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【お金の教科書】日本の大人は全員「インベスターZ」を全巻割引!【サクッと読めてマネーリテラシー爆アゲ】

お悩みさん

お金の勉強したいけど、本を読むのはめんどくさい

そんなあなたにぴったりのマンガを紹介します。

三田紀房著の「インベスターZ」です。

引用;Amazon

なんどかブログでも紹介していますが

ありていに言って

どんなお金の学習本より

読みやすくお金についての学びが深い本です。

確実に自己投資になる本なので

この時点でピン!と来た人は全巻即買いしてOKです。

ちなみにぼくは既に全巻所有しています
お悩みさん

うーん、とはいっても絵があまり好みじゃない

実際おもしろいんか?

って思う方に向けて

本記事で社会人、学生も含めて

日本人全員が「インベスターZ」を読むべき

ということを3つの柱にそって解説します。

最後まで読んでいただくことで

インベスターZを読んで

マネーリテラシーを身につけ

お金に困らない人生を歩むことができますよ!

じっくりと最後まで読んでください。

目次

インベスターZを読むべき3つの理由

すぐに行動できない人は搾取される

ではさっそく結論に入ります。

インベスターZを読むべき3つの理由
  • 「お金」とは何か?を知れる
  • 株式の基礎を学ぶことができる
  • 過去の

ありていに言って

ここまで読んでまだ買っていない人へ

たった3,355円でお金の基礎を得れるのに

即で行動して自己投資できなかった時点で

あなたは搾取される人生確定です。

っていうと

言い過ぎですね笑

すみません。

しかし

実際にインベスターZを読むと

そのように感じることになります。

これがインベスターZを読む理由です。

日本人はお金の知識がなさすぎる

ぼくたち日本人は

義務教育でお金の勉強をしていません。

お金の増やし方を習っていません。

社会に出てからも習いません。

むしろ

「お金は汚いもの」

「お金を増やすこと考えるやつはろくな奴じゃない」

「一生懸命労働してお金を貯めるのが普通」

といった間違った認識を植え付けられています。

誰に?

お金持ち、権力者に。

です。

実際にぼくは39歳まで平凡に会社勤めをして

給料の範囲内でやりくりするだけの人生になっていました。

なぜなら「お金」を知らなかったからです。

今後も日本経済が爆発的に良くなるって見込めませんよね

物価高騰、円安は続き、

でも給料は横ばい、むしろいつクビになってもおかしくない時代が到来します。

いよいよガチでお金の勉強をしないといけないようです。

そんな時にお金の基礎、社会の仕組みをきびしく教えてくれるマンガ

インベスターZです。

では3つの理由を深ぼって解説します。

「お金」とは何か?を知れる

インベスターZってどんな話?

でもストーリーはおもしろいんか?

って思うかも知れません。

はっきり言います。

インベスターZはワンピースの様にストーリーを楽しむマンガではありません。

一応中学一年生が主役の話ですが

青春したり恋愛したりケンカしたり皆無です。

ストーリーは

北海道にある学費がすべて免除という

「道塾」という中高一貫の超進学校に

主席で入学した超賢い主人公中学生が

学校の裏組織部活「投資部」に入部して

投資のいろはを学び、

資本主義仕組み、会社の仕組み、歴史を学ぶ

そんなストーリーです。

なんと「道塾」が学費無料である理由は

歴代の「投資部」が投資で資産を

6人の学生が投資によって賄っているという物語です。

お金を増やすだけでなく使い方や歴史も教示

歴史にそって解説

本書でいちばんおどろいたことは

日本人はもともと投資が得意だった

ということ。

しかし今の「貯金は安全、投資は怖い」という認識を植え付けたのは

日中戦争時代の政府のプロパガンダだったんです。

戦争時のなごり

国の戦費調達のために国民に貯金させ

戦争や復興に使われていたわけです。

80年以上も貯金し続けてきた日本人に

「お金は金融機関に預けるもの」

という習慣が染み付いたというわけです。

このマンガはこんな感じで

歴史に沿った解説もあるので

納得感がとても強いです。

お金は時給だけじゃないことを知れる

ぼくたちは基本的に時給換算で収益を考えていませんか?

たとえばだいたい年収600万円のサラリーマンであれば

9時出社17時退社で8時間労働。

だいたい1年の出勤日数が210日として

だいたい時給3,600円ぐらい。

これって自分の人生の切り売りをしているだけで

これ以上の収益は増えません。

むしろ税金や社会保障費は今後も増えると思われるので

実質上、手元に残るお金は減っていきます。

さらに社会からみて

加齢とともにあなたの1時間分の価値は減っていきます。

「何時間働いたからいくら稼げる」という

株式の基礎を学ぶことができる

株式の基礎を学ぶことができる

本ストーリーの基本は

「株式投資」でお金を増やす(守る)というもの

株式会社の歴史や基本をしっかりと解説し

実存する企業の株を買ったり売ったりします。

中学生が株式(投資)をする

先ほどの話の続きになりますが

ストーリーで主人公は株式投資をします。

1回目の投資で

自分の好きなゲーム会社の株に投資して

一瞬で8,000万円稼ぎます。

お悩みさん

「株で儲ける」みたいな賭け事のようなことは嫌だよ

って思うかもですが

そうじゃありません。

株式=賭け事という感覚がある時点で

マネーリテラシーが低いと言わざるを得ません。

資本主義の仕組み、株式の仕組みを知ることは

お金の勉強の基礎です。

なぜならぼく達の住んでいる日本は

資本主義国家だからです。

資本主義国で生活をしているのに

資本=お金の仕組みについて何も知らない!

って人が勝てる世界ではないということです。

一般主婦が株式投資をする

ストーリーの中で母子家庭の母親が投資をはじめます。

母親はパートを3つ掛け持ちして

娘を私立校へ通わせています。

生活は豊かではない母親が

お金について学び、知識をつけて

株式投資をはじめます。

どういうことかというと

投資は一部の投資家だけのものではなく一般の人たちも当たり前の様にやっていくもの

になるという啓蒙です。

ようするに「貯金をしておけば大丈夫」という考えをなくしましょうってことですね。

たとえば今の日本人の感覚では

貯金=ずっと同じお金(価値)を銀行に保管している

という認識ですが

実際は違います。

円安や物価高騰が進み

同じ100万円を貯金していても

10年後には100万円で買えるものが減る。

ようするに貯金=資産の価値を少しずつ減らす行為

ということです。

今後は「貯金にはリスクがない」という妄想を捨てて

資産を守るために

遅かれ早かれ投資をはじめることになります。

お金以外のマインドも学べる

三田紀房氏のマンガは

強烈なメッセージ性が強く

学校や社会が教えてくれない「事実」を教示してくれます。

たとえば「大学生の就職活動は3億円の投資である」とかです。

サラリーマンが一生涯で稼げる金額はおよそ3億円。

3億を投資して自分を預ける企業なので

株式投資と考えた場合、よく吟味して企業を選ぶべきです。

しかし今の大学生には

そんな意識が全くなくて

闇雲に突っ走ってかんたんで乱暴に投資先を選んでします。

就職後、状況が悪化しても(ブラック企業だったとしても)

不平不満言いながらその会社に居残り続けます。

株式投資でいう「塩漬け」状態で

投資行為としては最悪です。

あとは「5分でわかる、IPS細胞」という話など

お金の知識以外にも

さまざまな知識を入れることができます。

まとめ

まとめます。

「インベスターZ」は

  • 日本人が学ぶべきお金の勉強本
  • 株式の教科書
  • お金に関わらず、さまざまな知識を注入できる

と言った感じです。

ありていに言うと

今の社会人&高校生、大学生は

何度も読み返して「お金」に対しての認識を

がっつり入れ替えるべきだと思います。

インベスターZはマンガで読みやすく

入りやすいので「お金の勉強」の1歩目に超オススメです。


サクッと呼んで混沌の時代を

ぬるーく渡っていきましょう!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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