ポテトチップス 30g

これだけの糖質が含まれています。

なぜいろいろな食品に糖質が入っているのかと言うと

糖は中毒になりやすいので企業がモノを売りやすいからです。

人間の脳は甘いものを食べた時に、ドーパミンとエンドルフィンという幸せホルモンが分泌されます。

そのため一瞬、幸せを感じることができます。ようするに『美味しい』というより気持ちよくなってるわけです。

この幸せの感覚はめちゃくちゃたいへんな努力をしまくって、成果を上げた時に出る幸せの感覚と同じです。

あとは薬物を使用したときにも出るようです。

中毒にさせてしまえば何度でも買ってもらえる。企業は儲かる。

糖質を入れまくっている外食企業、なんどでも来てもらえる。店は儲かる。

人間の本能を理解して、合法的に中毒者を増やし、儲かるから企業は糖を入れまくっているということです。

『美味しいから』ではなく企業の策略で『中毒』にされて買わされているだけ

糖質は薬物と認識しよう

糖質の本当の怖さはなにか?

もちろん結果的に行き着く先が、死に直結する病気になることなんですが

それ以上に『中毒性のある薬物だから』だと思います。(過剰に認識しておこう)

糖質は中毒性があるので糖質を摂取するともっと糖質がほしくなります。

たとえば

ご飯を食べた後にデザートや甘いものが欲しくなるのはコレです。

鍋を食べた後にラーメンや雑炊でシメをするもコレです。

糖質を取るとその瞬間は幸せを感じます。

なぜなら『ドーパミン』という脳内物質がブワーーっと出るからです。

このドーパミンという快楽ホルモンはどういうときに出るかと言うと

【努力したことが成果につながった時】です。

なにかを一生懸命にやり成功体験をしたとき、ドーパミンがでて気持ちよくなります。

糖質をとればかんたんにドーパミンが出て気持ちよくなれます。

努力をしなくてもかんたんにドーパミンを出すことができるので、みんな中毒になっていくわけです。

手軽に入る快楽を手に入れると、人は努力しなくなる

腹いっぱいやけど、少し食いたいなー

って思っている時は我にかえりましょう。

身体は欲しがっていません。脳が欲しがっているのです。

甘いものが欲しくなった時は

パパスタ

やばい!甘いもの依存症が発動している!

って思いましょう。

それでも食べたい!

糖質を制限するとほとんどのものが食べられません。

普段の生活はできる限り糖質を遠ざけたとしても

やっぱり子どもの誕生日には一緒にケーキ食べたいですよね。

やっぱり友達と会った時は気にせず食べたいですよね。

完全に糖質制限しちゃうと、きっとおもしろくない人生になりそうです。

そこでバツグンの解決方法を紹介します。

【16時間の空腹時間を作りましょう!】って話です。

16時間空腹時間を作ると血糖値が下がり、脂肪を燃焼してエネルギーとします。

脂肪肝にも糖質とりすぎ問題にも16時間空腹は有効です。

ぼくは16時間空腹生活の信者で、実際に毎日16時間何もたべない生活をやっているんですが

めちゃくちゃ体の調子良いです。

しんどかったのは最初の3日でした。

いまはむしろ体がスッキリしてきもちいいです。

普段は16時間摂生して
友達や家族と会った時は気にせず食べて飲む。

ぜひ、ためしてみてください。

くわしくはこちらの記事で!

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まとめ

いかがでしたでしょうか

子どもの頃はよく動くので1日3食食べても糖質分をしっかり消化できます。

しかし、ほとんど日常生活で体を動かさない成人は1日3食するだけで、糖質の過剰摂取をしていると思ったほうが良いです。

今回は「空腹」こそ最強のクスリ

3本柱

  • 1日3食は身体に悪い
  • オートファジーの威力
  • 糖質とりすぎ問題

のうち、糖質とりすぎ問題を解説しました。

もっとくわしく学びたい方は本書の一読をおすすめします。


164ページしかないのでサクッと読めて即実践可能な有益書ですよ!

特にぼくと同じような30代、40代男性はぜったいに読んだ方がいい。

ぼくたちサラリーマンに朝食は不要だったんです。

本書には具体的な16時間食べない時間の作り方も解説してあるので参考になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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