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【再現可能】お金に困らない生き方を教えてくれる「世界一面白くてお金になる講座」本要約

お悩みさん

このままサラリーマンとして社畜のまま生きていくのが嫌だ
かといって自分にはなんのスキルもない……

そんなお悩みを解決する記事を書きました。

記事で紹介する「世界一面白くてお金になる講座」の知識を実践すれば

だれでもお金に困らず生きていくことができます。

引用;Amazon

世界一面白くてお金になる経済講座 知識ゼロからはじめる投資

なぜなら本書では

特別な知識がなくても

今現在、お金の知識が0でも

だれでもマネできる再現性の高いお金に困らない方法を教えてくれるからです。

本記事では具体的に本書の大切な部分だけを抜粋して要約しています。

最後まで読んでいただくことで

だれでも会社にしばられない自由な生き方ができるようになります 。

最後までじっくり読んでください。

目次

お金に困らない生き方を教えてくれる「世界一面白くてお金になる講座」本要約

先に本書の結論をお伝えします。

お金に困らない生き方をするための7つの行動

  1. 投資に対しての概念を変えよう
  2. 日経新聞を毎日読む
  3. 応援したい企業の株を買って放置する
  4. 一定額をコツコツと投資する
  5. つみたてNISAを活用する
  6. 生命保険には入らなくていい
  7. お金で買えないものこと大切にする
  • 投資は怖いものではない
  • 情報弱者は搾取され続ける
  • 行動することが何より重要

本書では

  • むずかしい経済用語の解説
  • 確定申告の仕組み
  • ドルコスト平均法は素人でも戦える方法であること
  • 金融商品の選び方
  • 米国株式インデックスが1番効率良い

といった他のお金の知識本に書かれている「当たり前」のことが書いてあります。

しかし、本書は初心者にめちゃくちゃわかりやすく解説していると言う点で

他のお金本よりすぐれていました。

本記事では具体的な行動をわかりやすく要約して解説します。

投資に対しての概念を変えよう

あなたもすでに投資をしている

投資?
投資なんてアヤシイでしょ笑

というように

投資にたいして

怖い、怪しい、むずかしいといったイメージを持つ日本人はめちゃくちゃ多いです。

多くの人は

「失敗したらすべて失うリスクがある」

というイメージを持っていますよね。

実はそんな「投資怖い」って思っている人が利用しているもの、身の回りにあるもの

すべて投資によってできています。

たとえばあなたが使った商品やサービスは

誰かが起業して

誰かが投資をしたから存在しているんです。

世界にあるもの全て、物や会社だけでなく人や時間にも投資によって成り立っています。

あなたが今の会社で働けているのも

会社があなたにお金を払うというリスクをとって

あなたの時間をとりにいっています。

あなたは会社に、かけがえのない「人生の時間」という投資をして

お金を得ています。

「投資は怖くてあやしもの」という概念を捨てて

世界はすべて投資でできているということをおさえましょう。

投資をしないことがリスク

投資なんてリスクでしょ笑
着実に貯金したほうが減らなくて安心

って思うかたもいますよね。

日本では「投資よりも貯金の方が堅実」というイメージがあるので

投資と聞いて「リスクがあるから怖い」と言っている人が多いです。

たしかに投資にはぜったいがないのでリスクがあるのは事実です。

しかし!!

実は投資をしないことによるリスクの方が気をつけるべきなんです。

いやいや貯金しておけばリスクは0でしょ笑

本書では「約80年前は今の1/1000〜1/2000のぐらいの物価だった」と書かれています。

つまり当時の1,000円は今の100万円の価値があったということです。

80年前に今の100万円の価値がある1,000円を貯金箱にいれて

今日貯金箱からその1,000円を取り出しても

それは1,000円の価値にしかなりません。

80年でお金の価値は1,000分の1になっているということです。

そして今は超ド級の円安です。

円だけで資産を持っていると

何もしなくてもどんどん貯金の価値は下がり物価はあがっているというおそろしい状況にあるわけですね。

貯金をしているだけで価値が下がるリスクを背負っているということになります。

必死に働いて貯めた貯金の価値が自動でさがっていく

日経新聞を毎日読む

本書では日経新聞(日本経済新聞)を毎日読もう!

と主張しています。

なぜなら日経新聞を毎日読むことで

自然とお金の知識が身に付き、さまざまな業界にくわしくなることができます。

そうなるとどんな業界の人とも話が合うので相手に「また会いたい」と思ってもらえることができます。

ようするに

お金の知識が身につくだけでなく

ビジネスも成功しやすくなるということです。

実際に筆者は日経新聞を毎日読んだことで

投資や経済、政治、税金の知識が身につき

人生が激変したと言っています。

日経新聞なんてむずかしくて読んでられない

って思いますよね笑

筆者も最初は知識0の状態で

日経新聞を読み始めたが

もう全然意味不明でまったくおもしろくなかったとのことです。

しかし読んでいるうちにある日突然

「そういうことか!」

とわかるようになったようです。

……とはいえぼくも日経新聞なんて読める気がしません

そこでぼくはVoicyで毎朝「ながら日経」聞き流しをしています。

https://voicy.jp/channel/865

聞くだけでいいのでぼくでも続けることができています。

経済にかかわるニュースを要約しているので流れを掴むことができますよ!

お金に困らない最高の近道は「情報弱者から脱出する」ことです

応援したい企業の株を買って放置する

本書で書かれている

「投資で成功する方法」は

心から応援したい会社の株を買ってあとは20年間放置する

と書かれています。

株はチャートの上がり下がりで売り買いせずに

買ったら20年間放置がいちばん強いです。

たとえばアメリカ株の動きを示す指標であるS&P500は

短い期間では上がり下がりがありますが

20年、30年の期間で見れば株価はかならず上がっています。

本書では

あなたが心から応援したい企業の株を買うべき

と書かれていますが

ぼくは1社に投資するという判断ができないので

米国のS&P500に連動しているインデックスファンドに投資しています。

一定額をコツコツと投資する

投資にはたった一つだけ成功法があります。

それは

一定の額を一定の期間をあけて機械的にコツコツと書い続ける

です。

たとえば

ぼくは毎月15日に33,333円先述のインデックスファンドを購入しています。

一喜一憂、感情的に買ったり売ったりしません

なんならチャートも一切見ません。

めんどくさいからです。

なにも考えずにただただ一定期間に同じ金額だけ投資しています。

実はこれが唯一の投資正攻法。

実際にこのコツコツと一定期間同じ金額投資方法は

ドルコスト平均法と呼ばれ

価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、時間を分散して定期的に買い続ける手法です。

金融商品を購入し続けた場合

価格が低いときの購入量は多くなり

価格が高いときの購入量は少なくなります。

よくかんちがいする「株はチャートに張り付いてチャンスを見極めないと……」というものとは真逆です。

一度、購入するファンドを決めたら

あとは思考停止して毎月コツコツと積み立てていくのみ。

実際に経済学者たちの研究データでも

株価の上下に関係なく、時間を味方につけて

今すぐコツコツと積み立てた方が得をするという研究結果が出ています。

「株とか考えるのめんどくさい」っていう人ほど得をするのが株

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つみたてNISAを活用する

結論からいうと

つみたてNISAは日本で一番お得な節税制度です。

逆にいうと使っていない人は損をし続けているということです。

ひどい言葉で言うと活用していない人は

現金をドブに捨てているのと同じです。

ちなみに先述しているぼくの毎月33,333円の投資も

つみたてNISAを活用しています。

なぜつみたてNISAが一番お得な節税制度かというと

「投資で増えたお金に税金がかからない制度」

だからです。

たとえば

通常投資で100万円増えたとしても

そのうち20%である20万円は税金で持っていかれます
(なんでやねん)

しかしつみたてNISAであれば

税金がかからないので100万円をそのまま受け取ることが可能です。

つみたてNISAが使える投資の上限額は年40万円、つまり月33,333円ということです。

またつみたてNISAで買える金融商品は

金融庁のきびしい審査を通った優良ファンドのみです。

どういうことかというと

  • 長期の資産運用にむいている
  • 投資初心者向け
  • ぼったくりの詐欺商品ではない

ということを国がチェックしているということです。

ようするに投資初心者にとって安心して買うことができる商品しかないということです。

投資は時間を味方につけることが鉄則なので

いますぐ始めたほうが吉なわけです。

つみたてNISAを知らずに後回しにすることは

知らず知らずのうちに数百万、数千万円の損をしている……

ということかもしれません。

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生命保険には入らなくていい

生命保険は知らないうちに資産を奪っていくものです。

ぼくの本業柄、保険を悪くいうのはダメなんですが

  • 相手への賠償である「損害賠償保険」はちゃんとしたものに入る
  • 自分への補償である「生命保険」は入らなくていい

と考えています。

本書で「生命保険は入らなくていい」と断言しています。

なぜなら

生命保険は「早死にするとあたり」で

「長生きするとハズレ」といった

宝くじみたいなもんだからです。

具体的にいうと生命保険は毎月高額の保険料を支払う代わりに

本人が死んだ時に保険金を受け取れる仕組みです。

生命保険では長生きすればするほど

掛金が多くなるので、損をします。

特に日本は世界でいちばんの長寿国です。

日本の平均寿命は男性81.6歳、女性87.7歳です。

世界的にみても長生きの国で生命保険に入るということは

保険会社に寄付をしているようなものなんです。

それでも保険セールの営業マンは

「残された家族のため」というキラーワードで営業します。

不安をあおられてダメな商品を買ってしまう人がたくさんいるので

生命保険は情報弱者に課せられた第二の税金

と言われています。

自分で勉強して

自分の資産は自分で守るということが大切ですね。

お金で買えないものこと大切にする

筆者は24時間お金と投資のことについて考えています。

そんな筆者がたどりついた答えが

お金で買えないモノこそいちばん価値がたかい

ということです。

たとえば「時間」

どんなにお金を持っていたとしても

過去に戻ることはできません。

今、この瞬間は2度と戻ってきません。

大切な時間をスマホやゲーム、SNSなんかに浪費してしまうことは

ぜったいにやめましょう。

では「時間」はどのように使えばいいのでしょうか?

筆者は

とにかく行動して色々な経験をしてみる

と言っています。

成功者のサイクルは

「行動」→「失敗」→「気づき」→「改善」→「行動」

です。

逆をいえばだれでもこのサイクルをまわせば

かならず成功します。

行動しての失敗はあなたの血となり肉となり、かけがえのない経験になります。

たくさん行動をして失敗すればするほど

あなたの経験値はたまりレベルアップし

成功への1歩ずつ着実に近づいていきます。

ようするに「やったほうがいい」と思ったことは

すべてやった方がいいのです。

まとめ

まとめると

  • 日経新聞を読む習慣をつける
  • つみたてNISAをはじめる
  • まずは「やってみる」からはじめる

ということです。

ぼくがいちばん大切だと感じた部分は

自分が「やったほうがいい」と思ったことは

即行動してやってみるということです。

頭の中で「コレやったほうがいいよなー」って思うことは

だれでもありますよね。

ただそこから行動を起こす人は少ないです。

なので自分はやってみるというマインドチェンジをすることが大切だと感じました。

たとえば
つみたてNISAの口座を開設する(ネットがあればすぐできる)
日経新聞を買いに行く(コンビニにいく)

小さいことでもまず行動を起こすことが大切ですね。

今回ご紹介した本世界一面白くてお金になる経済講座 知識ゼロからはじめる投資

投資初心者にこそオススメの本です。


イラスト付きで投資やお金についてわかりやすく解説されておりサクッと読めますので一読してみてください。

まずは「本書を買ってみる」という行動からはじめてみるのが良いかもしれません。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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