仕事終わり
家に帰って
ビールをあけて
スマホでYouTube……
現代社会では、
このようについつい消費行動に
時間を費やしてしまうことが多いです。
動画視聴したり、
だらだらとSNSをチェックしたりする時間が増える一方で、
本当にあなたがやるべきこと
価値を生む生産行動に
時間を割くことが難しくなっていますよね。
実際に私も
帰宅後の時間の使い方を振り返ると
どうしても消費行動に時間を使っているようにおもいます。
本記事では、
消費行動を減らし、
生産行動を意識する方法について詳しく解説します。
この記事を読むことで、
あなたの時間をより有効に活用する秘訣を学びましょう。
消費行動とは何か?
消費行動とはなにか?
消費行動とは、
娯楽やリラックスを目的とした行動のことです。
動画鑑賞、SNSの利用、
ネットサーフィンなどが代表的ですね。
もっと具体的にいうと
他人が作ったコンテンツを
あなたが消費しているだけの時間です。
これらは
あなたにとって
一時的な楽しみは提供しますが、
長期的なあなたの幸せにはつながりにくいです。
なぜ消費行動を減らすべきか?
消費行動に多くの時間を費やすと、
本当に重要な行動に時間を割けなくなります。
ようするに
無料で見ているはずのYouTubeやTikTokも
実はあなたの貴重な時間を奪っていて
あなたは可処分時間を払っているわけです。
たとえば
その時間を長時間のスマホ視聴は、
勉強やスキルアップの時間を奪います。
また、SNSの過剰な使用は、
精神的な疲労やストレスを引き起こすこともあります。
スマホ依存
スマホの過剰な使用は
典型的な消費行動からくるものです。
通知に追われ、
無意識に時間を費やしてしまうことが多いです。
このような習慣は、
日々の生産性を低下させる原因となります。
かんたんに娯楽を得ることができる
とはいえ
スマホの中には
脳科学の天才たちによって
我々の脳みそをハックするようにできています。
次から次へと
あなたの興味がわくものや
あなたが興奮するようなコンテンツが
流れてくるように
できているわけです。
さらに夜は
アドレナリンが枯渇していて
「かんたんに」「より刺激的な」コンテンツを
欲します。
なので
夜にダラダラとスマホをみること自体を
控えていく必要があります。
夜はネットから離れる
生産行動をしよう
生産行動とは何か?
生産行動とは、
自分や他人に価値を生む行動のことです。
具体的にいうと
勉強、仕事、運動、
クリエイティブな活動
などがこれに含まれます。
もっというと
「何かを作る」行為のことです。
コンテンツでもいいし
健康な肉体でもいいし
お金を生むための仕事でもいいし
知識やスキルでもいいです。
生産行動を意識することで、
自己成長や目標達成に繋がります。
生産行動がもたらすメリット
生産行動を行うことで、
スキルの向上や知識の蓄積が期待できます。
そうすることで
長期的な目標達成に近づくことができ、
自己効力感も高まります。
さらに、健康的な習慣を取り入れることで、
身体的・精神的な健康を維持することができます。
またブログやYouTubeでのコンテンツ作成は
副業や本業収入になることもあります。
具体例「読書習慣」
ほな、夜はいったい何をしたらええねん!!
生産行動について思いつかないなら
もう答えは1つです。
読書です。
しかも小説やマンガではなく
あなたの知識となるような本ですね。
毎日少しずつでも読書をすることで、
確実に新しい知識を得ることができます。
自己成長に繋がり、
日常生活や仕事にも役立ちます。
読書は、リラックスしながらも生産的な時間を過ごす方法の一つです。
消費行動を減らし生産行動を増やす具体的な方法
消費行動を減らし、
生産行動を増やすためには、
具体的な対策が必要です。
以下にその方法を紹介します。
方法1:早寝早起き
夜は消費行動をしやすいので
早く寝て
朝早く起きて行動しましょう。
朝は逆に生産行動をしやすいです。
たとえば
朝イチからネットポルノを見たり
高カロリーの食事をとりたい!
って思いませんよね。
夜よりも
アドレナリンが
かんたんにでるので
朝に行動する時間を増やしましょう。
方法2:目標設定と優先順位
明確な目標を設定し、
その達成に向けて優先順位をつけることが重要です。
たとえば毎日のタスクリストを作成し、
生産行動を優先的に行うようにしましょう。
方法3:デジタルデトックス
一定期間、スマホやパソコンの使用を控えることで、
消費行動を減らすことができます。
特に、就寝前や起床後のデジタルデトックスは、
集中力を高める効果があります。
方法4:環境の整備
上の方法をすべてするためには
環境の整備をしましょう。
やりかたはかんたんです。
寝室にはスマホをもちこまない
また寝室にはカーテンと
電気を置かない。
要するに
寝室を寝るためだけの部屋にしてしまいましょう。
私の実例
かくいう私も
仕事から帰って
晩御飯を食べたら
そこから
ブログを書く気になれません。
動画編集する気になれません。
ビールを呑みながら
YouTube見たり
映画を見たりしたいです。
でも
その時に自分に問いかけます
これは他人のコンテンツを消費しているだけか?
という具合です。
ブログを書けばその分広告収入があります。
動画編集して
YouTubeアップすれば
その分チャンネル登録者数が増え
いずれ広告収入につながります。
しかし
他人のコンテンツを消費しているだけでは
何の意味もありません。
私の人生において
なにか積み上げになっているのかどうか?
それを行動の基準にすることです。
結論
消費行動を減らし、
生産行動を意識することで、
時間を有効に活用し、
自己成長や目標達成に繋げることができます。
時間管理や目標設定、
デジタルデトックスなどの具体的な方法を取り入れることで、
生産的な生活を送りましょう。
今日からでも実践できるこれらの方法を試し、
充実した毎日を手に入れてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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