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40歳、妻子がいる自分が脱サラをめざす3つの理由

お悩みさん

会社がしんどすぎて辛い……

って思ってる方、多いんじゃないでしょうか?

ぼくも全く同じ気持ちです。

幸いにもぼくの会社は

ブラック企業ではありません。

「今は」福利厚生もしっかりしていますし

「今は」給料も年2回ボーナスもしっかり出ています。

それでも一刻も早く脱サラしたいと考えています。

今回は

ぼくが「脱サラをめざす3つの理由」について

しっかり解説をしていきたいと思います。

今日は日曜日なので

ビールを飲みながらまったりと読んでもらえると

ちょうど良い内容かもしれません。

最後までじっくり読んでくださいね。

目次

脱サラをめざす3つの理由

ぼくが脱サラを目指す3つの理由

さっそく結論からお伝えすると

  • 出勤したくない
  • 時代が変わった
  • 子たちには労働者になってほしくない

という3つの理由です。

1つ目は自分の欲求

2つ目は時代の流れ

3つ目に子どもに伝えたいこと

かなと思います。

1番大きな理由は3つ目です。

では1つずつ詳しく解説するので

ビール呑みつつ、柿ピー食べながら読んでください。

結局、ビールと柿の種があればそれで良い

出勤したくないから脱サラする

ぼくが現在ブログや

YouTubeをがんばっている理由は

脱サラして独立開業したいからです。

ようするに労働ではなく自分の事業で食っていきたいんです。

脱サラをめざす1番目の理由は

出勤をしたくないからです。

なんや怠惰かいw

って思うかもですが

この「出勤したくない」にはいろんな意味があります。

「出勤したくない」とは?

まずは字のままの理由「出勤したくない」です。

会社に出勤する平日午前7時になると

生活の中で1番憂鬱な気分になります。

会社には100%お金のため

ようするに家族のため

生活のためにしか出勤していません。

やりがい等もないし

まったく楽しいと思っていません。

毎日上司や同僚、クレーマー契約者にガマンをして

ストレスをためて、その対価として給料をもらっています。

自分スキルで給料をもらっているとは思っていません。

毎朝7時をすぎると

憂鬱でしかたありません。

このムダなネガティヴ感情を

人生から消したいと考えています。

虚な表情で出勤を続けると必ず精神を病む

出勤時間は人生のムダづかい

ここまで読むと

みんな、同じや!
みんながまんして耐えて仕事してるんや!
それが仕事や!甘えるな!

って思う方もおられると思いますが

ぼくは「耐える=仕事」っていう考え方は少し違うと思っています。

今までは通用していたかも知れませんが

すでに世の中は変わって

ガマン=仕事の概念はなくなっています。

わかりやすくいうと

ガマンして会社の言うことを聞いていればお給料がもらえる

ガマンして会社の言うことを聞いていれば定年までお給料がもらえる

といった「年功序列で給料が増えて終身雇用」なんてのは

すでに崩壊しています。

ガマンしているだけでお金がもらえる時代は終わってて

スキルの対価といて収益を得ることが普通になります。

で、ぼくは早くガマンするだけの仕事をやめて

スキルで価値を出して対価をもらいたいです。

年功序列、終身雇用はすでに崩壊している

そもそも出勤に意味があるのか

テレワークが当たり前になったのに

会社に出勤する必要ってあるのでしょうか?

新型コロ助が到来して

テレワークやオンライン会議が主流となりました。

しかし日本では

いまだに出勤が必要な会社は多いです。
(個人情報を扱うなど)

しかもほとんどの理由が

今までこうやってたんだから、こうあるべき

と思考停止して慣習にしたがっているだけ。

出勤時間は人生の無駄遣いです。

オンラインでなんでもできるテクノロジーがあるのに

テクノロジーを使わず

「ずっとこうしてきたから」と

社員に通勤時間を強いる会社に未来はありません。

自分にとっても

出勤にかかる片道30分往復1時間

1週間で5時間

人生のムダ時間になっていることが辛いです。

5時間あればもっと有意義に使えますよ。

新型コロ助が新しい時代を教えてくれたのに
逆走する会社に未来はない

業界に未来がない

ぼくが働いている保険業界には未来がありません。

このまま今の会社に勤めて

役職はあがって

仕事と責任は増えても

給料があがることはないです。

給料は横ばい、むしろ減っていくと予想しています。

なぜなら保険業界は

テクノロジーの進歩により

役目を終える業種だからです。

個人の「がんばり」ではどうにもなりません。

たとえば自動車保険についていうと

自動運転テクノロジーが進化すれば

必要なくなりますし

火災保険についていうと

需要はあるかもですが

今後、増えることが予想される自然災害の乱発に

会社が耐えきれなくなると思います。

もしくは火災保険料の爆上げは確実。

ようするに

今の会社にしがみついていても

会社が弱くなれば必要とされなくなります。

クビや減給になるのを待つのではなく

今から動いて

早く自分で稼げるようになって

自分の意思で会社をやめたいです。

「がんばる場所」をちゃんと考えないといけない時代になっている

時代が変わった

2つ目の理由は

時代が変わったからです。

先述の話と重複しますが

結論を言うと

  • 終身雇用はなくなった
  • 退職年金暮らしはできない
  • 複業するのが当たり前になる

からです。

ようするに

「労働者」をしているだけでは生きていけなくなる時代がくる

ということです。

今はまだ昭和時代の惰性で

会社員でもなんとか生きていけますが

どこかでかならずクビになるか

減給、会社の福利厚生、保障が減ります。

確実に減ります。

今のアメリカみたいに

1つの会社だけで生きていける人のほうが珍しくなりそう。

そうなる前に「自分で稼ぐ力をつけるべき」と考えています。

人生の時間を切り売りするのではなく自分で稼ぐほうがいい

自分で稼ぐほうがいい

会社で働くのは割にあいません。

会社でがんばっている人は

がんばっていない人の分も働いています。

会社にいるかぎり

自分のがんばりは

会社全体のものになります。

なにが言いたいかというと

サボる人のために働きたく無い。

どこの会社にもいると思いますが

会社にぶら下がって

サボろうとする人いますよね。

実はそういったやる気のない人が

会社にぶら下がれるのは

結果を出している社員が食わしているだけ。

やる気のある社員が汗水たらしてがんばって

結果を出しているからです。

ぼくも真面目にがんばってしまうタイプで

中途採用で入ったのに

今では関西エリアのマネージャーをしつつ

毎月東京出張して仕事をし

役割がどんどん増えています。

しかし

ほとんど電話にも出ず、定時になったら即帰している歳上社員と給料は変わりません。

単純にダルいです。

こんな思いをしているのって

たぶんぼくだけじゃないはず。

日本でいちばんしんどい思いをしているのは

中間にいるサラリーマンなんです。

会社のぶらさがり底辺社員を

食わすために仕事をするべきでないと思いました。

自分のがんばりや

自分のサボりが

直で自分に反映される方がわかりやすくていいです。

会社にしがみついているだけの社員は負債。
がんばっている中間サラリーマンの生き血を吸っているだけ
いずれそんな会社はつぶれる

子どもたちに労働者になってほしくない

最後の理由は

子どもたちに労働者になってほしくない

からです。

「労働者になってほしくない」

というのは言い過ぎています笑

「労働者は悪い」と言いたいのではありません。

子どもたちに人生にはいろんな選択肢があることを示したい

ということです。

なぜなら

長男(7歳)、次男(5歳)が社会に出るときは

社会や働きかたが変わっているのは確実だからです。

子たちが大人になった時には

1つの会社だけで終身まで働けることがないのは言わずもがな

今よりさらに社会様式は変わっていて

様々な会社や、人、複数の形態契約で

仕事をすることになると思います。

今とはまったく違う社会で生きていく子たちに

昭和時代の働き方しか知らない親でいるよりも

実際に自分が複業をしながら生きていく姿

時代の変化を学んでいる姿

そして上手くいっている姿を見せて

子達に「選択肢がたくさんある」ということを示したいんです。

時代は変わった

時代は変わりました。

どういうことかというと

ぼくたち世代は

  • 仕事とは会社員(労働者)になるの当たり前
  • 労働によってお給料をもらうのが正しい生き方
  • 文句を言わず勤めていれば会社に守られて給料があがり、定年退職できる。

と、昭和時代のまま社会のあり様を教えられてきました。

いざ大人になってみると

今の社会は教えられてきたものとは

全く違いますよね。

  • 終身雇用
  • 年功賃金
  • 65歳で退職して年金暮らし

は存在しません。

給料は横ばいで税金、年金、社保は年々増加。

文句を言わず働けば給料もあがって定年退職できる

なんてことは無くなりました。

「65歳で退職して年金暮らし」なんて未来はきません。

老後という考え方は無くなっていて

何歳になっても

お金を稼がないと

生きていくことができません。

会社にしがみついていてもいずれどこかで独立が必要となる

複業があたりまえになる

新しい時代は1つの会社で

転職があたりまえで

複業、ようするにいろいろなことでお金を稼ぐ時代です。

今でもYouTubeやSNS、アフィリエイトなどなど

お金を稼ぐ方法が10年前と大きく変化しています。

しかし

義務教育の中身は30年前と全く変わっていません。

いまだに長男(小学2年生)は

学校でdl(デシリットル)を習っているんですよ!。

長男がデシリットルの宿題を出されて帰ってきた時

パパスタ

このまま学校だけ行かせてても社会で生きていけない

って痛感しました笑

デシリットルを習うよりも

お金の大切さや、仕事の仕組みを教えるほうがいいですよね。

親が子に教えないとダメ

有名な言葉に

貧乏は遺伝する

というものがあります。

どういうことかというと

金持ちの子は

親にお金の大切さや増やし方を学んで

自分も金持ちになれます。

しかし貧乏な子は

親からお金の大切さ、増やし方を学ぶことができず自分も貧乏になります。

ようするに親に教える知識がないので子も貧乏になるという話です。

先述のとおり、

義務教育は30年間変わっていないので

自分の子たちに

お金の勉強や仕事のこと、人生のことを教えられるのは親しかいません。

ぼくたち世代の親は

自分が学校や自分の親から教わってこなかったことを

自分で勉強し、子どもに伝える義務があります。

実際に会社をやめて

自分の力でビジネスをやっている姿を見せることで

子どもに伝えれることがあると思っています。

まとめ

まとめます。

ぼくがサラリーマンという生活をやめたい理由は

  • 自分の精神安定のため
  • 先細りする業界だから
  • 子どもに選択肢があることを教えたい

からです。

最後に

サラリーマンを続けていくと

今後もっと過酷な生活になっていく

という話をシェアして終わります。

日本政府はバレないように

サラリーマンからの搾取を増やし続けています。

  • 厚生年金保険料
  • 協会けんぽなどの社会保険
  • 自治体によっては介護保険料

これらは「給料天引き」「労使折半」というトリックを使って

気づかれないようにサラリーマンから搾取しまくっています。

みなさん、実際に給料明細しっかり見ていますか??

ここ数年で厚生年金保険料ガン上がりしてますよ。

サラリーマンにとっては

消費税増税よりも生活にかかるインパクトが大きいのに

ほとんどメディアで話題にならず、選挙の争点にすらなりません。

政治家はシレッと値上げしています。なぜでしょう?

「会社員は善、投資家は悪」という社会常識を作って

サラリーマンをたくさん作った方が

国としてはバレないように国民から金を搾取できるので都合がいいわけです。

具体的にはこちらの記事でがっつり解説しています。

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サラリーマンにとってキツい内容ですが

知らないでいるよりずっといいです。

なんかこういったところも腹がたつので

脱サラしてできるだけ節税したいと思ったりします笑

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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