私は京都マラソンに出る予定の
初心者ランナーです。
パパスタ
15kmって、10kmの延長線上じゃない…
私は先日、初めて15km走破に挑戦して
この事実に気づきました。
京都マラソン2025の完走を目指す
初心者ランナーとして、
今回の経験は大きな学びとなりました。
この記事では
ランニング初心者が15kmを走って直面した想定外の困難について、
詳しくお伝えします。
目次
なぜ15kmは違うのか
具体的に3つの大きな違いがありました。
1. 尋常じゃない疲労感
走り終えた後、
今までに経験したことのない疲れを感じました。
特に注目すべき点は
- 激しい頭痛の出現
- 全身の強い疲労感
- 回復に時間がかかる
これは
10kmまでのランニングでは経験したことのない症状でした。
やはり15kmを超えてくると
通常の人間の行動範疇を超えた行動だと言えます。
2. メンタル面での課題
1時間48分という長時間のランニングで、
次のような
困難に直面しました:
- モチベーションの維持が困難
- 孤独との戦い
- 集中力の低下
【外部リンク】
参考:ランナーズ高地「長距離ランナーの メンタル管理術」
3. 身体的なダメージ
予想外の身体的な影響として:
- 足底筋膜炎の発症
- 足裏のマメ(はじめてできました)
- 関節への負担増加
これらの症状は、
長距離ランニング特有の問題といえます。
ハーフマラソンに向けた課題
12月のハーフマラソン大会では、
厳しい制限時間が設定されています:
- 第1関門(13.7km):1時間40分
- 第2関門(18.6km):2時間10分
- 完走制限時間:2時間30分
この制限時間を
クリアするために
- ペース配分の見直し
- 給水戦略の確立
- 適切な装備選び
と感じています。
これからの練習方針
今回の経験から、
以下のポイントを意識して
練習を続けていきます:
- 徐々に距離を伸ばす
- 適切な休養を取る
- ストレッチの重視
- 坂道の練習
まとめ
15km走は
想像以上に大きなチャレンジでした。
しかし、
この経験は京都マラソン完走という
目標に向けた重要な一歩となりました。
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