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【明日から実践できる】残業をなくすためにやった7つのこと【当たり前じゃない】

こんにちわ

毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。

ぼくは平日5日間サラリーマンをしています。

ここ1年ぐらいほとんど残業をしていません。

それは新型コロ助が到来してから

いろいろと勉強をしてマインドを変えたからだと思っていて

今日はそのあたりをシェアしたいと思います。

  • 毎日残業ばかりで疲れた
  • 残業を少なくする方法はあるのか
  • 残業を減らして好きなことをしたい

と言ったお悩みを抱えている方の参考になればと思い

ぼくが毎日、残業を回避するために職場でしている行動をシェアします。

注意

だれでもぜったいに当てはまる!って感じのものではありません。

あくまで労働者側目線です。

特に

  • 社長経営者
  • 個人事業主
  • 起業家
  • 芸術家

は、立場が少しちがうので本記事は合わないかも知れません。

ただ『自分の生活に当てはめて使えるところは使ってみる』という感覚で参考にしてもらえればいいなと思います。

目次

結論

さっそく結論からシェアします。

  1. 『嫌われる勇気』を読む
  2. 朝のスタート時点から逆算する
  3. タスクを3つにわける
  4. 昼活をする
  5. 雑談はしない。呑み会にはいかない
  6. 全部やろうと思わない
  7. 金曜日はやりきる

ぼくは常に定時退社を目指して仕事しています。

始業から昼休憩時間もです。

常に定時退社することだけを考えて仕事をしています。

結果的にしっかり定時で帰宅しています。(コロナ禍になって特に)

ぼくの職場の状況

こういう職場だけど、ほとんど残業しなくなった』

ということを先にお伝えします。

ぼくの職場は【The 古い体質系】の職場です。

個人のスキルや仕事量で評価されるのではなく

『どれだけ会社にいるか?』ということで評価される職場です。

ようするに

『残業している人』ががんばっていると評価され

『残業していない人』仕事量が少ないと思われる職場です。

定時になってもだれも帰ろうとしません。

自分の仕事が終わっていても周りを見渡し

それぞれ探りあってから帰ります。

残業手当も定額なので、残業しても給料が増えることはありません。

年功序列で勤続年数が長ければ仕事量に関わらず給料が上がっていきますし

『残業すること=努力をしている』というような職場なので

残業ありきで業務をしているので仕事のスピード感は遅いし、生産性が低い作業効率になっています。

そんな中、ぼくはほとんど残業せずに帰って好きなことをしています。

理由は『会社のために生きるのをやめた』からです。

『嫌われる勇気』を読む


タイトルが『嫌われる勇気』なので

『同僚に嫌われてもいいから残業をするな!』って内容かと思われそうですが、違います笑

残業をしないためのハウツー本でもありません。

アドラー心理学の自己啓発本です。

なぜ先に読んでいただいたほうが良いと強調するかというと

自分の課題と、相手の課題を切り分ける

という思考を学べるからです。

これがめちゃくちゃ大事。

特に今の同調圧力が強い日本社会の中で

自分をたいせつに、自分を壊さないようにするため

アドラー心理学の考え方はたいせつだと思います。

同僚の目線を気にしないで

『自分は自分の課題に集中するだけ』と思えるようになります。

まずは実際に本書をガッチリ読んでみてください。

話はそれからです。

読書が苦手人には・・・

読書が苦手な方は、AmazonのオーディオブックAudibleがオススメです。

ながら聞きで概要を学べるし、本を読むのが苦手な方にもオススメ。

特に『嫌われる勇気』は物語形式なのでNHKラジオのラジオドラマ感覚でたのしめますよ!

朝のスタート時点から逆算する

朝始業したらすぐに定時の時間までの仕事時間を逆算します。

その日にかならずやるべきタスクをリストアップし

1時間、30分単位、10分単位で『何時何分までにコレをやる』と決めます。

常に『逆算しながら作業する』という仕事のやり方です。

その都度、その都度、受け身で仕事をするのではなく

すべてスケジュール通りに動きます。

前もってわかっている会議や打ち合わせなど「動かしようのないタスク」はスケジュールの軸にしやすいんですが、

問題は1日の途中で急に入ってくるいろいろな想定外の仕事です。

で、ダルイのが想定外の仕事ってなんだかんだほぼ毎日入ってきますよね……。

が、そういう時はとにかく動じない。あわてないこと。

一呼吸をおいて

できる限り朝決めたスケジュールの柱を変えず

想定外事案をあらかじめ決めていたタスクに肉付けする形でリスケしていきます。

なんどもなんどもリスケします。その都度逆算で考えてリスケ。

最初は上手くいきませんが

そのうち想定外が入ることありきでスケジュールを組むようになるので大丈夫です。

タスクを3つにわける

  1. すぐにやる必要があるタスク
  2. 今日中にやる必要があるタスク
  3. あとまわしにして良いタスク

優先順位をはっきり分ける

朝一からやらないといけないこと【昨日の続きなど】がわかっている場合は朝イチに振り分けます。

想定外に入ってくる業務に関しては

すぐに業務に取り掛かるのではなくまずは上の3つのタスクに振り分けます。

ぼくの場合は資料や電話受付メモ

デジタルで入った仕事(メールとかデータ)はプリントアウト

事案ごとにクリアファイルに入れて分けます。

さらにクリアファイルを3つのタスク(インデックス)で振り分けてデスク上でわかるようにしています。
(アナログスタイルで管理)

終わったら焼却(廃棄)

すべて上記の逆算で仕事をします。

客商売なので、契約者は契約者の都合で連絡をしてきます。

全く予想通りにはいきませんが何度も定時までの時間を逆算リスケすること

自分主体で仕事を回すように考えています(嫌われる勇気を読みましょう)

昼活をする

仕事方法の話ではなく精神面の話になりますが

昼休みは外食をせずにお弁当一択です。

もしくはコンビニで『糖質が高くない栄養価の高いもの』です。

外食は高価、糖質が高い、時間がかかるという3点で却下です。

で、お昼ご飯をサクッと食べたら

10分以上、外を歩きましょう。

頭を切り替えることは生産性の向上に必要です。

煮詰まってしまうと

仕事は遅くなります。

ぼくは昼食後、毎日30分歩いています。
(夏場は着替えをもって行って歩きます)

理由は昼食後の血糖値急上昇を抑えることで、昼の睡魔が来ないようにするため

歩くことで頭がすっきり切り替わって昼からも集中できるからです。

昼からはどんどん集中力と生産性が落ちます。

そこにきて血糖値上昇による睡魔なんてきたら残業確定です。

外歩きが難しい人は、少し外に出るだけでもいいと思います。

ちなみに10分も昼休みが取れない職場であれば、やめたほうがいいです。

その時点で効率が悪いし、過剰業務なので自分が壊れます。

いずれどこかのタイミングでやめることになるし

そういうとこって鬼残業してますよね?

休憩10分取れない会社は淘汰されていき、いずれ潰れます。

やめるなら早い方がいいと思います。

自分で生産性を高めることと、ダイエットのために昼活をオススメします。

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