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【だれでもかんたん】Web3.0(web3)とは?わかりやすく解説【初心者でもOK】

目次

Web3.0の課題

とにかく最強のイノベーションが起きるWeb3.0ですが課題もあります。

現在の課題は以下の4つ。

  • 難易度が高い
  • 自己責任の度合いが強い
  • 各種制度が整っていない
  • 既得権益を守る側

解説していきます。

難易度が高い

事実、現在ではWeb3.0のサービスを利用しようと思うと難易度が高いです。

実際にぼくもDeFiを触ってみようとおもって
ビットコインを買ってウォレットをインストールして
ウォレットと接続して……
というところまでやりましたが

そこから先、海外の取引所にアクセスして
PancakeSwapに接続して……

というところで止まってしまっています。

Web3.0のサービスはすべて英語なので難易度が鬼高いんです。

基本的に自分で調べて、自分で動かさないといけないのが基本です。

必死で英語のホームページを見ながらコツコツやっていく感じですね笑

とはいえ、今は各国の天才たちが、一般人でも使いやすいサービスを開発中です(たぶん)

かならず使いやすいサービスが出てくると思いますので気長に待ちましょう!

自己責任度合いが強い

Web3.0の合言葉で

「DYOR(Do Your Own Research)」“自分で調べましょう”
という言葉があります。

管理者がいないので、自分ですべて責任を取る必要があります。

たとえば間違ってお金を送ったらもう取り戻せません。

ウォレットのシークレットキーを無くすと誰も2度と資産を取り出すことはできません。

匿名で人を騙すことができるので、詐欺師もたくさんいます。

「安易に人に質問するのではなく、わからない時はとにかく自分で調べるクセ」
をつける必要があります。

Web3.0にかぎらず、今後は自分で徹底して調べるクセをつけた方がいいです。
なぜならさらに情報社会が加速し、「人に聞く」はリスクが高くなるからです。
「すぐに人に聞く人」は詐欺師からみると鴨がネギを背負って鍋に入ってる状態です。

各種制度が整っていない

Web3.0どころか、IT関連については法律の整理がまったく整っていません。
というかテクノロジーにまったく追いついていません。

とくに日本は遅すぎて話になりません。
圧倒的に出遅れていいて、ざんねんです。

既得権益を守る側

今後日本が中国のようにWeb3.0を規制することも考えれます。

理由はいくつかありますが、既得権益を守る動きは出てきそうですよね。

Web3.0になると、金融機関や銀行がいらなくなります。

中央集権型ですべての権限をもち、富を牛耳ってきた権力者にとって

みんなが平等となるWeb3.0は耳が痛い話です。

資本家にとっては労働者の上に立っている状態がいいですもんね。

またブロックチェーンはぜったいに改ざんすることができない

だれでもやりとりがチェックができるデータベースなので

公文書を改ざんしたい人や、見せられない領収書がある人にとっては邪魔なテクノロジーです。

本当に平等・公正な資本主義が不要な人にとって

Web3.0は厄介な問題であり

普及させたくないという動きも出てきそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか

ブロックチェーンとは
インターネット上で 「お金」ような 価値あるものを
企業や国に頼らず、みんなで管理できるようにした技術
なんです。

コレ、超絶大事なポイントです。

ぼくたちの価値観を大きく変えて

強いては社会を大きく変えるシステムです。

Web3.0が浸透すれば

だれも偽造、不正ができない通貨や、改ざんできないデータベースを作ることができます。

システムの前に人は全員平等になり、上下の関係は生まれません。

会社や役所、国すらもいらなくなってくるし

資本家と労働者の垣根がなくなります。

好きなことでお金を稼ぎ、人に役立つことでお金を稼ぐことが可能です。

今よりもっと自由な世界になりそうですよね。

ぼくは今よりもWeb3.0が浸透した自由な世界がいいです。

今回の記事で少しでもWeb3.0にふれる人が増えたらいいなと思います。

コインチェック

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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