筆者は現在電動アシスト自転車購入検討中です。
なので
電動アシスト自転車について調べに調べて
本ブログでも徹底解説してきました。
しかし筆者をよく知る人からは
なぜ車も原付、ロードバイクも持っているのに電動アシスト自転車が必要なのか？
と質問されました。
今回は42歳サラリーマンである筆者が
なぜここまで電動アシスト自転車について熱くなっているか
なぜ購入を検討しているのか？
ここでしっかり解説したいと思います。
- 電車通勤している
- 自家用車通勤している
- バイク通勤している
- 車で買い物に行っている
っていう人にとって
電動アシスト自転車がどれだけ魅力的か
はっきりとわかると思います。
原付バイクとロードバイクを所持しているのに、なぜ電動アシスト自転車を買うのか？
筆者は、“通勤快速”と名高い125cc原付と
人力最速移動手段であるロードバイク
を所持しています。
ようするに
通勤で使用するには必要十分な
移動手段を持っていると言えます。
では、なぜ今回電動アシスト自転車を購入する必要があるのか
サクッと解説します。
原付バイクは事故リスクとガソリン給油
原付125ccは京都市最速
では、まず通勤快速である原付125ccについて。
原付125ccは
- 京都市内最速移動手段
- 二人乗りができる
- 取り回しもかんたん
というサラリーマンにとって最強のメリットがあります。
特に筆者が住んでいる京都市は
市バス、タクシーの多さにプラスして
自家用車、観光車、道が基本狭い
という要素があり慢性的に渋滞しています。
自宅から職場まで
バイクなら30分で行けるところ
市バスなら1時間前にバスに乗らないと遅刻します。
なので原付バイクは京都市内最速の乗り物といえます。
原付バイクのデメリット
ではなぜ原付バイクから
電動アシスト自転車に変えるかというと
- 事故リスク
- ガソリンがめんどくさい
- 運動不足になる
からです。
事故リスクが大きい
まず交通事故は自転車でも同じことなんですが
圧倒的にスピードが違い、
大ケガになるリスクが大きいです。
仕事上、バイク事故で
お怪我をされる人の
状況をよく知っていますが
はっきり言って
悲惨です。
自分がどれだけ気をつけていても
事故はいつ起きるかわかりません。
子どもがまだ小さいので
決定的な事故リスクは避けたいです。
ガソリンスタンドに行くのがめんどい
もうひとつは
とにかくガソリンスタンドに行くのがめんどくさい
です。
今では
2週間に一度のガソリン給油がかなりめんどくさい。
京都市に引っ越してから
ガソリンスタンド並びってのを経験していて
もうすこぶるそれが嫌。
京都市内の自動車の量と
ガソリンスタンドの量と大きさがあっていない。
そのためバイクや車の
ガソリンが減ってくると
ストレスになります。
いちいち入れに行く手間と時間を無くしたい。
これが大きな理由です。
ロードバイクはがんばらないといけない
ロードバイクも京都市内移動は速い
ほなロードバイクでいいやん
っておもいますよね。
その通りです。
ロードバイクは
原付125に次ぐ
京都市内最速移動手段です。
はっきりいって
ロードバイクでの出勤時間は
原付バイクでの出勤時間と変わりません。
さらに原付バイクと違い
有酸素運動になります。
メリットだらけのロードバイクですが
デメリットもあります。
ロードバイクは用意が大変
ロードバイクは
がんばらないといけないということ。
はあ？っと思いますよね。
まずロードバイクは
乗るために準備が必要です。
たとえば
- ヘルメット（ロード用のガチのやつ）
- サングラス（夜用に伊達メガネ）
- ロードバイク用の靴
- 着替え
- 水
- めちゃくちゃ重いチェーンリング錠を肩がけ
です。
この6つはロードバイクに乗る前に
かならず用意する必要があります。
さらにロードバイクは
タイヤが細いため
毎回空気を入れます。
この準備が結構ダルい。
出勤前に
「さあ、行くぞ！！」と気合を入れて
用意をすることを想像してください。
たまにならいいんですが
毎朝となるとなかなかおっくうなんです。
ロードバイクはがんばってしまう
もうひとつ。
ロードバイクはがんばらないといけない。
ロードバイク乗りにしかわからないんですが
ロードバイクは
乗るとがんばらないといけないです。
「ゆっくり走ろう」なんて
自転車が許しません。
いざ乗ると
かならずがんばってこいでしまいます。
結果的に春先から秋口までは
会社に着いたら滝汗。
家に帰ってら即風呂必須。
です。
なので
始業前15分には
会社に着いて洗髪と着替えをしておく必要があるんです。
いや、ロードバイクでもゆっくり行けばいいやん
って思うでしょ？
これは実際にロードバイクに乗らないとわかりません。
あの独特の乗り味、
前傾姿勢になった人間は
嫌でもがんばってしまうんですよ。
ロードバイクは仕事前にがんばってしまう
まとめ
まとめると
原付バイクはガソリン入れにいくのがめんどくさい。
ロードバイクは乗るまでの気合いと準備がめんどくさい。
なので
1番良いのは充電できて
ほどよく運動になって
気軽に乗れる電動アシスト自転車が
42歳からの移動手段には
最高なんじゃないかと考えています。
特にeBikeであるtern VEKTRON N8は
スポーツバイクであり
電動アシストがあり
さらに見た目もカッコイイという
すべての要素を満たしています。
これ、買います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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