こんにちです。はじめまして。
元野球部なのにサッカー観戦の方が好き、地元京都にあるプロサッカークラブ京都サンガF.C.を応援している38歳サラリーマンです。(2児の父ど平凡サラリーマン)
今回は2020年8月2日(日)サンガスタジアムで行われた
京都サンガF.C.vsFC町田ゼルビアの試合観戦感想雑記です。
先に僕のサンガ応援経歴をば
僕は11年前にまだ京都サンガがJ1リーグにいて、
ちょうどJ2に降格したタイミングで応援をはじめました。
その当時に所属していた増嶋選手(現ジェフ千葉)とバンド関係の先輩が友達だったことでよく西京極でのゲームに招待してもらっていたことがきっかけです。
そこからどっぷり地元のJリーグクラブである
京都サンガF.C.を応援しており10年連続ファンクラブ更新中です。
ちなみに僕はサポーターではありません。
毎試合見ますし、アウェイゲームもガンガン行きますが
俗にいうサポーターではありません。
普通にサッカーを楽しむために観戦料を支払っているただの一般客です。
なので本記事は
サッカーど素人のアホな感想になるので予めご了承くださいね。
(なーんもサッカーのことわかっていない素人の戯言です笑。)
率直な感想を書くので
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手のことを悪くいう奴は許さない!キリッ」って方には本記事は合わないと思われます😅申し訳ないです。
過密日程&ホーム戦は絶対
今年のキーワード【過密日程】
これまでにブログでも書いてきましたが今年はコロナの影響で【超過密日程】になります。
今シーズンのJ2を制するのはチームの総合力。
スタメンもベンチもベンチ外も誰が出ても
同じクオリティでやれるぐらいの技術体力メンタルを要する・・・。
ベンチ、ベンチ外の選手の活躍が重要なポイント
世界的にみても厳しいリーグですね笑
アウェイで勝てないならホームは絶対
前節岡山戦は勝点2を落としました。内容的には京都だったのでもったいない試合でした。なので僕は勝点2を落とした敗戦と感じています。
勝点2が後々かならず響いてきます。
なので絶対に連敗はダメ。
アウェイで勝てない。ならホームでは絶対に勝たないといけないです。
スタメン

こんな感じですね。
完全に勝ちいく布陣です。
結果は・・・
京都1-0町田
勝ちました。
率直な意見としては・・・
35分のチャンスを筆頭に、決定的シーンにゴールを決めれなかったら昇格は難しいなあと思いました。
あとシュートまでのラストパス精度が悪すぎるなと思いました。
感想
- 前半に3点を失う
- 金久保がひどすぎる
- 本多が戻ってきた
- 6バック
- 金久保の一攫千金ゴール
前半に3点を失う
決定機が2回、金久保足止めが1回。
計3点入っていました。
これは入らなかったのではなくて失ったと捉えるべきだと思います。
前回、前々回の観戦雑記で書いていますが
ストライカーがワンチャンスに決めれるか決めれないかが
昇格できるかできないかの瀬戸際だと思います。
金久保がひどすぎる
前節岡山戦でひどかったので今節は交代すると思っていましたが
スタメン・・・・。
さらにひどくなっていますね。
プレー精度、パス精度が全然です。奪われすぎ。
何よりもカウンター、速攻の場面で止めすぎ。とにかく遅攻にしすぎ。
次回は外した方が吉だと思われます。
本多が戻ってきた
前回本多がスタメンだった時は、全然あかんやんって思っていましたが
今日の本多は良かったと思います。
- ボール奪取
- スペースカバー
- 何より前にパスするようになった
本多は良い時とアカン時の差が大きいですね笑
6バック
1−0になった後の3枚替え
- 飯田▶︎石櫃
- ウタカ▶︎麻田
- 野田▶︎福岡
アディショナルタイム含めてラスト15分。
實好監督は守り抜くという攻めの守備的戦略(文章が意味不明)を選びましたね。
6枚はなかなか。
15分を守るという采配は耐える時間ってしんどすぎるので。
かなり強気の采配だと思います。
いやー麻田くん光ってましたね。
麻田くんに負けずにウエエヴィスくんも頑張ってほしい!!!
金久保の一攫千金ゴール
バイスのゴール取り消しあとだっただけにめっちゃ大きな一点でしたね。
あの瞬間は
- 倒れなかった中川
- ジュニーニョのクロス
- ウタカの早いシュート
- 金久保のツメ
すべてが連動してたし、良かった。
やっぱり【誰かがシュート打った後に足を止めないこと】大切。
すごく当たり前のことなんですが、やり続けることで今回のゴールになる。
今後の京都サンガに生きるゴールでしたね。
京都の選手にはこれからもボールが外に出るまで、主審が笛を吹くまでプレーを切らないでほしい。
僕のMVP
バイスです。
最近ずーっとMVPがバイスですが笑
幻のゴールでしたが、あのタイミングでゴールはさすがやし
守備の危ないポイントは全てバイスが止めてくれていた。
テキニパス安藤が勝手に作るピンチも全てバイスがカバーしてくれている。
飯田へのロングパスも基本ドンピシャ。しかもキックモーションが速い。
特に最後の相手のパワープレイをことごとく跳ね返していたのはバイスでした。
まとめ
バイスのゴールが取り消された後
バイスのゴールに中川が触ってしまってオフサイド。
1点が遠かった試合だけにバイスのゴールは嬉しかったし、取り消しになった瞬間
『アカン、負ける』って思いました。
選手もベンチも集中が切れると思ったからです。
しかし選手は逆に速攻し、すぐに取り返しました。
切り替えて攻撃した選手、最後に押し込んだ金久保、ナイスでした。
この1点は次の試合に繋がる1点だと思います。
勝って兜の緒を締める
- 1位 長崎 勝点23
- 5位 京都 勝点15
です。
長崎が引き分けてくれたので勝点2縮まりました。
なんとか一勝して、上位チームが足踏み(運)してくれて
やっと縮まるのが勝点2です。これが事実です。
残り33試合で長崎が3回負けて京都が全勝したらようやく逆転です。
ちなみに長崎は9試合終えて0敗です。
京都が昇格するためには勝ちを続けるしかない。
目指しているのが『昇格』なのであれば
事実と数字、結果をきちんと把握する必要がある。
(サッカーだけでなくどんな仕事にでもいえることですけど笑)
昇格から逆算してボーダーラインがどこなのか。昇格には何が必要なのか。
感情や気持ち、ましてや【京都の誇り】とかそういうんじゃなくて
リアルに数字と結果で分析する必要があると思います。
この勝利を無駄にしないためにやること
次節山形戦は勝利しかないです。
勝って浮かれることなく、より厳しく、淡々と続けましょう!