ざんねんながら
2021年も自粛ゴールデンウィークになりましたね。
- 旅行にいけない
- キャンプにいけない
- 遊びにいけない
- 仲間と集まることができない
僕も同じです・・・。
なので少しでも家で楽しめることを考えました！
家でできるエンタメ・・・。
マンガと映画。
前回は映画を紹介したので
今回は僕も大好きなマンガをシェアします。
どこにも遊びにいけないんであれば
これを良い機会にして
マンガをじっくりまったり読みましょう！！
2021年自粛ゴールデンウィークに読みたいマンガ３選
ではさっそくゴールデンウィークに読むべきマンガの結論をシェアします！
はあ？なに考えてるねん！
って思う人もいますよね。
はい、井上雄彦大先生が大好きです。
井上雄彦大先生のマンガが一番好きです。
井上雄彦大先生の絵が好きです。
せっかく時間があるので
意味のある、内容のあるマンガを読むべきです。
ってことで
今回はゴールでウィーク中に読むべき
井上雄彦大先生のマンガ3選を紹介します。
いずれも
全巻一気に買って一気に読んでください！！
スラムダンク
言わずもがな
最強のスポーツマンガだと思います。
いや、そんなど定番のマンガを紹介されても
って思うかも知れませんが
実は4つ下の弟は読んだことがないとのこと。
最終話が1996年なので
実はもうだいぶ昔の作品なんですよね。
でもスラムダンクを読んだ世代と
読んでない世代の違いではっきりと言えることがあります。
『努力ができない』『がんばれない』『継続ができない』って人は
スラムダンクを読んでいないからです。
スラムダンクを読んでいないからがんばれないんです。
スラムダンクがどんなマンガかというと
バスケ素人のヤンキーが不純な動機で
高校バスケ部に入るんですが
バスケの魅力にどっぷりハマり
全国制覇に挑戦するというスポ根マンガです。
ただ
とにかく湘北高校のメンバー、ライバル高校の選手
キャラクターが本当に魅力的で話も面白いです。
（僕はとかく山王工業の選手が好き）
最後は何度も泣けます。
ぜひ読んでください。
『努力すること』を知ることができます。
リアル
スラムダンク同様、バスケ漫画なんですが
リアルは車椅子バスケの話です。
っていっても
スラムダンクみたいに100％バスケに特化した物語ではなく
車椅子の主人公の生活や
元バスケ部でバスケが大好きだけど
暴力でバスケができなくなりフラフラしているヤンキーの主人公の
生活がリアルに描写させれています。
今の若者と障がい者のリアルを描いているマンガです。
リアルに出てくる障がい者は
「弱者」でも「特別」でもありません。
性格の悪い奴、ひねくれて者、負けず嫌い、挫折するやつ、普通に悪い奴、
いろんな奴が出てきます。
特に最後の主人公高橋。
（このマンガには主人公が3人出てきます）
学校でも勝ち組イケメン、人を見下していた高橋は
盗んだ自転車で事故にあい、車椅子になります。
彼がとにかく人間味ありすぎて
めちゃくちゃ感情移入できるんですよ。
障がい者の目線、社会の目線、ごくごく当たり前のことを
このマンガは直球で投げつけてきます。
ぜひ読んでみてください。
バガボンド
はい。
僕のバイブルです。
19歳から読み続けています。
今の僕を形成したのはバガボンドだと言ってもいいかも知れません。
話は宮本武蔵と佐々木小次郎の歴史モノなんですが
とにかく絵がすごい。
井上雄彦が筆、墨で書いている絵は圧巻です。
マジで絵一つのパワーってすごいんだなと思います。
僕がバイブルにしている理由は
登場してくる人物から色々学んだということです。
特に武蔵と宝蔵院胤栄との出会い、胤栄の言葉というのは
今も僕の指針となっています。
下手な自己啓発書を読むよりも
バガボンドを読む方が何倍もいいです。
超絶オススメマンガです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回ご紹介した３選は
マンガとして楽しめることはもちろんのこと
読んだあと、必ずあなたを成長させると思います。
マインドセットできるマンガってそうそうありません。
井上雄彦大先生のマンガは
読んだ後に人を成長させます。
マンガのまとめ買いは高く感じますが
旅行や遊びもできなくなっちゃったので
自分自身へ投資してください笑
（BOOK OFFにあまり売っていないのもうなずけます）
本やマンガは借りるのではなく
できれば買ったほうがいいんですよね。
投資というリスクがあったほうが
大切に読むので。
あと楽天市場やったら
全巻中古が意外と安く売ってますよ👍
では
最高のゴールデンウィークをお過ごしください。
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