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【日記3日目】京都亀岡ハーフマラソン2025を完走して思ったこと

目次

京都亀岡ハーフ体験

京都亀岡ハーフマラソン2025を完走しました。
まずは、無事にゴールできたことが素直にうれしいです。

20km以上の距離を走ったのは、
京都マラソン2025以来でした。

ただ、今回はハーフマラソンです。
一度42.195kmを経験していると、
スタート前の緊張はほとんどありませんでした。

この感覚は、実際にフルを走った人でないと
なかなかわからないと思います。

スタート時の気持ち

スタート前は落ち着いていました。
心拍も高くなりません。

「今日は淡々と走るだけ」
そんな感覚でした。

普段から、
3kmのウォーキングと
5kmのランニングを続けています。

この日常の積み重ねが、
気持ちの余裕につながったと思います。

10km以降の変化

膝の痛みが出た瞬間

順調だったのは、10kmあたりまででした。
そこから、右膝の古傷が痛み始めました。

普段の5kmでは出ない痛みです。
距離が伸びると、体は正直です。

この時点で、
「今日は簡単じゃない」と感じました。

ふくらはぎへの意識

15kmを過ぎると、
今度はふくらはぎが気になり始めました。

攣りそうな感覚です。
完全に攣る前に、
フォームと着地を意識しました。

この区間は、
スピードよりも集中力が必要でした。

20km超で必要なもの

20kmを超えると、
体力だけでは足りません。

正直に言うと、
気持ちが削られます。

「まだ続くのか」
「この感覚で走り切れるか」

こうした思考と向き合いながら、
一歩ずつ前に進みました。

人が20km以上走るには、
相当な体力と精神力がいる。
今回、あらためて実感しました。

今日の学び

今回の京都亀岡ハーフマラソン2025で、
私が強く感じたことがあります。

・フル経験は気持ちを楽にする
・10km以降は別の競技になる
・20km超は気持ちの勝負になる

これは本や動画ではなく、
実際に走って初めてわかりました。

もし次に走るなら、
10km以降の体の変化を
前提に準備します。

日記として残す理由

この感覚は、
書かないと確実に薄れます。

完走した事実よりも、
途中で感じた違和感や迷い。
そこに価値があります。

だから、日記として残しました。
次に走る自分のためです。

まとめ

京都亀岡ハーフマラソン2025を走って、
改めて思いました。

20kmは簡単ではありません。
でも、準備と経験は助けになります。

今日の走りは、
次の判断を少しだけ正確にします。

この記録が、
次の一歩につながれば十分です。

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