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『駐車場内での事故』は少し注意するだけで0にできる

お悩みさん

免許をとったけど事故が怖い……

こんな悩みを解決する記事を用意しました。

実は保険会社で受け付ける交通事故で

多いものの1つに「駐車場内での接触事故」というものがあります。

記事で紹介する駐車場内での事故を防ぐ方法を実践すれば

だれでも「駐車場内での交通事故」を防ぐことができます。

なぜなら損保業界で10年以上自動車事故対応をしているぼくが

実際に何百回と対応している事故の内容から

「こうやったら駐車場内での事故は防げるな」という方法を考えたからです。¥

本記事では、前半で駐車場内での交通事故が多い理由を紹介し

後半では具体的な事故を防ぐ方法を紹介します。

最後まで読んでいただくことで

だれでも駐車場内での事故にかかわらず、交通事故全般を防ぐことができます。

最後までじっくり読んでください。

目次

『駐車場内での事故』は少し注意するだけで0にできる

本記事の結論を先に言います。

交通事故の大半は駐車場で発生している。

なので駐車場内での注意力をあげると事故はふせげる。

ということです。

具体的にいうと

駐車場内では前後左右、すべての方向を注意して

走行しておけば事故にはあいません。

なぜなら駐車場での事故の99.9%は不注意だからです。

それでも駐車場内での事故報告はめちゃくちゃ多いです。
(1週間で1回は確実に受ける)

駐車場内での事故報告は多い

ぼくが仕事で受付をする交通事故報告で

多いものの1つコンビニなどの『駐車場内での接触事故』があります。

多いケースの順で言うと

  1. 駐車スペースに入庫しようとした際に柱や壁に当てた
  2. 無人駐車中の相手車に接触してしまった
  3. 駐車場でバックした際に後ろで動いていた相手車と接触してしまった

って感じです。

ほとんどが自分の不注意による柱や壁、動いていない相手車に接触するものです。

これが本当にもったいない。

止まっているものとの接触は

あきらかに自分の不注意からくるものです。

少しの油断や

チェック漏れ

それによって自車両や対物損害が出てしまい

保険を使うと3等級ダウン、事故有係数3年で高い保険料を支払うハメになります。

またお互いに走行中の事故であれば基本過失割合50:50から過失交渉がスタートするケースがほとんどです。
(最新の判例タイムズ38では一部過失割合基準が設けられました。)

前の車が急にバックしてきた

止まっていた車が急に出てきた

走行している以上、過失は発生します

駐車場内の事故はよくもめます。

お互いの自己認識が違うことでもめることになります。

もめて弁護士委嘱をしても

ほとんどの場合は双方過失で判例どおりになります。

ほぼあなたの主張が全面的に通ることはないと思っておいたほうがいいです。

理由はかんたんで

駐車場内はどこから自動車がくるか

どこから人が飛び出すかわからないということ

駐車区間への進入退出の為、自動車が転回や後退など様々な動きをすることが想定されることからから

走行する全ての自動車や歩行者に対し

他車との衝突が回避できるような速度と方法で通行する義務を負うと解されるためです。

そのため自車が完全に駐車スペースに止めている状況ではない場合は

過失が発生すると思いながら鬼の注意で駐車場は走行すべきです。

自分は「危ない」と思って止まっていた

あと事故報告時によく聞くのが

「自車が危ないと思って停止したところに当てられた」と被害事故の主張です。

しかし残念ながら停止して数秒後の接触であれば「直前停止」とみなされ動いていたものと同等とみなされます。

自分は止まっていた、ブレーキを踏んだ

というのは停止状態にあたりません。

事故対応で過失修正に問われる停止状態というのは

だいたい止まって5秒以上(立証できる証拠が必要)で

相手車がバックしてきた時にクラクションを鳴らして注意喚起等していたか?

ということが問われます。

そのため駐車場内の走行中で「停止していた」というのはほぼ通りませんのでお気をつけください。

保険会社担当者は正しません

ちなみにですが

保険会社担当者は正しません。

いや、ほかの事故担当者のかたはわかりませんが

ぼくは正しません。

たとえば先述のように

契約者が「自車が危ないと思って停止したところに当てられた」と被害事故の主張をしてきた場合

「いや、それは直前停止にあたり、うごいていたものと同等に扱われるから無理ですよ」

という説明をしません。

なぜなら確実にクレームになるからです。

お前!どっちの味方や!!

って言われるのがオチなので、言いません。

結果は見えています。

最終的に保険会社交渉になろうが

弁護士交渉になろうが、裁判になろうが

「直前停止」となり、双方過失になります。

しかし、言いません。

「止まっていた主張」をする場合は

保険会社が相手に請求行為はできないので

契約者自身で相手と交渉するor弁護士に委任をする。

弁護士に直前停止で断られるか、裁判して直前停止を言われるか

ようするに契約者の時間と気苦労だけが増えて

結果はかわりません。双方過失です。

契約者が話をちゃんと聞くタイプの人であれば言いますが

基本的には「自分は正しい」という事故報告をしてくる人には

まず意向に沿って対応します。

それが結果変わらず遠回りになったとしてもです。

で、このパターンの場合、ぼくの個人的な経験則ですが

「自分は止まっていた」と主張する人のほとんどが動いています

ドラレコとか出てきたらだいたい動いている

止まっているといっても2秒もありません。

でも言いません。

クレームになるので
まずは契約者の意向通りに対応します。

事故を起こした時は真摯に事故担当者の話を聞く方が結果的に解決の近道になる

駐車場内の事故を防ぐ方法

では具体的に駐車場内の事故を発生する5つのポイントをシェアします。

これを守るだけで駐車場内事故はほぼ防げるので今日からやってみてください

  • 駐車する際には見過ぎなほど周りを見てから動く
  • ドライブレコーダーを搭載する
  • バック駐車をする(前進駐車をしない)
  • 駐車スペースに入れる際にはハザードをつける
  • 他車は自分に向かってくるという意識で運転する

とりあえずこれだけやればほぼ大丈夫です。

駐車する際には見過ぎなほど周りを見てから動く

自動車を駐車スペースに止める際には

動く前にかならず目視で自車の周りをすべて確認しましょう。

何もないことを確認してから

動き出す。

動き出す時も動き出す方向を見ながら動きましょう。

これだけで95%事故は防げます。

結局、この動き出す前のチェックを怠っている人

動きながらチェックをしている人が事故っていますね。

どんなけ急いでいても

かならずギアチェンジして

動き出す前に右左後方を確認した上で動き出しましょう。

で、すこしでも変な車がいたら動かないこと。

ドライブレコーダーを搭載する

ドライブレコーダーは自分を守る必須アイテムです。

過失でもめたとき

はっきり言って口頭の主張なんて

なんにもなりません。

保険会社担当者はきちんとあなたの話を聞いてくれて

相手へ主張してくれます。

しかし相手が無茶苦茶な主張をすれば

ざんねんながら話は平行線になります。

主張を立証するのは契約者です。

ドラレコ映像はあなたの主張を立証してくれる大切なお守りです。

もし今、ドラレコをつけていない人がいれば

即で搭載してください。

バック駐車をする(前進駐車をしない)

駐車スペースに駐車をする際に

前進駐車をする人がいますが

かなりリスク高いことをしていると思った方がいいです。

駐車場内での接触事故のほとんどが

どちらかがバック進行の時です。

バックで駐車スペースに入れる時のリスクは

ほとんどが壁か支柱、駐車中の相手車への接触なので

自分だけの注意喚起で事故は防げます。

事故ったとしてもほぼ物損事故になります。

しかし前進駐車をして、駐車スペースからバックで通路に出るということは

走行中の自動車、歩行者などとの接触のリスクを背負うことになります。

自分だけの注意で事故を防ぐことができません。

駐車場内では小さなお子さん

ご年配の方も歩行されている事が多く

自動車のかげからの飛び出しも多いです。

「駐車場内だからスピードは出ていない」とはいっても

生身の体と数十トンにもなる鉄の塊が接触するのですから転倒も重なれば大きなケガにもなりえます。

で、相手が受診して診断書を警察に提出すれば人身事故の完成です。

否応なしに人身事故です。

民事賠償だけでなく

行政処分、刑事処分などもあなたに課せられます。

同じバック進行をして

これだけ大きくリスクが変わってくるのに

まだ前進駐車をしますか?というのがぼくの正直な気持ちです。

駐車スペースに入れる際にはハザードをつける

駐車スペースにいれたり

すこし自車が変わった動きをする場合には

かならずハザードをつけてください。

道路交通法では「駐車時にハザードを出す」というルールはありませんが

判例ではしっかりと修正要素になっており

駐車時にハザードを出していないと不利に過失修正されます。

ハザードをだして周りに「今から自分は変な動きをします」という注意喚起をすることは

マナーでありモラルです。

駐車、出庫時にはかならずハザードを出しましょう。

出していないと事故ったときに過失修正要素になるので要注意。

他車は自分に向かってくるという意識で運転する

最後にいつも嫁大臣に言っていることをシェアします。

運転する時は他車がすべて自分に向かってきていると思え

ということです。

どういうことかというと

他車をぜったいに信用しない。

  • 止まってくれるだろう
  • 自車が見えているだろう
  • 先に行かせてくれるだろう
  • こちらが見えているだろう

これ、確実に事故ります。

基本的に駐車場内で

他の車がいた場合は信用しない。

自分にぶつかりにくるかもしれない

という意識を持ちましょう。

さすがに大げさじゃない?

って思うかもですが

あなたが思っている以上に、他の車はあなたのことを見ていません。

たとえば前の車に続いて駐車スペースを探している場合

相手が急にバックをしてきても当たらない車間距離をとりましょう。

特に年配のドライバーさんが、全く見ずにいきなりバックをして事故になっているケース多いんです。

逆を言うと、今目の前に走っている相手車が急にバックをしてくる可能性があるということ。

常に

「動いている車は自分と事故を起こすために走っている。気を抜いたらぶつかってくる」

という気持ちで運転すれば事故りません。

まとめ

まとめます。

  • 駐車場内での事故は多い
  • ほとんどが自分の注意でふせげる
  • 前進駐車はしない
  • 「かもしれない運転」を心がける

駐車場はたくさんの歩行者や自動車が行き交う場所となり、必然的に危険が多い場所となります。

駐停車時はもちろん、通路走行中も充分に周りに注意を払い

駐車スペース駐車車両が通路に進入してくることを常に予見し

いつどのような動きをするかわからない走行中の他車とは

衝突を回避できるような速度と車間をあけて通行する必要があります。

本記事の内容を意識して運転するだけで

事故発生リスクはほぼ無くなりますよ。

事故っていいことなんて一つもないですからね

ちょっとした注意で防げるので

ためしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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