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ダイエット初心者必見!ランニング vs ウォーキング、効果的な痩せ方とは?

ダイエットをはじめるさいに

ランニングとウォーキング、どちらが痩せるのか迷いませんか?

選択肢の多さからストレスを感じ、

始める前からモチベーションが下がることもあるかもしれません。

実際に筆者は脂肪肝克服ダイエット中であり

毎日40分のウォーキングを実践しています。

できる限り効率よくやせたいものですから

健康保険協会の健康指導面談や

さまざまな書籍で教えてもらった経験から学んだことをシェアします。

共に成果を出しましょう。

この記事では、ランニングとウォーキングの比較から、

効果的なダイエット方法を明確に解説します。

どちらが自分に合っているか、

そして効率的な脂肪燃焼を実現するための方法をお伝えします。

続きを読んで、理想の体重と健康な体を手に入れましょう。

目次

結論

ランニングとウォーキングの比較

先に本記事の結論をお伝えすると

  • ランニングよりウォーキングの方がダイエット効率は高い
  • ウォーキングする前に筋トレをすると脂肪燃焼の効率アップ
  • HIITが1番効率的

です。

有酸素運動の効果

有酸素運動は、体内の酸素を使って行われる運動で、脂肪の燃焼に効果的です。

ランニングとウォーキングはどちらも有酸素運動に分類されますが、

その効果には違いがあります。

ランニングのデメリット

ダイエットにおけるランニングのデメリットを書きますが

あくまで

初心者がダイエット目的でランニングをする

という前提で書きます。

なので

趣味でランニングをしたり

ガチでマラソンをやっている方

マラソンを楽しんでいる方

を否定するものではありません。

むしろそういう人って

太っていないのでこの記事にはあっていませんが・・・。

ランニングは筋肉を分解してしまう可能性がある

ランニングは高強度な有酸素運動であり、

多くのカロリーを消費しますが、注意が必要です。

長時間のランニングでは、筋肉を分解してしまう可能性があるからです。

なぜならカロリー消費が多いがゆえ、

体内の糖質を使い切り、

エネルギー源として筋肉を分解せざるを得ない状況が生じるためです。

特に1時間以上のランニングや

10キロ以上の距離を走る場合、

筋肉分解のリスクが高まります。

筋力低下は基礎代謝の低下

筋力分解しても消費カロリーが多ければ痩せるんじゃないん?

となりますが

そのとおりです。

しかし筋肉量が落ちると

あなたの基礎代謝は落ちます。

基礎代謝が落ちると痩せにくい体になるということです。

なのでランニングをしてもいんですが

かならず筋トレを一緒に行ってください。

そうすれば最強です。

ストレス増加の可能性もある

ランニングは高い運動強度を必要とするため

身体へのストレスが増えることがあります。

これにより、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌され、

食欲増加や脂肪蓄積を引き起こす可能性があります。

ランニングは効率が悪い

さらに、ランニングの効率も考慮する必要があります。

たとえば、1kgの体重を落とすためには、

120kmもの距離を走らなければならないのです。

効率的な方法とは言えません。

ウォーキングのメリット

一方で、ウォーキングはランニングと比べて筋肉の分解が少なく、

脂肪の燃焼を重視することができます。

ウォーキング程度の強度では

体内の糖質を使い切ることなく

脂肪をエネルギーとして利用するため、

筋肉量を保ちながらダイエットが可能です。

またウォーキングは適度な運動強度で行えるため

身体への負担が少なく、継続しやすいと言えます。

特に初心者や運動が苦手な方にとって、ウォーキングは取り組みやすい有酸素運動です。

ダイエット目的ならウォーキング一択

ダイエットにおける効率的な方法

ダイエットを成功させるためには、

有酸素運動と筋力トレーニングのバランスが重要です。

筋力トレーニングによって基礎代謝が上がり、

筋肉を増やすことができる一方で、

有酸素運動によって脂肪の燃焼が促進されます。

このバランスを保ちながら運動することが、

健康的で効果的なダイエットにつながります。

また、効果的な有酸素運動として「HIITトレーニング」を取り入れることもおすすめです。

HIITは、20秒間の高強度な運動と10秒間の休憩を繰り返すトレーニング法です。

これにより、短時間で効果的な有酸素運動が行え、代謝が上がった状態が持続します。

時間効率が1番良い方法はHIIT

ウォーキングの効果的なタイミング

ウォーキングを効果的に取り入れるためには、タイミングも大切です。

特に筋トレ後のウォーキングがおすすめです。

筋トレによって代謝が高まっているので、

その状態でウォーキングを行うことで、脂肪の燃焼効果が高まります。

また、朝の空腹時にウォーキングを行うことも効果的です。

空腹時の運動は、体内の糖質を使い切り、

脂肪をエネルギーとして利用しやすくなるため、

脂肪燃焼効果が期待できます。

ただし、ウォーキング前に適切な栄養を摂ることも忘れずに行いましょう。

ダイエット成功のためのコツ

ウォーキングを習慣化するためには、日常生活に取り入れる方法がおすすめです。

例えば、通勤や買い物などの際にウォーキングを取り入れることで、

自然な形で運動を行うことができます。

また、モチベーションを維持するためには、

友人や家族と一緒にウォーキングをすることも良いでしょう。

最も重要なのは、自分に合った方法で継続することです。

無理なく取り組める方法を見つけ、健康的なダイエットを目指しましょう。

まとめ

ランニングとウォーキング、どちらが痩せるのかについて考察しました。

ランニングは高強度な有酸素運動であり、

効果はあるものの筋肉分解やストレスのリスクがある一方、

ウォーキングは継続しやすく、筋肉を保ちながら脂肪を燃焼する効果が期待できます。

ウォーキングを習慣化することで、健康的なダイエットを実現しましょう。

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