こんにちわ
毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。
特に30代、40代のビジネスパーソンで
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・本を読んで
・楽しむ読書ではなく活かす読書にしたい
・効率よく人生の生産性を高めたい
・天才の読書術を知りたい
と言ったお悩みを持っている方、多いと思います。
そういったお悩みの解決に
今回要約する【アクション リーディング 1日30分でも自分を変える“行動読書”
どうせ本を読むなら生活に活かしたいですよね!
そんな具体的な内容が書いてありますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね
とくに30代、40代!一読必須です!
『アクション リーディング』本要約
では、さっそく結論です。
- できる人ほど時間をコントロールして読書している
- 積極的読書『攻めの読書』をする
- 自分の人生に役立てるために本を読む
⇨読書の優先順位を高め、読んだ後の行動に時間を使おう
といったものです。
具体的には下記で深ぼっていきますが
筆者の言いたいことはぜんぶで3つだと思いました。
読書時間の優先順位をあげること
自分の生活に役立つ本を選ぶこと
本を読んだらアウトプットの時間を増やすこと
です。
著者がど偉い人
ぼく、本書を読んでから知ったんですが超爆売れビジネス書『0秒思考』の著者でした。
この著者の赤羽さんというかたが、なんせめちゃくちゃすごい方で
- 東京大学工学部を卒業後、スタンフォード大学大学院に留学、その後マッキンゼーに入社
- マッキンゼーソウルオフィスを立ち上げ。韓国企業、LGグループなどの世界的な躍進を支えた
- 著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』など計90万部超えのベストセラー出しまくりの人
かんたんに言うと最強の人です笑。
東京大学なんて通過点。
世界のスタンフォード大学から天下のマッキンゼーに入社。
コンサルの鬼です。
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マッキンゼー?w
は?そんな無名の企業知らんけど
って思ってると、笑われるのは自分のほうになっちゃうので要注意!笑
マッキンゼーはアメリカの外資系コンサルティング会社で、世界のトップ企業の一つです。
マッキンゼーを知らない方が恥ずかしいレベルなので、知らなくても知っているふりをした方がいい(らしい。中田敦彦が言ってた)
そんなマッキンゼーで14年間バリバリにやってきた成功者があみだした読書ノウハウを
がっちり掴むことができて1,386円ですもんね。
やはり読書での勉強は最強のコストパフォーマンスだとあらためて実感しました。
読書の優先順位をあげる
筆者が言いたいことを要約すると
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忙しくて本を読む時間なんてない
というかたは本を読んでいないから時間がないのです。
ぼく自身の実体験ですが
- 読書術
- 時間捻出術
- ライフハック術
の本を読み、その通りに行動すれば、いそがしい中でも読書をする時間を作ることができました。
読書どころか家族との時間もしっかり確保することができました。
ようするに時間を捻出する方法こそ『本で学べる』ということです。
まず最初は生活のなかで本を読む優先順位をあげるということです。
本を読む優先順位をあげる
まず、読書について『時間が空いたら読むモノ』という認識を
『本は生きていく上、仕事をする上で必要だから読むモノ』に意識を変えましょう。
本っていうのは『読んでも読まなくてもいいモノ』ではなく
生活に欠かせないモノ、たとえばハミガキと同等レベルで生活においてしないといけないことにします。
読書に対するマインドを変えてしまうってわけですね。
サラリーマンでも主婦でも自営業でも個人事業主でも
【歯磨きを一切しない奴と同等レベルで読書しない奴はダメ】ぐらいの認識でOKです。
歯磨きを一切しない社会人、なかなかヤバい奴ですよね。
でも、新しい時代は読書していない奴は同じレベルでヤバい奴になりえます。
なぜそこまで読書が生きていくうえで必要になるのか?
下記で解説します。
情報を取りに行く時代
これまでの時代は『今まで通り』が通用していましたが
新しい時代では情報をいかに取り入れて行動するか?がたいせつになります。
情報を持っていることで成功するか
情報を持っていないから搾取され続けるのか
情報のあるなしが大きな分岐点となっていきます。
社会はみなさんの親ではないので、無条件に手取り足取り情報を教えてはくれません。
新型コロ助がやってきてはっきりとさせたことは
今後は時代の変化が爆速で進み、いままで同じことをやっていては生き残れなくなったことは明白ですよね。
本を読んで日々あらたな知識やノウハウを入れて生活や仕事に取り入れ改善をしましょう。
読書は誰でもかんたんにできる勉強方法
インターネットで良い?
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わざわざ本を読まなくてもインターネットで情報はつかめる
という方もおられますが、明確に否定できます。
インターネットの情報は・・・
- 体系立てられた知識にならない
- 深い知識は得られない
- フェイク情報もありあり
です。
体系立てられた知識とは、ものごとの意味を分解し、筋道を立てて理論的得る知識です。
ネットの情報はやはり薄いです。情報のつまみ食いなので深い知識にするのはむずかしい・・・。
ちなみにぼくのブログも多くて4,000文字の記事なので、本の情報を網羅できていません。
(記事をきっかけに実際に本を読んでいただきたいとおもって記事を書いています)
またネットの情報はフェイクがありありです。
信憑性が乏しい情報を鵜呑みにするのはとても怖いことですし
信憑性を探るために『一次情報』を探すため、またネット検索をするので実は効率が悪いです。
本は、著者1人だけで書いているのではなく構成担当者や出版社のきびしいチェックを受けています。
そのため情報も精査されており、経験や知見にも基づき内容や情報が深ぼりされています。
ネット情報を見てフェイクかどうかを探っている時間で本を読むことができます。
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ネットニュースってタイトルだけ見て判断しちゃうこと多いですよね
積極的読書『攻めの読書』をする
筆者は読書をするときには『攻めの読書』をしましょうと主張しています。
- 自分の人生に役立てるために本を読む
ようするに読書をするときは明確に目的を持って読むということです。
『売れている本だから』
『話題の本だから』
って感じで本を読んでもあまり意味がありません。
自分の生活において『これを活かしたい』という目的を持って読む本を選定すると
本で得た知識をすぐに実践しやすくなります。
できる人は読んだ後に行動している
本書でおもしろいなーって感じたところは
読書術の本なのに
と書いているところです。
読書術の本なのに、アウトプットのためなら読書の時間を少なくしよう!って言っています笑。
筆者が本書で一番言いたいことはこれかなと感じました。
本をひたすら読むよりも
読んだ本の内容を吸収し、吸収したことを生活や仕事に使っていく時間の方がたいせつ
ということでした。
たとえば読書を仕事に活かすのであれば
抜本的な仕事術、コミュニケーション力アップ、マーケティング力、資料作成の向上、モチベーションアップといった本を読み、読んだことを実際にすぐ仕事で使ってみことで読書に価値が生まれるということです。
ブログを書く・人に話す
実際に本記事が本要約記事になっていますが
ブログや会話で本の内容をまとめることで自分の中で知識が整理されます。
自分が得た知識を、他人にも理解してもらおうとすると脳内で整理作業をします。
それによって本で得た知識を精査することになり、ムダをはぶき必要なものだけを選りすぐることができます。
本を読んだら他人に伝えましょう。
ブログでもTwitterでも配偶者でも友達でもOKです。
相手にとっても有益なことなのでやらない手はありません。
本を読んだら他人に内容を伝える
読書に逃げない
ある程度本を読めるようになったら、読書に時間を費やすのではなく
読書で得た知識をアウトプットしましょう。
『本を読むこと』に満足して本来やるべき『アウトプット』を放置してしまうことがあります。
これを筆者は『逃げの読書』と言っています。
本を読むことは良いことだ
という固定概念があると、アウトプットや行動から逃げて本を読み続けてしまいます。
ぼく、これちょっとわかります。
他にやるべきことがあるのに、めんどくさいなーって思う時は読書をします。
『本を読んでいるから良いことをしている』
『本を読んでいるから無駄に過ごしていない』
と自分に言い聞かせているわけですね。
本を読むことは良いことだ
ではなく
ただしくは
ですね。
本を読んだら次の本を読むのではなく、読んだ知識を生活で使ってみる。
やっていきましょう!
本書ではアウトプットするための具体的なノウハウや、筆者が作ったチャレンジシート等が紹介されています。読書後のアウトプット基本の型として非常に参考になりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか
まとめると
- 読書をはみがきと同じぐらいの優先順位にする
- 読書しないと情報や知識をアップデートできない
- 本は読んだ後の行動にこそ時間を使う
です。
とかく読書で知識を入れて生活で使って暮らしを豊かにしよう!ってことですね。
本書を読んで、ぼくが今から何をするか?本書の教えの通り考えてみました。
- 読書をした後は本書のチャレンジシートを活用する
- 読書後に自分は何をするか?を3つ書き出し実行する
- ブログに要約記事をアップする
読書は新しい時代を生き抜く指針になると思います。
もっとくわしく学びたい方は本書の一読をおすすめ
しかないのでサクッと読めて即実践可能な有益書ですよ!
読書初心者に向けて本の選び方や、オススメ書籍の紹介等もあります。
特にぼくと同じような30代、40代男性はぜったいに読んだ方がいいと思いました。
一緒に読書即行動やっていきましょ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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って方はAmazonの聴く読書サービス『Audible』をおすすめします。
通勤時間、家事中に聞く読書で知識をいれておきましょう!