はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2022年6月4日(土)CSアセット港サッカー場で
でおこなわれる京都サンガF.C.vs名古屋グランパスの観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
なにもサポートしていないただの一般客です。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
11年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
試合まで待てなくて有給を取って城陽まで練習を見に行ったりもしていました。
しかし立って応援したり、歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通に観戦料を支払ってサッカー観戦している一般客です。
本記事はゴリゴリの元野球部のニワカファンが書いてる駄文なので
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手はがんばっているのに!悪いこというな!俺たちは京都の誇り!紫魂!!」(キリッ!)
って方には本記事は合わないと思われます。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
ルヴァンカップがあってよかった
有体に言うと
ルヴァンカップや天皇杯は勝っても負けてもどっちでもいいと思っていました。
とにかく今の京都にとって最優先なことは
リーグ戦を15位で終わること。
降格しないこと。
ここ数試合見て思うのは
J1チームとJ2を2位であがってきた京都では
プレーの強度、スキルに大きな差があるということです。
これは仕方ない。京都の今の実力なので。
だからこそ
まずはJ1定着。
ぜったいに降格しないこと。
そのためにスケジュールがタイトになる
ルヴァンカップや天皇杯は邪魔だな……と
思っていました。
ルヴァンカップ敗退しているチームは2週間試合がなくなるので
疲労回復してリーグ戦再開できますからね。
しかし
今は違います。
ルヴァンカップのプレーオフステージに上がれて本当に良かったと感じています。
理由は今の京都の課題である
- パスのミス、ズレが多すぎる
- ゴールマウスにシュートを打てない
- 相手のプレスで潰されるシーンが多い
- ウタカが持ち上がった時に孤立
- ウタカのシュート後、セカンドに詰めきれていない
- ストームの選手に何も期待できない
といったもの
特にレギュラー陣以外の試合出場チャンスが大切になっているからです。
レギュラー陣以外のがんばりがないと
この先のリーグ戦は本当にキツくなってきます。
調子が悪い時に
「負けても降格の危機がない」ルヴァンカップは
いろいろな選手を起用したり
システムを大きくいじったりと
チャレンジができるわけです。
もちろん勝つにこしたことはありませんが
勝つことよりも
リーグ戦に向けて調整をしてほしいですね。
CSアセット港サッカー場
ちなみに今ぼくは名古屋にあるビジネスホテルから執筆しています。
金曜日まで東京出張だったため
途中下車して名古屋に降り立ちました。
地味にCSアセット港サッカー場という
社会人や大学生がサッカーをするような環境で
プロの試合が観れるのも中々レアだと思って
今回乗り込みました。
リーグ戦では最大級のスタジアム「豊田スタジアム」で
名古屋戦の試合を見ましたが
そのギャップがなかなかおもしろいです。
京都でいうところの宝ヶ池のサッカー場みたいなもんですよね。
かなり楽しみにしていきたいと思います。
(ここまで6/3 18:00 名古屋市ビジネスホテルにて執筆)
試合感想は次ページにて