【自衛装置】ドライブレコーダーは必要です!

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自動車保険

こんにちわ!

損保会社11年目、事故対応責任者をしていますパパスタです。

さて
毎日事故対応をしていますが

保険契約者
保険契約者

ドライブレコーダーって必要ですか?

と聞かれることが多いんです。

結論は『120%装着すべき』です。

なぜドライブレコーダーが必要なのか
具体的に説明をするので最後までお付き合いください。

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ドライブレコーダーってなに?

ドライブレコーダーとは
自動車に搭載し走行中や停車中の映像を記録してくれる装置のことです。
フロントガラス上部や後方ガラスに取り付け、前方や車内の映像、後方映像を記録します。

あおり運転などのなどの危険運転に起因する事故や
トラブルがテレビで取り上げられることも増えて
ドライブレコーダーに対する関心度は日々高くなっていると感じています。

そして
実際に毎日多数の交通事故対応をしている保険会社職員の僕が
ブログ読者のみなさまに伝えたいこと

ドラレコ搭載はあおり運転対策なんてどうでもいい!!

実際に事故が起きた時のために
自分の身を守るためシートベルトと同じ感覚で装着すべき装置

ということを力強く伝えたいです。

ドラレコの主な用途

ドラレコの主な用途は
交通事故やトラブル時における状況把握
運転中の安全運転サポートなど
「事故が起きた時の対応」と「事故発生防止」という2つの面で安心と安全を保護する道具です。

まだまだ浸透していない

ドラレコはまだまだ世間に浸透していません。

東京海上日動火災保険㈱が実施した市場調査アンケートでは
ドライブレコーダーを設置している人の割合は全体の約35%とのこと💦
6割以上のお車にはまだ設置されていないということです!

ドラレコを設置しない主な理由は

・設置するきっかけが無い
・購入価格が高い

という声です。

僕から言わせればめちゃくちゃ情弱!!

今の時代、ドラレコを搭載せずに自動車を運転するとか
治安が悪い場所で後ろポケットから長財布を出して歩いているのとの同じです。

ドラレコを装着せずに
相手にウソをつかれて泣き寝入りをするのか?
設置するのか?

ドラレコを設置するメリットとは

ドラレコを設置しているメリットは2つ

  • 事故時の客観的な記録が残る
  • あおり運転などのヤバイ奴の危険運転に遭遇した際の映像記録

証拠を残すことが大きな目的です。

事故対応時にドラレコがあるか否かで
事故解決までのスピードが違います。

相手がある交通事故では
相手との事故認識のズレ
主張の乖離などでモメることが多く
解決まで時間がかかります。
(ほとんどスムーズには合意解決しません)

事故状況の認識はそれぞれの目線でぜんぜん違います。
さらに解決とって無意味な「感情」が入るので
すんなりと過失割合が合意することはほとんどありません。
どこかで双方が譲歩をして合意となります
(ここまで時間と気持ちの整理がけっこうかかかる)

ドラレコがあれば

交通事故の98%がドラレコで即解決できます。

事故時の映像記録があれば
事故状況を事実のまま確認することができて
お互いの事故状況のズレや嘘は一蹴されるからです。

よくある事例は
「私は止まっていた!!」と主張していたのに
ドラレコを見るとゴリゴリ動いていたこと

「私はちゃんとウインカーを出していた!!」と主張していたのに
ドラレコを見ると余裕でウインカー無しで車線変更してきてぶつかってた

こんな感じで
人間の事故状況の認識なんて超あいまいだと実感します。

ドラレコは客観的に事故状況を確認するができます。

ドラレコがなくて泣き寝入りした事例

言葉だけでは自分の事実を証明できません。

ドラレコがなくて泣き寝入りした事例を2つ紹介します。

信号無視の相手と50:50の判決

僕がドラレコをぜったいにつけた方がいいと強く思った事故事例を2つ紹介します。

十字路信号有交差点で
契約車が青信号直進中に
左から来た相手車(赤信号進入で信号無視)と接触。
夜中で人通りもないため目撃者もいません。

契約者は軽くケガをして
自車も大きく凹みました。

契約車両はドラレコ装着していませんでした。

契約者は
もちろん相手の信号無視であり
自分には責任がないという『無過失主張』をしました。

が、

相手も『自分の方が青信号だ!』と無過失主張
こちら側に対して損害賠償請求をしてきました。

通常、信号無視の場合の判例は100:0です。
ただしコレは相手が信号無視を認めた場合です。

双方とも自車が青色信号進入主張をしているので
保険会社の話し合いでは解決できません。

契約者は弁護士委任をして
裁判で争いました。
しかし自車が青信号だったと立証できる証拠がないので
結局五分五分の判決となりました。

時間ばかりかかって
気持ち的にも納得はできません。
しかし判決なので仕方ありません。

自車の青信号が事実だっとしても
根拠を示すこと(映像)ができなければ泣き寝入りです。

僕は当時
事故受付時からこういう結果になることは経験でわかっていました。

どれだけ感情的になっても時間をかけても
客観的な根拠が無いと認めてもらうことはできません。

これが今の日本の民事賠償の考え方だからです。

これってドラレコがあったら一発で解決したんですよね。
相手が嘘をついていても
ドラレコに自車青信号、相手車赤信号侵入が映っていれば
問答無用で相手が全部賠償です。裁判するまでもありません。

時間もかからず即解決です。

ちなみにこの信号の色の食い違いでの事故受付
実はめちゃくちゃ多いです。
めずらしい案件ではありません。

逆突被害事故の泣き寝入り

逆突被害事故の泣き寝入りもありました。

右折待ち2台目だった契約者。

前方相手右折待ちだった相手車が
急にバックをしてきて自車に逆追突。

通常であれば停止中の自車に
相手が一方的に当たってきたので
相手に100%過失がある事故です。

相手は「自車のほうが追突してきた」と主張。

自車にドラレコは無く
証明するものはありません。

しかも逆突と追突の損傷の入り具合って一緒なんですよ。

保険会社の損傷確認スペシャリストと
損傷の入り具合で
自車が停車中であったことを立証できないか
なんとかがんばったんですが無理でした。
逆突と追突の損傷の入り具合は一緒なので
相手に追突被害主張をされると
どうしようもありません。

結局、自損自弁(もちわかれ)となり
自車修理代は自己負担で修理となりました。
完全に被害事故なのに。

こういうことが起きてからキレても遅いんですよね
どれだけキレて大声で叫んでも無駄です。
(むしろ恐喝行為となり民事ではなく刑事事件になります)

自分の身を守るために
ドラレコって必須なんです。

ドラレコでありがちな失敗

ドラレコは万が一の事故に備えて装着するものです。

が・・・・

ドライブレコーダーを搭載していても
いざ『事故発生!!』という時に利用できないということがあります。

事故が起きた時

  • 上書きされて、事故時の動画が消えてしまっていた!
  • 動画データの出し方がわからない!

っていうパターンが意外と多いんです!

せっかくドラレコつけていても
事故時に使えなかったら全く無意味!!!!

たぶん車屋(ディーラー)に『ぜんぶお任せー』って感じで
装着しているドラレコの使い方を何も調べていないからです。

めちゃくちゃもったいない🥲

このような事態を回避するためにも
設置しているドライブレコーダーの操作方法を理解しておくことが大切です。

お任せーっていう思考停止は
結局自分のマイナスにしかなりません。

せめて映像データの抽出方法だけも
しっかりと覚えておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか

僕は毎日事故対応をしていて
ドラレコをつけないって選択肢はないと思っています。

僕のおすすめは Yupiteru(ユピテル)先生のドラレコです。


お金に余裕があればハイエンドモデルを買った方がいいですが
正直エントリーモデルでも必要十分です。

あおり運転にも備えたい人は後方カメラ付きにしてください。

僕みたいに後方カメラ不要なかたはこちらがオススメ


駐車中も録画できるので
当て逃げやいたずらにも対応できます。

実際に当て逃げ加害、被害の事故もよく受け付けます。
ドラレコ映像を警察に届けて相手が判明したというパターン
少なくありません。

ドラレコは自衛装置です。
装着するかどうか迷っている時に
被害にあったら最悪です。

そこまで高くもないし
オートバックスですぐに取り付けてくれるので
早め早めに取り付けることをオススメします!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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