あなたは日常生活で
知らないうちに搾取的なビジネスや
トリックに騙されて
カモにされているかもしれません……。
煽ってすみません🙇
しかし実際に現代では
私たちが気づかないところで
情報弱者や高齢者は
カモにされて
搾取されまくっています。
そんな時に頼りになるのが
最近話題の経済マンガ
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カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 新品価格 |
実際に私も全5巻（2023年11月現在）を読破して
パパスタこれは両親＆兄弟夫婦にも即で読まさないといけない
と感じました。
ありていに言って
老若男女の全員が読んでおくべきマンガです。
このマンガでは、
主人公である経済学者の加茂洋平が搾取ビジネスを暴き
悪徳業者にお灸を据えるという内容です。
出てくる事案は
特別な悪徳商売だけでなく
あなたの身の回りに当たり前にあるビジネスばかり。
あれって実はカモにされていたんだ・・・
と、気づくばかりです。
読むだけで
搾取ビジネスのトリックや
搾取ビジネスのリスクを回避できます。
YouTubeはじめました！
カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義とは？
『カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義』は、
経済をテーマにしたマンガです。
経済といっても
あなたに稼ぐ力をつける内容ではありません。
世の中にはびこる
情報弱者（カモ）から金をむしりとる「カモリズム経済」がテーマです。
「カモリズム経済」とは？
「カモリズム」のカモは
「鴨がネギ背負ってくる」の「カモ」
ようするにだまされる情報弱者のことです。
今の経済は、ほとんどが
カモを見つけ育てて、そこから金をむしりとる
のが主流になっています。
ストーリーは痛快
経済学者である主人公の加茂洋平教授は、
自身の経済理論を駆使して悪徳業者を追い詰めます。
彼は経済弱者たちを護るために、
悪徳業者たちに対して毒をまき
こらしめていきます。
このストーリーは痛快でありながらも、
読者に
こうやってあなたは騙されているんだぞ
といった
経済の知識を伝える重要なメッセージとなっているんです。
甲斐谷 忍×夏原 武の最強コンビ
この作品の作画を担当しているのは、
『LIAR GAME』や『ONE OUTS』などを手がけている甲斐谷 忍先生です。
独自のヒリヒリ感たっぷりの絵柄で読者を引き込んでいます。
そして、物語の原作は夏原武先生によるものです。
夏原先生は『正直不動産』や
『任侠転生ー異世界ヤクザ姫一』などで知られ、
緻密なストーリーテリングが魅力です。
この素晴らしいコンビによって
『カモのネギには毒がある』は
搾取経済の世界を楽しく学べる作品に仕上がっています。
どんな話がでてくる？
無認可共済
無認可共済は
保険業法やその他特別法の規制を受けていない独自共済のことです。
法の規則を受けていないので
自由になんでもできます。
だからマルチ商法や詐欺商法によく使われる手口なんですよね。
マルチ商法
現在も大学生の中で流行ったりするマルチ商法。
参加している本人はマルチに参加しているとは思っていません。
今のマルチ商法はそれだけ緻密。
気づかなうちに
マルチに加担し
被害者を増やさないためにも一読必須です。
高齢者ケアワーカー
介護職といってもいろいろありますが
本ストーリーに出てくるカモリズムは
かなり悪徳。
なぜならば
ぱっと見は
高齢者にとってめちゃくちゃ親切でありがたいサービスだからです。
しかし実際は……
ぜひ本ストーリーを見てください。
まとめ
以上が、おすすめの経済マンガ作品
『カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義』についての紹介となります。
かんたんに言うと
騙されて搾取されないようにこの本を読んで学ぼう
ってことです。
現代はほとんどが
無知から金を奪うビジネス
になっています。
楽しく学んでリスクを回避しましょう！
この作品を読むことで、搾取ビジネスのトリックに注意しながら、
経済について理解を深めることができます。
ぜひ手に取ってみてください！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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