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【これが老化の原因だった】43歳なのに実年齢より若く見られる私が発見した老化の真の原因とは?【やめよう、老害!】

「なぜあの人はいつまでも若々しく見えるのか?」

あなたも一度は疑問に思ったことがあるでしょう。

実は私、43歳なのですが実年齢を言うと必ず驚かれます。

「えっ、そんなに見えない!」と言われることが多いんです。

今回は、私が発見した老化の意外すぎる原因について、実体験をもとにお話しします。

この記事を読むことで、あなたも周りから「若く見える」と言われる人の仲間入りができるかもしれません。

目次

一般的に知られている老化の2大原因

まずは、多くの人が知っている老化の原因から確認していきましょう。

紫外線ダメージによる肌の老化

1つ目は紫外線による影響です。

太陽の光を浴び続けることで、肌のハリが失われていきます。

運動不足による筋肉量の減少も、見た目年齢を上げる要因の一つ。

これらは美容や健康に関心がある人なら、すでにご存知のことでしょう。

テロメア短縮による細胞レベルの老化

2つ目はテロメア(染色体の端にある部分)の短縮です。

細胞分裂のたびに少しずつ短くなっていく仕組みで、これが最も大きな老化の原因とされています。

近年の研究では、この現象が老化のメカニズムの中心だと考えられているんですね。

でも今回お伝えしたいのは、これらとは全く違う第3の老化原因についてなんです。

Instagramで発見した老化の第3の原因「教えたがり症候群」

ここからが本題です。

私が健康や美容の本を読んでポッドキャストで配信し続けてましたが

それとは全然違う視点で老化防止の方法があると

Instagramで知りました。

それは

教わることより教えることが多くなった時から、人は老け始める

ということ。

探究心の減少がもたらす影響

若い頃は「あれも知りたい、これも知りたい」という気持ちで溢れています。

この未知を知りたいという探索欲求があることで、

脳からドーパミン(やる気を起こす物質)がたくさん出るんです。

ドーパミンが多く分泌されると、

表情も生き生きとして若々しく見えます。

しかし年齢を重ねると、

この欲求機能が低下してしまうんですね。

承認欲求の増加による老化現象

代わりに強くなるのが「既に得た知識を誰かに伝えたい」という気持ち。

つまり、加齢とともに承認欲求が強くなるということです。

「私の経験を聞いて」「教えてあげよう」という気持ちが前に出すぎると、

いわゆる老害的な印象を与えてしまいます。

外への探索から内なる整理への伝達に脳がシフトすることで、

人は老けて見えるようになるんです。

実体験から見る若く見える人の特徴

私の周りにも、実年齢より若く見える人がたくさんいます。

職場で見かける若々しい人の共通点

「この人、実年齢よりずっと若く見えるな」

という人を観察してみてください。

そういう人は、めったに人に物を教えたりしません。

自分から「あぁしたほうが良い」とか「こうすべきである」とか言ってないんです。

むしろ年下の同僚からも積極的に学ぼうとする姿勢を持っているんです。

逆に実年齢より老けて見える人は

「君たちにアドバイスしてあげよう」

「私の経験では…」

という話をしがち。

悪い人ではないのですが、

どうしても老害感が出てしまうんですよね。

70歳の母が証明する学び続ける効果

私の母は70歳になったのですが、

正直70歳に見えません。

なぜかというと、

今だにいろんな勉強をしているし、

知的欲求が高い人だからです。

新しいことを学ぶ姿勢を持ち続けている人は、

年齢を重ねても若々しく見えるという良い例ですね。

芸能人でも同じことが言えます。

いつまでも若々しい俳優さんやタレントさんって、

インタビューを見ていても

「まだまだ学びたいことがたくさんある」

「新しいことにチャレンジしていきたい」という発言が多いですよね。

若さを保つための8:2の黄金バランス

では具体的に、

どうすれば若々しさを保てるのでしょうか?

「聞かれたら教える」スタンスの重要性

大切なのは

「聞かれたら教える」「教えを乞われたら教える」ということです。

聞かれてもいないのに自ら教えることは、

ただの老害行為になってしまいます。

意識すべきは

「学ぶこと8割、教えること2割」のバランス。

このバランスを保てている人は、

いつまでも若々しく見えるんですね。

探究心と好奇心を維持する方法

加齢とともに意識することは、

誰かに教えることよりも探究心と好奇心を減らさないこと。

年下の人に自ら教授することは絶対にやめた方がいいでしょう。

「老害確定」と思われてしまいます。

「聞かれたら教える」ぐらいのスタンスで十分なんです。

今日から始められる若返り習慣

理論がわかったところで、実践的な方法をお伝えしましょう。

毎日の学習習慣を作る

「今日新しく学んだことは何か」を

毎日自分に問いかけてみてください。

できれば年下の人から何か一つでも学ぶ機会を作ってみましょう。

今後のAI時代はAIネイティブな若い人のほうが知識が豊富な時代となります。

新しい分野の本を月に1冊読むのも効果的です。

異なる世代の人との交流を増やすことで、

自然と学ぶ姿勢が身につきます。

私の365日毎日ポッドキャストを聴く習慣というのもおすすめです。

https://www.youtube.com/@papasta3

教えたい気持ちをコントロールする

自分から教えたがることを意識的に控えてください。

相手から質問されるまでは、

アドバイスを我慢することが大切。

この習慣を続けることで、

周りの人から「あの人、実年齢よりもずっと若く見える」と言われるようになるでしょう。

そして何より、毎日が刺激的で楽しくなるはずです。

学び続けることで得られる5つのメリット

新しいことを学ぶ習慣は、見た目の若さだけでなく様々な効果をもたらします。

脳の活性化による記憶力向上

新しいことを学ぶ喜びを思い出すことで、

脳からドーパミンがたくさん出ます。

その結果、自然と表情も生き生きとしてくるんです。

記憶力や集中力も向上し、

仕事でのパフォーマンスアップにもつながります。

人間関係の改善効果

学ぶ姿勢を持つ人は、

周りから好感を持たれやすいもの。

教えたがりの人よりも、

素直に学ぼうとする人の方が一緒にいて心地よいですからね。

新しいチャンスに敏感になり、

人生の可能性も広がっていきます。

私自身の体験談から学んだこと

最後に、私自身の経験をお話しします。

私はポッドキャストで得た知識を皆さんに教えているので、

実はどんどん老けていく側なんです(笑)。

でも同時に、常に新しい本を読み、

新しい知識を吸収し続けています。

43歳なのに実年齢より若く見られるのは、

この「学び続ける姿勢」があるからかもしれません。

バランスが大切だということを、

身をもって実感しているんですね。

まとめ:今日から始める若返りの第一歩

老化の第3の原因「教えたがり症候群」について解説してきました。

重要なポイントをもう一度まとめてみましょう:

  • 教わることより教えることが多くなると老化が始まる
  • 探究心と好奇心を維持することが若さの秘訣
  • 「学ぶこと8割、教えること2割」のバランスが理想
  • 聞かれてから教えるスタンスを心がける
  • 毎日新しいことを学ぶ習慣をつける

あなたも今日から「学び続ける人」になって、いつまでも若々しい自分を手に入れませんか?

新しいことに興味を持ち、年下の人からも積極的に学ぶ姿勢を持つこと。

それが、実年齢より若く見られる最大の秘訣なんです。

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