週末起業のやり方
- 決心する➡️自分の年表を作る
- 専門分野を作る➡️自分の棚卸
- 専門家を名乗る➡️肩書きを作る
- 情報発信をする➡️X(旧Twitter)、ブログをはじめる
- 人を集める
- 相談に乗る⇒成約する
書籍にはポイント6まで
具体的に書いてありますが
今回は最初の要点だけをまとめました。
自分の年表を作る
生まれてから現在に至るまでの出来事を時系列で整理する。
ヒントは過去にあり。
自分の「関心・興味」がなんだったのか振り返ってみる。
過去が書けたら理想の未来を書く。ゴールは何か?
そのために何をすれば良いのか?
どのように時間を使えばいいのか?
を整理する。
自分年表を書き出すことでネガティブになる可能性があります。
「収入が足りないかも知れない」
「時間がない」
「今更・・・」など
だからこそ今の生活を変えよう!という原動力に変えましょう!
自分の棚卸
自分が何のスペシャリストなのか?
自分の経歴を全て書き出し自分を客観視します。
「文書を書くのが得意」
「クレーム対応が得意」
「宴会で盛りあげるのが上手い」等々、
何でもいいので書きます。
ワードを組み合わせて
新しい価値を生み出す考え方です。
肩書きを作る
自分の事業形態、
ビジネスモデルに
ざっくりとでいいのでイメージを持つ。
『まだ実力が無いから…』
➡️やろうとしてることは趣味や道楽ではなくあくまで仕事。動かないと実力もつかない。
『また自信がついてからやろう!』
➡️待ってるだけでは自信は湧いてきません。自信は経験と実績から作られるものです。
まとめ
人生の後半戦、65歳から80歳までを楽しく充実したものにするためには
会社などの組織に頼らず「自力で稼ぐ力」が必要になります。
定年退職してから考えるのでなく、会社から給料を貰っている今からはじめましょう。
という提案が「週末起業」でした。
僕自身、現在の職業について10年後は無くなっていると考えており
次のビジネスに向けて猛勉強をはじめたところです。
ただし、正直自分の専門性なんかも全く不明なので本書にあったとおり
- 自分年表を作る
- 自分の棚卸をする
というところから早速行動したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。