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【脳科学的に解説!】女の機嫌の直し方 まとめ【本要約】

お悩みさん

妻とケンカしたらなかなか機嫌を治してくれない

こんな悩みを解決する記事を用意しました。

記事で紹介する書籍女の機嫌の直し方を読んで実践すれば

だれでも女性とうまく接することができ

女性の機嫌が悪くなった時の

解決方法を学ぶことできます。


筆者はなんと人工知能の研究者であり

本書は脳科学の観点で「男と女の脳の違い」を解説してくれています。

具体例もたくさんあるので

最後まで読んでいただくことで

今よりも以っと女性とうまく付き合っていくことができます。

最後までじっくり読んでください。

目次

女性の機嫌をなおす方法

では、さっそく女性の機嫌をなおすたった3つの方法をお伝えします。

女性の機嫌をなおす方法
  1. とにかく共感する
  2. ちょっとだけイジる
  3. 真摯に謝る

まず男性がしっかりと認識しておくべきことは

男と女の脳はまったく違う

ということ。

家電でたとえると

炊飯器とオーブントースターぐらい違います。

なので男性の脳を使って

男性の主観で男性の考え方で

いくら女性の機嫌を直す方法を考えても

まったく無意味ということです。

女性を理解することはできません。

とにかく共感する

女性の機嫌を損ねたくない場合

男性がとるべき行動は

女性の主張に「共感する」ということです。

なぜなら男性脳と女性脳では

会話に求めるものが全然違うからです。

男は会話に問題解決、結論を求め

女性は会話に共感を求めます。

脳の仕組み上、そうなっているので
その人の性格とか経験とかは関係ありません。

たとえば

女性が

お悩みさん

最近腰が痛いんだよね

と話しかけてきた場合

病院には行ったの?

って答えている人は大不正解です。

女性は「いや、痛かったら言われなくても病院いくやろ」って内心思います。

男性がとるべき回答の正解は

「腰痛いのか、それは辛いねー」

です。

重要なことは女性の言葉を反復しなが共感することです。

男脳では理解できませんよね。

理解はできないんです。

脳の構造上の仕組みなので

「ふーん、そういうものなのね」って思っておきましょう。

とかく

女性と会話するときには

「相手の言葉を反復しながら共感する」

と90%うまくいきますよ。

女性は「共感」はいろんな本に書いてある

実は「女性が求めているのは共感」という事実は

本書だけでなく

これまで読んできた脳科学、心理学の本にかならず書いてありました。

女性が「腰が痛い」と言ってきたさいに

「病院いったの?」って回答すれば

女性は「この人とは話があわない」って感じます。

みなさん、彼女や妻と話すとき

結果や結論で返答していませんか?

今日からやめましょう。

共感するだけでも意味はある

めちゃくちゃ大切なことなのでもう1度

女性は結果や結論、方法論はまったくもとめていません。

共感したところで腰が痛い状況は変わらないやん。共感とか意味ない

と思うかもですが

脳科学的に女性の脳は

だれかに共感してもらえるだけで

ネガティブからくるストレスが発散されています。

つまり自分が辛い時に

「それは辛いねー」って言ってもらえるだけで気が楽になるんです。

で、「この人は自分のことをわかってくれる」という認識になります。

「病院に行く」なんて解決方法なんて

はじめから女性はわかっているです。

舐めないでください。

解決方法なんかわかっているけれど共感してほしくて

あなたに話かけています。

あなたがすべき行動は「同じ言葉を反復して共感するだけ」でOKです。

ちょっとだけイジる

共感するだけではダメ

機械的に共感だけしていてもダメです。

当たり前ですが

なんでもかんでも共感だけしてたら

あーーこの人、ちゃんと話を聞いてくれていない

って気付きますよ。舐めないでください。

どうしたらいいか?

ちょっとだけイジりましょう。

たとえば先ほどと同じ例

女性が「最近、腰痛いんだよね」

って言ってきた場合

「そっかーそれは辛いねー」

と共感したあとに

「昨日カラオケではしゃぎすぎたんじゃないの?笑」

とイジりましょう。

共感することで「この人と合うなあー」って感じ

イジることで「この人は私に興味があるんだ」と受け取ってもらえます。

イジることで興味

イジる時に気をつけることは

距離感を間違えないこと

当たり前ですが

イジる時に相手との距離感をまちがえてはいけません。

具体的に言うと

相手にとって

「嫌だな」って思うことはイジりではなく

すべて悪口になり

もちろんマイナスです。

真摯に謝る

さいごに大切なことです。

機嫌を損ねたら真摯に謝ろう

どうしてもこうしても

共感してもイジっても

女性の機嫌を損ねてしまう時はあります。

相手の機嫌を損ねてしまったら

男性がやるべき行動は1つしかありません。

真摯に謝りましょう。

男性は謝れない生き物

男性は歳をとればとるほど

「謝る」ということができません。

ぼくも嫁大臣に謝るときに

照れが先行しちゃいます。

照れてしまうんですよね。

本当は「ごめん」って思っていても

素直に言葉にできず

小恥ずかしい。

しかし、女性が不機嫌になったら

真摯に謝ることが何よりも解決方法なのです。

謝り方は?

謝り方は真摯にあやまる

謝るっていっても

男性脳で謝るのは不正解です。

女性に謝る時は気をつけるべきことは

理由の説明ではなく

女性の感情に寄り添うことです。

たとえば

デートに遅刻した場合

「ごめんごめん!急に仕事が入って少し残業してた!」

って謝るのは不正解。

女性は理由とか原因とかを知って

「そっかー」とはなりません。

この場合の正解は

「1人で待っていて心細かったよね。本当にごめん」

です。

女性の脳内は

遅れてきたという結果よりも

「心細い思いをした」という過程のほうに重きがおかれます。

そのため女性に起こっている感情に言及して

寄り添った方が謝罪が刺さりやすいんです。

女性の気持ちを言及して謝る

女性に謝罪するときは

相手の気持ちに言及してから謝る

ただしい謝罪方法とは

「あなたってどうしてそうなの?」

と詰められた場合

「自分では一生懸命やっているつもりなんだ。ごめん」

ではなく

「君に嫌な思いをさせてゴメン」

が正解です。

ようするに相手の思っていることに言及するということ。

謝罪するときは

自分がどうだったか

とか

自分はこうだった

とかは全て不要です。

必要なのは相手がどう思っていて

どう嫌な気持ちになっているのか?

を言葉にして謝る。

仕事と私どっちが大切なの?

では、謝り方の方法を具体的に応用していきましょう。

例題は世紀の難問

「仕事と私どっちが大切なの?」

これに対する正解を考えてみてください。

言われる男が悪い

その前に

「仕事と私どっちが大切なの?」って質問を

「クソダルい質問やなー」って思う男性がいます。

そんなこと聞いてくる女性の性格が悪い

って思いがちですが

実はこの質問の意図を

ほとんどの男性が理解していません。

男性は女性が

仕事と私、どっちが大切なの?

って聞いてくる理由を

「女性が仕事よりも自分のことを優先にしてほしい」から聞いてくる

と考えていますが

実は違います。

女性だって

男性にとって仕事が重要であることはしっかりわかっています。

では、なぜこんな質問をするかというと

普段から男性が仕事のことをあまり話してくれないからです。

女性は男性が仕事や職場のことをあれこれ話してくれないと

男性の人生から締め出された気持ちになってしまいます。

お悩みさん

仕事の話をしてくれないということは
自分は信頼されていない


と不安になるわけです。

「私と仕事どっちが……」といった質問をされる時点で

男性からの会話が少ないということなんです。

普段から会社の話をしておきましょう。

上司のグチでもうまくいった話でも

なんでもいいんです。

ちなみにぼくは仕事のことでもバンドのこと

趣味のことでもなんでもかんでも嫁大臣に話すので

「私と仕事……」って1回も言われたことはありません(キリッ)

仕事と私どっちが大切なの?

では「私と仕事……」と聞かれた場合の正解をお伝えします。

ここまで読んでいただいかたはもう答えがわかっていると思います。

まずは相手の気持ちに共感しましょう。

相手が感じている疎外感に言及してから謝罪しましょう。

答えは

「さみしい思いをさせてしまってごめんね」

です。

魔法の言葉

最後に本書で紹介されている「魔法の言葉」を紹介します。

魔法の言葉とはどんな場面でも効く最強ワードです。

それは

「君の言うとおりだね」

です。

たとえば女性と意見がくいちがった場面

男性の方から

「君の言うとおりだね」

さわやかに負けを認めること。

大体の場合はこれでおさまります。

さらに女性にしてみれば

男としての度量の大きさに感心することでしょう。

お悩みさん

いや、オレは負けを認めたくない

って強情な男性は

「君に嫌な思いをさせてごめん」

と謝りましょう。

この魔法ワードであれば

どちらが正しいのかは言及せずに

女性の気持ちに対して謝罪しているので

女性の気持ちを落ち着かせることができます。

交通事故対応のクレームに対応できる

実はこのワード、

ぼくは本業でのクレーム対応時に連発しています

クレームが入ってきた場合

相手の感情論が出た場合や

内容がない場合のしょうもないクレームでも

「おっしゃるとおり、それは大変だったと思います」

これくり返すとクレームはだいたいおさまります笑

クレーマーのわがままは認めないけれど

クレーマーが怒っている気持ちに対しては

大変だったとおもう。

嫌な気持ちにさせて申し訳ありませんでした。

とひたすら共感しています。

たしかにめちゃくちゃ効きますよ!

女性を大切にできないのであれば別れるべき

いや、オレは女に負けを認めてほしいんだ

って思う人はさっさと別れた方がいいです。

相手の女性を大切にできないのであれば

一緒にいるべきではないからです。

まとめ

では本記事をサクッとまとめます。

  • 女性との会話はまず共感する
  • 共感しつつ、少しイジる
  • 相手の機嫌が悪くなった時は真摯に謝る
  • 謝り方は相手の気持ちに寄り添うこと
  • 相手の気持ちに言及できればなお良い

って感じです。

率直に言うと

男性が女性に寄り添うべき

ってことですね。

恋愛だけでなく

相手に寄り添う気持ちってのは

人間関係のすべてにおける原理原則のような気がします。

女性の心理について

くわしく書かれているのでガチでモテたいという人も一読必須です。


サクッと読めて実用的なので

男性は全員正座で読むべきですね。

ちなみに映画化もされています

本を読む時間がないかたにオススメです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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