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【明日から実践できる】残業をなくすためにやった7つのこと【当たり前じゃない】

目次

雑談はしない。呑み会にはいかない

ぼくの席の隣にはかわいがっている後輩がいます。

直の後輩で、とてもぼくを慕ってくれています。

しかしぼくは仕事中に無駄な会話を一切しません。

仲良い後輩でも仕事中の私語をいっさいやめました。

会社の飲み会に参加するのも一切やめました

雑談をしない理由

上記の通り、残業をしないために準備とスケジュールを綿密に考え

昼活までやって1日の集中力をたもっています。

そこまでして仕事に集中しているのに

雑談してムダな会話で時間を消費するほど愚かな行為はないからです。

話しかけられたら少しは付き合いますが、基本的にすぐ仕事に戻ります。

自分から他の同僚に仕事以外の雑談をしかけることは一切しません。

会社には『サボるためにすぐに雑談をしたがる人』っていっていますよね?

でもそういう人って契約社員とかで残業が無いので

できるだけ自分がやる仕事量を減らして時間がきたら帰るって感じで良いかもしれません(正社員と保障は違いますが)

ぼくは同じように雑談してもやるべき仕事量が減るわけでは無いので

しゃべる時間も定時帰宅のために使いたいです。

呑み会にはいかない

会社の人との飲み会は、圧倒的にお金と時間のムダです。

会社の懇親会への参加をやめて4年が経ちました。

4年前に上席と役員に『自分はもう会社の定例懇親会には出ません』と言いました。

最初はなんでや?とか

会社の懇親会には出るべきやって言われてましたが

無視して行きません。

もう何も言われません。楽です。

ただし取引先や他社との懇親会等には普通に行きます。仕事なので。

また個人的に『この人の話を聞きたい』とか

後輩から相談事があった場合は積極的に飲みに行きます。

会社の定例的な呑み会、懇親会には一切参加しないということです。

そもそも懇親を定例にする必要あるんですかね?社内全員で。

行っても仕事のグチを聞いたり、最後はがんばろう!ってなるだけで

なんの意味もないと思っています。

毎日雑談もせず仕事をちゃんとやって数字で結果を出している人間を

『会社の飲み会に来ない』という理由で評価を下げる会社なんであれば

それはそれで全然OKです。

『嫌われる勇気』を読みましょう!

愛想を悪くしたらOK?

で、勘違いしたらいけないのが

『愛想悪くしろ』って言っているのでありません。

むしろ雑談しなかったり飲み会に行かない分

普段の愛想は常に新垣結衣レベルを意識しています。

  • 朝の挨拶、帰りの挨拶は大きな声で
  • 返事はハキハキと
  • 基本的にニコニコと仕事をする

ということを意識しています。

飲み会には行きませんが無愛想なヤツにはならなくていいです。

会社の同僚は同じ仕事をする仲間ではありますが、家族や友達では無いということです。

働く目的は仕事で結果を出し他者貢献をすることであって

人間関係を構築するために仕事に行っているわけでは無いです。

だからしっかり自分のタスクを終了させれば

定時になってパッと帰ったってイイんです。

全部やろうと思わない

夕方、僕でいうと16時ごろにだいたい

  • 今日やり切れる仕事
  • 今日中に終わらない仕事
  • めんどくさいこと

がわかってきます。

朝一番3つに分けたタスクを確認します。

今日中に絶対にやらなければならない仕事を残り2時間で終わらせます。
時間が余ったらめんどくさい仕事を片付けます。

で、大事なことは全てを終わらさないことです。

ラスト1時間(ぼくでいうと17時から)は

ほぼ仕事をするのではなく整理作業です。

次の日のタスク管理を整理して定時に終わります。

仕事は続けている限り続きます。(当たり前)

全て終わらせても、必ず新しい仕事は入ってきます。

なので全て終わらそうとするのではなくて次の日を円滑に回す準備をします。

金曜日はやりきる

前段で全てをやらないと書きましたが

金曜日、特に連休や大型休みの前日はがんばります。

むしろ残業しても良いのでやりきります。

休日前にやり残した仕事や気になることを残してしまうと

気になって100%休日を楽しめないですし、

休日明けに仕事に行くときにネガティブな気持ちになります。

なのでせっかくの休日を100%楽しむという目線で

休日前はある程度片付くまで

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お気づきの方もおられると思いますが

ぼくが思う残業をしない方法は

『仕事をできるだけサボろう』というものではなく

なんなら勤務時間帯は全力100%集中してサボらずに生産性を高める

で、勤務時間終了したら完全OFFにして帰る。

というものです。

もちろん仕事は相手がいることなので

いつも上手いこといくわけではないですし

30分ぐらいの残業はノー残業のうちという感覚も大切です。

ぼくの場合は定時ギリギリで重大事故の報告が入ることもあります。

そういうときは割り切って【切り替える】というスキルを持つことが大切です。

それは残業ではない

ちなみに上記7つを実践してもなお毎日2時間以上の残業があるのであれば

業務内容改善、仕事量を割り振り見直しを会社に伝えた方がいいと思います。

雑談もせず、業務時間中100%集中したうえで

毎日2時間以上の残業があるということは

明らかに会社の業務量、内容、システムに問題があるからです。

あなたのスペックがどうこうという話ではないと思います。

で、会社が変わらないのであればブラック確定なので転職した方がいいです。

あなた自身がいずれ潰れてしまうし

今の時代、そういうブラック会社は淘汰されると思っています。

なので早めに逃げた方がいいです。

残業を0にするメリット

定時帰宅ができると

家族との時間を増えるし、スキルアップの時間に使えます。

ぼくが残業をしないことを目的に仕事に取り組んだところ、

以前よりも数字で結果を出して会社に貢献しました。

残業をしなくなって家族との時間やブログ、読書に時間を使えるようになりました。

結果的に残業を0にするためにがんばったら自分にも会社にもプラスになった

というのが事実です。

全力集中して仕事をしているので22時には眠たくなりますが

頭も体もフルで使った1日は充実しています。

で、22時に寝れるから5時に起きて朝活からスタートです。

まずは承認欲求を捨てることからはじめましょう!


かんちがいしてはいけないこと⇨会社は自分のためにはありません。

会社は経営者や株主のためにあります。

それなのに会社のために自分が疲弊して時間や健康を奪われるのはよくありません。

割り切って仕事は100%やる。これで良いんです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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