ロードバイクやクロスバイクのライトでお悩みの方!
VOLT400で十分!!ということを解説します!
こんにちわ
毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。
さてスポーツ自転車(クロスバイク)をはじめてから
ずっと使っていたライト(CAT EYE VOLT300)が壊れたので
このたびVOLT400に買い替えました。
VOLT400で十分
買い替えでまたVOLT400(300)にした理由
CAT EYEのVOLT300を6年間フル活用しましたが
ぶっちゃけ趣味や通勤程度の自転車ライトはCAT EYEのVOLT300で十分です。
ぼく自身、6年間使ってきて困ったことは一度もありません。
街灯一切なしの真夜中山道とかを走らなければ
VOLT400の明るさで十分。
ぼくはよく滋賀と京都の県境である“逢坂山”(国道1号線)を夜中走っていましたが
明るさに問題はありませんでした。
またVOLTは「点灯レベルが4段階あってボタン1つで切り替えられる」というかんたん設計なのも良いです。
ぼくは街乗りでは主に点滅モードを利用していて、やはり点滅モードが秀逸。
強めの光が一定のリズムで点滅するもので
周りの歩行者や自転車、自動車に自分の存在を認識してもらいやすいです。
なので夜道のリスクを大幅に軽減でき、さらに充電の持ちも超良いです。
USBで充電できるので電池交換のダルさも0。
金額と使い勝手、丈夫さを考えるとVOLT300(400)以上に鬼コスパ良いライトはありません。
VOLT300は廃盤。VOLT400になった
VOLT300がこわれた箇所
6年間フル活用してきて遂にこわれました。
ってのもUSBをさしても充電されなくなりました。
もともと接触が悪くなりはじめていたので
そろそろ寿命かな?と思っていましたが、遂に充電されなくなったので買い替えました。
5,830円で6年持ったので十分です。
CAT EYEのVOLT400詳細
同封物
- VOLT本体
- USBケーブル
- ブラケット(マウント)
真新しい物は入っていません。USBケーブルは不要なので即捨て。
ブラケットは念の為保管します。
なぜなら他の自転車を買った場合に取り付けることができるからです。
VOLT300からVOLT400に変わって良かったこと
- 色がブラックになった
- ブラケット(マウント)をそのまま利用できる
- カートリッジバッテリーをそのまま利用できる
VOLT300から400は大きな違いがありませんので
300で使っていたブラケットやバッテリーをそのまま使うことができます。
ブラックなのが良い
全体的にブラックで統一されています。
これが300と400の違い。
ぜったいに黒統一の方がいいのでうれしいです。
ハンドルにつけても圧倒的に黒統一のほうがカッコイイですね。
充電はUSB
USBからの充電できます。
赤いランプが消えたら充電完了。
VOLT400のざんねんなところ
VOLT400のざんねんなところは2点
- USB-Cではないところ
- USBをさすところが深い
採用されているのが一昔前の標準であるmicro USB Type-Bなんですよね。
スピード云々ではなく、そもそもmicro USB Type-Bは壊れやすい。
今回壊れたVOLT300も結局接触悪くなってこわれました。
あと、防水使用で仕方ないんですが
USBの受け口が深くて細めのケーブルしか入りません。
これも結構痛い。
会社で使っているUSBケーブルが太めなので
万が一充電忘れしたときに充電できない……ってことになります。
まとめ
まとめると
- 趣味ライダー、通勤ライダー、街乗りが主な人はVOLT400で十分
- コスパで言うと鬼良い。
- micro USB Type-Bが気になる人はやめたほうがいい
って感じですね。
ぼくとしては夜の山を走らない人はVOLT400がオススメです。
真っ黒やしスリムで目立たないのでビジュアル重視の人もオススメです。
その他にオススメのロードバイクグッズはこちらで紹介しています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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