「朝活って1時間以上やらなきゃ意味がない」と思っていませんか?
こんにちは、パパスタです。
僕は毎朝5時に起きて、
約2時間の朝活を続けている二児の父です。
仕事・育児・発信…と忙しい毎日の中で、
自分自身を整える時間は朝しかありません。
でも、最初から2時間やっていたわけではありません。
始まりは、たった5分でした。
今回の記事では、
- 「朝活は5分でも効果がある理由」
- 実際に僕が毎朝やっていること
- 早起きが続く仕組みと工夫
- なぜ“夜活”よりも朝活をおすすめするのか
を、自分のリアルな体験をもとに書いていきます。
朝活は5分でも意味がある。むしろ最初は5分でいい
「朝活したいけど、早起き苦手なんだよね」
「時間がないからできない」
そんな声をよく聞きます。
でも、僕から言わせると、
朝活は5分でもいい。というより、5分から始めるのが正解。
なぜなら、
朝の5分って、夜の1時間分くらい脳の働きが鋭いんです。
実際にやってみると分かりますが、
朝の脳ってめちゃくちゃクリアなんですよ。
前日の雑念がないし、周りも静か。
スマホの通知も鳴らない。
誰にも邪魔されない時間。
そんな環境で、
たった5分だけ「自分のためのこと」をやる。
- 日記を一行書くだけでもいい
- 散歩をするだけでもいい
- 好きな本を数ページ読むだけでもいい
「今日、自分を優先できた」という感覚は、
1日中あなたの背中を支えてくれます。
僕の朝活ルーティンを公開:内容は毎日変えてOK
僕は現在、毎朝5時に起きて、2時間の朝活をしています。
やっていることはその時のマイトレンドによって変わりますが、主にこんなことをしています。
- ポッドキャストの台本を考えて、収録・発信
- ブログ執筆
- ウォーキング・ランニングで体を動かす
共通しているのは、「身体」と「脳」をしっかり使うこと。
自分の意思で朝をデザインすることが、
その日のすべてに影響すると感じています。
朝活を続けるために必要なのは「早寝」と「入浴」
「でも朝5時なんて起きられないよ…」という方へ。
僕も昔は夜型人間でした。
でも、早起きは“才能”じゃなく“仕組み”でつくれます。
僕が朝型に切り替えた方法はシンプルです。
- 夜は早く寝る(22時には布団へ)
- どんなに暑くても、入浴して体温を一度上げて下げる
この2つだけ。
寝る時間を確保せずに無理に早起きしても、続きません。
だから僕は夜の飲み会や深夜作業をどんどんやめて、
「自分にとっての朝」を優先するようになりました。
「夜活」よりも「朝活」を推す理由
もちろん、夜に何かをやるのも悪くはありません。
ただ、僕は完全に「夜活不要」派です。
なぜなら、
夜って本当にパフォーマンスが落ちている。
- 判断力が鈍る
- 脳が疲れている
- だらだらスマホを見てしまう
- 惰性で時間が過ぎていく
逆に朝は、フレッシュで集中力が高い時間です。
たとえば出勤前にタスクを1つ終わらせておくと、
「今日はすでに1つ成し遂げた」という感覚でスタートできます。
この自信が、1日の質を決めるんです。
朝活で得られる“自己コントロール感”が人生を変える
ここまで読んでくれたあなたには、ぜひ知ってほしい。
僕が朝活を続ける本当の理由は、
「時間を支配している実感」が得られるからです。
毎朝、自分の意志で、自分のために動く。
この繰り返しが、
- 日中の仕事の効率
- 家族との時間の質
- 自分への信頼感
すべてを底上げしてくれます。
まとめ:「明日の朝5分、自分のために動いてみませんか?」
- 朝活は5分でもOK
- 脳のゴールデンタイムは朝にある
- 続けるコツは「早寝」と「ルーティン化」
- 忙しい人ほど、朝を使ってほしい
- 自分の時間を持つことが、人生を変える一歩になる
あなたも明日の朝、5分だけでも「自分の時間」を持ってみてください。
読書でも、日記でも、ストレッチでも構いません。
たった5分の積み重ねが、人生を大きく変える力になります。
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