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自転車に乗る時にヘルメットってなんかダサいよな
現在、この悩みは日本人の80%が抱えているはずです。
2023年4月から道路交通法がかわり
自転車に乗る時にはヘルメット着用義務になりました。
そんな中、「ヘルメット何を買えばいいのかわからん」って人がほとんどだと思います。
結論を先に言います。
そんな悩みを持つ方におすすめしたいのが、「bern」ヘルメットです。
実際に私はbernのヘルメットを約10年使っています。
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このヘルメットは、安全性に配慮しながらもデザイン性も高いと評判の商品です。
ありていにいって
- 街乗りオンリー
- 長時間自転車に乗ることは無い
- できるだけカッコイイヘルメットがイイ
- ガチヘルメットは嫌
- でもちゃんと安全性が高いものでないと意味ない
- スノーボードやスケートボードをしている
どれかに当てはまる人は
この先の記事を読まなくていいです。読む時間がもったいない。
すぐにbernのヘルメットを買ってください。
幸せになれますよ。
しかし、本当に自分に合ったヘルメットなのか、
価格帯や製品ラインナップはどうなのか、気になる点がある人は
ひきつづき読んでみてください。
この記事では実際に「bern」ヘルメットを10年間使ってきた筆者が
徹底的に分析し、その魅力をご紹介します。
ヘルメットの選び方のポイントや、実際に使用した感想、
コストパフォーマンスの評価など、読者の疑問や不安を解消するための情報を提供します。
最後まで読むことで、自分に合ったヘルメットを選ぶための知識を身につけることができます。
また、「bern」ヘルメットについて詳しく知ることで、自分自身の安全意識を高めることができます。
「bern」のヘルメットとは?
「bern」ヘルメットは、自転車やスケートボードなど、アクションスポーツにおいて使われるヘルメットです。
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(引用;bern公式ホームページ)
ヘルメットの目的は、頭部を守ることであり、
この「bern」ヘルメットは、その安全性だけでなく、デザイン性にもこだわっています。
また、サイズやカラーも豊富で、誰でも自分にぴったりのヘルメットを見つけることができます。
ブランドの紹介
「bern」は、アメリカのベルモントで生まれたブランドです。
創業者のダニー・ハンドリックス氏は、アクションスポーツが大好きで、
自分たちが使いたいヘルメットを作ろうと思い立ち、2004年に「bern」を立ち上げました。
以来、「bern」は、自転車やスケートボードなど、アクションスポーツのファンから絶大な支持を得ています。
「bern」ヘルメットには、多くの特徴があります。
たとえば、外側にはハードシェルが使われており、内側には柔らかいフォームが使われています。
これにより、頭部への衝撃を緩和することができます。
また、通気性にも優れており、暑い季節でも快適に使うことができます。
「bern」ヘルメットには、自転車用やスノーボード用、スケートボード用など、用途に合わせた種類があります。
製品の利用シーンや用途の紹介
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「bern」ヘルメットは、自転車やスケートボード、スノーボードなど、
様々なアクションスポーツに使用することができます。
また、都市部での自転車通勤や、レジャーでの自転車遊びにも最適です。
さらに、デザイン性にもこだわっており、普段のファッションアイテムとしても楽しむことができます。
安全性とスタイルを両立した「bern」ヘルメットは、
アクションスポーツファンだけでなく、幅広い人々に愛されています。
「bern」ヘルメットのデザインと機能
「bern」ヘルメットは、カジュアルなデザインが特徴的です。
自転車やスケートボードなど、様々なスポーツシーンで使用されることを意識して作られています。
ヘルメットの形状は、頭部をしっかりカバーするように作られ、
アウターシェルは強度の高いポリカーボネート製です。
また、インナーシェルには、EPS(発泡スチロール)素材を使用しており、衝撃を吸収し、頭部を守ってくれます。
デザインの特徴やコンセプトの解説
「bern」ヘルメットのデザインは、アウトドアやアクティブなスポーツシーンにマッチするように考えられています。
落ち着いた色合いで、スタイリッシュなデザインは、男女問わず人気です。
また、カジュアルなデザインには、ユーザーのファッション性に合わせることもできます。
コンセプトは「安全で快適なスポーツライフを提供すること」です。
そのために、デザインだけでなく、機能面でも配慮されています。
安全性や快適性に配慮した機能の紹介
「bern」ヘルメットは、安全性に非常に配慮された機能が搭載されています。
たとえば頭部をしっかり守ることができる構造や、
衝撃を吸収するEPS素材などが挙げられます。
また、通気性も考慮されており、内部には空気を循環させるための通気孔があります。
これにより、ユーザーは快適な着用感を得ることができます。
「bern」ヘルメットのサイズとフィット感
さて「bern」ヘルメットを買う上で
めちゃくちゃ重要なサイズ感の話を解説します。
ここ、めちゃくちゃ重要なので23回読み直してください。
「bern」ヘルメットのサイズは表記よりも小さい!!
まずココ気をつけてください。
私が使っているMACONはXXXLサイズです。
それでもバラクバラとゴーグルをつけてちょうどサイズなんです。
サイズ選びのポイントの解説(JAPAN FITモデルを買おう)
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bern」ヘルメットのサイズ選びにおいて重要なポイントは、
頭のサイズを測定し、サイズチャートに従って適切なサイズを選ぶことです。
そして何より重要なことが日本人の頭の形状に合わせた「JAPAN FITモデル」を選ぶこと。
JAPAN FITモデルは、通常のモデルよりも頭の後ろ側を少し引き上げて設計されているため、
日本人の頭の形状によりフィットしやすくなっています。
サイズ選びが間違っていると、ヘルメットがきちんと頭にフィットせず、
安全性が低下するだけでなく、快適性も損なわれます。適切なサイズ選びには注意が必要です。
フィット感についてのレビュー
「bern」ヘルメットのフィット感についてレビューします。
このヘルメットは、頭にぴったりと合うように設計されています。
サイズを間違えなければ問題ありません。
私が被ってみたところ、とてもフィット感が良かったです。
長時間被っても疲れにくく、安定感もありました。
ただし、ヘルメットのサイズを間違えると、フィット感が悪くなり、安全性も低下するため、サイズ選びには注意が必要です。
全体的に、このヘルメットはフィット感に優れており、快適に被ることができると思います。
適切なサイズ選びの重要性や注意点の説明
「bern」ヘルメットを使う上で、適切なサイズ選びは非常に重要です。
適切なサイズを選ばないと、フィット感が悪くなって、ヘルメットが正しく機能しない場合があります。
サイズを選ぶときは、頭のサイズを測って、それに合わせたヘルメットを選びましょう。
「bern」ヘルメットの価格とコストパフォーマンス
「bern」ヘルメットは、安全性や快適性に配慮されたデザインと機能が魅力的なヘルメットですが、
気になるのはその価格ですよね。
ここから「bern」ヘルメットの価格とコストパフォーマンスについて解説します。
「bern」ヘルメットは、一般的なヘルメットと比較するとやや高価ですが、
その分高品質な素材や技術が使われており、
長期的に見た場合はコストパフォーマンスが高いと言えます。
また、デザイン性にも優れ、スタイリッシュな印象を与えるため、
コストパフォーマンスだけでなく、見た目の満足度も高いと言えます。
実際の価格と性能のバランスの評価
種類 | 特徴 | 価格(税込) |
---|---|---|
ALLSTON 2.0 | ビジネスからライドまで幅広く使える | ¥14,300 |
BRENTWOOD 2.0 | 軽量で通気性が高く、快適性がある | ¥13,200 |
BAKER 2.0 | ハードシェルで衝撃に強く、耐久性がある | ¥13,750 |
MACON VISOR 2.0 | 取り外し可能なバイザーが付いており、日差しを遮ることができる | ¥13,750 |
MACON 2.0 | シンプルで軽量、通気性に優れている | ¥12,100 |
WATTS | スタイリッシュなデザインで、ベンチレーションが良い | ¥12,100 |
この中でみなさんが選ぶべきモノは
- MACON VISOR 2.0
- MACON 2.0
- WATTS
の3つですね。
ここから選べば失敗することはありません。
ぼくが初めて買ったモデルは
WATTSです。
他社製品との比較やおすすめの使い方の提案
bernヘルメットは、高い安全性と快適性を両立させた人気のある製品です。他社製品との比較をしてみると、同じような機能を持った製品よりも、bernのヘルメットはデザイン性にも優れていることがわかります。
たとえばスノーボード用のヘルメットを比較すると、
同じような価格帯の製品でも、bernのヘルメットはユニークなデザインで、
オシャレな雰囲気があります。
またbernのヘルメットは、フィット感が良く、長時間かぶっていても疲れにくいという特徴もあります。
bernのヘルメットのおすすめの使い方としては、スノーボードやスケートボード、
自転車など、アクションスポーツに適しています。
また、都会でのライディングや通勤でも使えるデザイン性の高さから、
カジュアルなファッションアイテムとしても使えることが魅力の一つです。
他社製品と比べても、bernのヘルメットは安全性、
快適性、デザイン性に優れています。
アクションスポーツから普段使いまで、
様々なシーンで使えるので、ぜひおすすめしたい製品の一つです。
「bern」を使ってみた感想
実際に使ってみての感想
私は1番最初Wattsというモデルを使用しました。
用途はクロスバイクとスケートボード用です。
自分の好きなステッカーをバリバリに貼って
ストリート使用にしました。
自転車に乗る時にヘルメットを被るとヤボったく見えますが
bernのヘルメットはストリート特化なので
全くカッコ悪くなりません。
ちなみに今はロードバイクに乗る時は
OGK KABUTO IZANAGIというヘルメットを使用し
スノーボードやスケボーをする時に
bernのMACONというモデルを使用しています。
やっぱり好きなステッカーをベタベタ貼ってオリジナリティを出しています。
bernはとにかくカッコイイ。
ヘルメットなんいカッコイイので
ストリート系でヘルメットがほしいなら
一択です。
メリット・デメリットについて
メリット
安全性が高い:「bern」のヘルメットは、安全基準をクリアしています。
事故時に頭を守ってくれるため、安心して使用できます。
通気性が良く、軽量なので、長時間の使用でもストレスを感じにくいです。
1番のメリットはデザイン性が高い。
「bern」のヘルメットは、カラーバリエーションが豊富で、
デザインもおしゃれなものが多いため、自分に合ったヘルメットを選ぶことができます。
デメリット
「bern」のヘルメットは、他のメーカーのヘルメットよりも価格が高いため、
予算に余裕がない人には手が届きにくいかもしれません。
「bern」のヘルメットは、ヘッドサイズに合わせたサイズ選びが重要です。
サイズが合わない場合、快適に使用できないことがあります。
まとめ
「bern」は、ヘルメットのブランドとして、高品質でスタイリッシュなデザインが魅力です。
また、安全性にも力を入れており、さまざまな種類のスポーツに対応した製品を展開しています。
さらに、フィット感にもこだわり、長時間の使用でも疲れにくく、
快適な装着感が特徴的です。
しかし、その一方で、価格が他のヘルメットに比べて高めであることがネックとなることもあります。
Bernヘルメットのメリットとデメリットを挙げてきましたが、その結果、Bernヘルメットは安全性、快適性、スタイリッシュさのバランスが取れており、多くの方におすすめできる製品であることがわかりました。
もしもヘルメットをお探しの方がいらっしゃれば、
まずはBernヘルメットを検討してみることをおすすめします。
自転車やスケートボード、スキーなどのアクティビティをするさいには、
ヘルメットを着用することが大切です。
自分自身の安全のためにも、ぜひBernヘルメットを選んで、
楽しいアクティビティを安全に楽しんでください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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