こんにちです。
はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタです。
ゴリゴリの元野球部なのにプロ野球よりも圧倒的にサッカー観戦の方が好きで
地元京都にあるプロサッカークラブ京都サンガF.C.を応援している39歳のサラリーマンです。
本記事は2021年3月28日(日)ソユースタジアムで行われた
京都サンガF.C.vsブラウブリッツ秋田の観戦雑記です。
僕は京都サポーターではありません。
毎試合必ず見ますし、アウェイゲームもガンガン行きますが
立って応援したり、歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通に観戦料を支払ってサッカー観戦しているただの一般客です。
なので本記事はサッカーの知識0のど素人アホ感想と意見になっています。
(ガチでサッカーのことわかっていない素人のショウモナイ戯言です)
なので
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手はがんばっているのに!悪いこというな!キリッ」
って方には本記事は合わないと思われます😅
予めご了承ください。
スタメン
アウェイ秋田戦でローテーション。
2バックの要、本多⇨麻田
左サイド荻原⇨白井
ウイングが野田、中野。
秋田遠征を考えると妥当な采配だと思います。
試合感想
京都0ー1秋田
3つに絞りました。
J3から徹底していた秋田のサッカーをそのまま当てはめられた感じでした。
昔から変わらないんですが
ハイプレスされると精度が一気に落ちる京都。
予想通り苦手な印象を与えられたという感じです。
レギュラーが落ちると精度がさがる
中野もここまで使ってもらって
結果が出せないのであればキビシイと思います。
また麻田は去年よりスキルアップしていますが
やはりイージーなパスミスが多い。
木村は全然まだまだ。
といった印象です。
麻田はレフティーのセンバ。
ユース出身ということもあるので
ある程度ミスがあっても試合で使って育てたいところです。
一方で木村はFC東京の至宝ではありますが
J2にカテゴリーを落としてチャレンジしているのであれば
チームにとって即戦力でないとキビシイです。
(荻原のように即戦力でないとレンタル選手はキビシイ)
FC東京の選手を育てる機関ではないからです。
昇格に直接的な力になれないレンタル選手は不要だと思っています。
京都は他チーム選手育成機関ではないからです。
ウタカ以外の選手で点が取れない
何度か書いていますが
野田、宮吉で点が取れないとムリです。勝てません。
この2人がなんせ得点できない。
そもそもシュートチャンスなのに
枠に向かってシュートできていません。
今試合も
2人に2回ほど決定機がありました。
が、基本的にパスか枠外。
『献身的な守備』
は本当に素晴らしいんですが
前で使ってもらっている以上、『得点を取れなきゃ意味がない』んです。
3トップにDFはいりません。
FWが欲しい。
献身的な守備でも
失点して負けたら意味がありません。
秋田は割と宮吉や野田をフリーにしても
ウタカへプレスしていました。
これってのは
秋田がある程度宮吉、野田をフリーにしても怖くないと考えているからです。
若手選手でもなく
経験値を貯める歳でもない
結果を出すべき選手なので
もっと練習してほしいです。
ダークホース秋田は強い
前回の記事でも書きましたが
秋田のJ3無双具合を見ていて
『苦手なタイプのチームだなあ』と思っていました。
90分ハイプレスして堅守。
1つのミスが命取りになるなー
と思っていたらその通りに。
単純に強かったですね。
なかなかこじ開けるのはむずかしい相手だったと思います。
なので余計に
バックパスのミスはぜったいにやってはいけませんでした。
長距離移動疲労して
しっかり秋田のサッカーにハメられてきたって感じです。
まとめ
選手は猛省が必要です。
最後の1プレーとか
センバからの真ん中へのパス
バックラインでのパス交換
この辺りがテキトーになりすぎ。
特にレギュラーメンバーじゃない選手が
テキトーだなと感じました。
今日のクオリティーであれば
監督がどんな名采配をしても勝てません。
最後のパスやクロス、最後のシュートの
クオリティーをもっとあげないと
こういうキビシイ試合は勝てない
すなわち昇格なんてムリ
だと思います。
『まだはじまったばかりやのに悲観的になりすぎ』
『あと30試合以上あるのに』
って10年間言い続けて
結果的に毎年勝点差を詰めれず昇格できていません。
こういうキビシイ試合を落とさないことが大切
勝点1差で昇格できなかったことを忘れすぎ
次はガラッと変えても良いかもです。
僕的には右に白井、前に三沢をスタメンで見たいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!