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【2022年9月】今、買うM1 Proの Macbook Pro14インチのスペックはコレだ!!

お悩みさん

円安の影響でApple製品がこぞって値上げ……
新しいMacbook Pro発表を待った方がいいのか?

円安の影響で価格改定があり

2022年9月時点、Apple製品の購入タイミングがむずかしいですよね

ぼくも同じような悩みを抱えています。

現在使っているMacbook Pro(2014)がいよいよ限界にきて

タイミングがめちゃくちゃ悪いんですが

Macbook Pro14(2021) を購入することを決めました。

今回の記事では

自分が購入を検討しているMBP14インチのスペックを

解説込みで紹介します。

最後まで読んでいただくことで

どのタイミングで自分にあったMacのスペック設定を知ることができます。

ビールを飲みながらゆっくりじっくり読んでください。

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前回の記事から先に読んでいただけるとより楽しめます
目次

Macbook Pro14(2021)のスペック

上記が購入予定のMBP14ンチのスペックです。

高っす。マジで高い。

しかも14%はデバイス料金ではなく

円安による単なる差額による金額と思うと

やるせないです……。

でも仕方ありません。

今、買うと決めました。

ではスペックかんたんにまとめました。

  • 8コアCPU、14コアGPU
  • 32GBユニファイドメモリ
  • 1TB SSDストレージ
  • 67W USB-C電源アダプタ

1週間夜しか寝ずに考え抜いた結果の中身です。

下記で1つずつ解説していきます

その前にたいせつなことを3つシェアさせてください。

購入タイミングとしては最悪

1つ目。購入タイミングとしては最悪

現在2022年9月半ばに

Macbook Pro 14インチ(2021)を買うのはタイミングとしては最悪です。

なぜなら

  • 新型Macbook Proが1ヶ月以内にでる噂あり
  • 1年前の製品(型落ち)
  • 夏に円安による大幅な値上げ

だからです。

M2Proを搭載した新しいMacbookProが

2022年10月から年末にかけて発売されるともっぱらの噂。

新しい機種が出るのに

1年前の型落ち旧型Macbook

発売当初より数万円高い金額で買うのは

通常ありえません。(円安で価格改定があった)

Macbook Pro14インチを買う理由

それでも今、Macbook Pro14インチを買う3つの理由

1ヶ月以内(遅くても年内)に新型が発売される予想が出ているのに

なぜ今、旧型を買うのか?

理由を大きく3つ。

  • 急激な円安で再値上げするんじゃないかと思う
  • 現在使用している Macbook Proが限界
  • 新しいことに挑戦したい

高い買い物なので

購入は慎重にいきたいところではありますが

「即欲しい!今すぐ手元に欲しい!」というのが本音です。

なぜなら動画編集に今のMacスペックが足りていないからです。

JIS配列キーボードの人はAmazon購入一択

スペック解説前にめちゃくちゃたいせつなこと

先にお伝えしておきます。

キーボードがJIS配列(日本語キーボード)でもOKって人は

公式ストアで買うよりも

Amazonで整備品を買った方が断然幸せになれます。

なぜならそちらの方が断然安いからです!

Amazon整備済み品として出品された商品は、Amazonが定める品質基準をクリアし一定の販売実績がある認定出品者(Apple認定業者とは異なります)により、正常に機能するかどうかの動作確認と新品同様に見えるかどうかの外観検査がなされています。Amazon認定出品者は、資格のあるメーカーまたは専門の第三者リサイクル業者であり、Amazon整備済み品を継続的に販売するための厳格な基準を満たしています。

引用;Amazon

MBP14(2021)は1年前に発売された型落ち品なので

整備品がかなり出ています。

ちなみに整備品と言っても

かなり厳しい資格を持った人が

整備管理している新品同様なので

使う分には全く困りません。

(実際に整備品iPad、iPhoneは全く問題なく使えました!)

ぼくの場合は、どうしてもUS配列キーボードが良いので

JISキーボードしか無い整備品を購入することができず

バカみたいに円安値上げした1年前の型落ちを買います。

くどいようですが

JIS配列キーボードを使っている人は勝ち組。

確実にAmazonでApple整備品で買った方がかなりお得です。

Macbook Pro (2021) 14インチを選んだ理由

ではなぜこのスペックを選んだか?

解説をしていきます。

今、どうしようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

14インチか16インチか

まず13インチMacbookProは正直微妙なので今回の選択肢は入れていません。

なぜ16インチでんはなく14インチを選んだかと言うと

  • 価格差64,000円分の価値がない
  • シェルモードでOK
  • ハイパワーモードはM1Maxから

だからです。

具体的に解説します。

価格差64,000円分の価値がない

16インチでぼくが必要とするスペックで見積もってみると

価格差が64,000円です。

14インチよりも強くなるのは

  • 画面が2インチ大きくなる
  • CPUが10コア
  • GPUが16コア
  • USBーCアダプタが140Wになる

です。

ぼくが購入しようとしているCPUは8コアなので

比較対象としては少し違いますが

16インチ吊るしのモデルで

メモリとストレージを欲しい分あげると

64,000円の差額。

それだけの価値があるのか?と考えるとないと思いました。

画面の大きさはシェルモードでOK

16インチの強みは画面が大きくなること。

ようするに作業領域が広くなります。

今13インチMBPを使用して

音楽制作や動画編集をしていますが

ありていに言って画面領域は狭いです。

なので16インチ画面はかなり魅力的ではありますが

Macはシェルモードという機能があり

USB-Cケーブル1本で外部モニターと接続ができます。

なので自宅で作業していて

もっと大きな画面がほしい!となれば

モニターを購入すればいいんです。

64,000円の差額で

良いモニターが買えます。


ハイパワーモードはM1Maxから

MBP14インチと16インチは

実は画面の差だけではありません。

16インチM1Maxチップの搭載モデルには

ハイパワーモードが搭載されています。

以下、Appleホームページから引用。

MacBook Pro には複数のエネルギーモードがあり、自由に切り替えることができます。デフォルトでは「自動」モードに設定されていて、Mac が電力消費とパフォーマンスを天秤にかけて自動調整してくれます。低電力モードは、バッテリーを長持ちさせるため、電力消費量を低く抑えます。M1 Max を搭載した 16 インチの MacBook Pro で高出力モードにすると、ファンが通常より高速回転します。冷却能力が上がるため、負荷が集中するような局面でもシステムが高いパフォーマンスを発揮できます。

高出力モードを使えば、たとえば、8K ProRes 4444 や 8K DNxHR ビデオのカラーグレーディングなど、グラフィックスの負荷が高くなるワークフローでパフォーマンスを向上できます。ビデオ編集や 3D アプリケーションでは、高出力モードをオンにしたほうが再生がスムーズになり、書き出しも速くなることが期待できます。

高出力モードをオンにすると、ファンが高速回転するため、ファンの音が普段より大きくなる場合があります。高出力モードは、Mac を電源に接続していてもいなくても使えます。

https://support.apple.com/ja-jp/HT212852

ようするにM1Maxチップ搭載した16インチモデルのみ

ハイパワーモードが使えるということです。

で、16インチM1Maxチップモデルの価格は

いや、高すぎる。

これはあまりにも高すぎる。

さすがに8K ProResの動画を撮影する機材も持っていないので

必要無し!

8コアCPU14コアGPUでいいの?

CPUはPCの脳みそ部分

動画編集、音楽制作するのに8コアCPUでいいの?

システムチップ(CPU)はいわばPCの脳みそに当たる部分です。

コア数が増えれば増えるほどかしこいPCということです。

使用用途が

  • 動画編集
  • DTM(音楽制作)

の場合、ベースモデルの「8コアCPU14コアGPUでいいの?」と不安になりますよね。

結論から言うと

M1Proチップは優秀すぎるので

たいていの場合は8COREで十分です。

ぼくが参考にした動画はコチラ。

動画開始部分だけでOK

英語の動画ですが字幕つければ大丈夫。

ブログで説明するよりも

動画をみてもらった方が確実です。

めちゃくちゃわかりやすいし、8COREで十分ってことがわかります。

Macの基本は吊るしモデル

32GBユニファイドメモリ

メモリはPCで言うと作業机の広さ

ぼくがPCを買う上でめちゃくちゃ重要にしているポイントです。

なぜならメモリが少ないと止まるからです。

作業机ということは

広ければ広いほどいろんな材料と道具を出して

モノを作ることができます。

しかし作業机が狭ければ

いちいちどかしたり片付けて

スペースを確保してから作業をすることになります。

これがPCの動作が重くなる理由です。

音楽制作ではメモリ増設必須

Macで音楽制作、動画編集するのであれば

メモリ増設は必須です。

なぜなら作業スペースが大きくないと

すぐに止まったり、落ちたりするからです。

特に音楽制作の場合、

プラグイン(エフェクトのようなもの)を刺せば刺すほど

めちゃくちゃ負荷がかかります。

前回のMBPを購入した時も

最大数16GBを入れましたが

それでもLogic Proが遅くなることがあったので

今回も最大容量32GB入れます。

Macはメモリ増設できない

Macは後からメモリを増設することはできません。

購入時にしかメモリを増設することができないんです。

(自己責任でやる人はいるけど)

購入時にメモリをケチったことで

あとで「あーーやっぱりいれときゃよかった」ってならないようにしたいところ。

特にクリエイティブを仕事にする人は

ぜったいに妥協してはいけない部分です。

1TB SSDストレージ

ストレージはPCの引き出し部分

Appleの内蔵ストレージは割高

ストレージとはデータを記録できる容量です。

もちろんデカければデカイ方がいいです。

しかしAppleの内臓ストレージは

バカみたいに高額なんです。

バカみたいに高くなる

ストレージは先程のメモリと違い

どこかで折り合いをつける必要があります。

なぜならストレージはMac購入後でも

外部ストレージを買えば増設することができるからです。

外部ストレージを使うことになる

最近ではこんな便利なモノも出ているので

引用;Amazon

高額を出して大容量ストレージにしなくても良いです。

どちらにしても動画編集や音楽制作をすると

作った動画、音楽を保存するのために

外部ストレージは必須となります。

ぼくは1TBのSSDを音楽用外部ストレージにし

6TBの据え置きHDDに動画保存しています。

今後はHDDをNAS化してオンラインでデータ保存ができるようにします。


動画編集するなら1TBはほしい

動画編集するなら1TB

動画編集をするなら1GBはあった方がいいです。

理由は動画素材や編集

内部ストレージで完結させたほうが良いからです。

実際ぼくはMacのストレージがパンパンで

動画編集をするために

外部ストレージに入れた素材を引っ張ってきて

作業しています。

こうなると

  • データ転送遅くて作業効率が悪い
  • 常にUSBで繋ぎっぱなし

になります。

ずっとこの状態

常に外部ストレージと繋いでいないと

作業ができないので

Macbookなのにデスクトップと同じ状況です。

動画が完成してデータを書きだすのは

外部ストレージでもいいと思いますが

作業するために程度、内部ストレージを大きくしておく必要があります。

67W USB-C電源アダプタ

96Wアダプタは超高速充電ができるアダプタです

96W電源アダプタが選べる

MCB14インチの場合、プラス2,880円をだせば

96Wの高速充電ができるアダプタを選ぶことができます。

96Wのアダプタであれば

30分でMacbookを50%充電できます。

かなり早いですね。

Macガチ勢はネット上で

2,880円でオプションつけれるならアリ

96Wとかおもしろいやん

後で買ったら10,680円するなら買っておけばいい

といった意見をだしていて

みんな96Wにするようです。

なぜ67W USB-C電源アダプタにしたのか?

2,880円を他に使いたい

「2880円でオプションつけれる」のはいいんですが

ぼくは普通の67W USB-C電源アダプタにします。

理由はほぼ自宅で使用するからです。

ほとんど高速充電は必要性ありません。

たしかに後で欲しくなったら10,680円が必要です。

でも、すぐに必要でないものに2,980円は出しません。

それにいざとなったら我々にはAnkerがありますよ!


まとめ

まとめます。

10月以降にM2Pro搭載の新型 Macbook Pro発売が予想されているのに

1年型落ち確定のM1Pro Macbook Proを買おうとしている理由は

  • 円安が進んでさらに価格改定されるという予想
  • 旧型が安くなるということもなさそう
  • 2014年のMacbook Proがいよいよ限界
  • M1Pro のスペックでも十分たたかえるんじゃないか
  • 動画編集という挑戦を早くしたい
  • M2 Macbook Airでは少し不安

という理由です。

円安は読めません。

ひょっとしたら10月のApple発表会で

旧型が普通に安くなるかもしれません。

発売当初より40,000円高くなったPCを

今買うのはアホな行動です。

でもね、買います。

1番は「動画編集したい」という気持ちが出てきているのに

最速で動き出せないことが1番ダメだからです。

自分がこうしたい!と思ったら即行動する。

37万円をブログと動画で取り返せばいいんです。

Macは遊び道具ではなく投資です。

Macを使って収益がでれば万事解決。

逆に37万円も投資したら

「ぜったいに回収するまでやめない!」

という気持ちになるでしょう笑

自分を奮い立たせるためにも

オレ、割高型落ちのMacbook Pro 14 インチ買います!

ってことでまたMBP14の記事を書きます。

みなさん一緒にコツコツと積み上げていきましょう!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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